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第1494回 報道特集特集 人も街も守ってこその本当の防災 [授業・雑記]

 さて今日は、報道特集の主に前半の大雨災害についての話ですね。 ただし内容に関しては、昨年より前にも同じような事は言っているかと思いますけど、バカがバカをやり続ける限りは、こちらも同じ対応で、本当の防災とはなんぞや?というのを語って行きますよ。
 避難重視で人命だけを優先しても、その後の生活基盤と経済が破壊されしつくされれば、結局その後に無残な地獄か死が待っているだけでは、結局の所人命を救えていない防災にしかならないという事ですね。
 遠足は、帰る所までが遠足です。というのならば、その後の生活基盤と経済状況まで守るのが本当の防災なのではないでしょうかね? 1回助けた後は、何も無い場所に放り出して、飲まず食わずで生きて行けというのが、人命優先の防災ですか? 今はそんな対策に等しいのですよ。

 さて時事の方ですが、東京周辺の関東地方は相変わらず、感染者の伸びが大きいですね。まあ日本全体でも大きくなっていますが、さすが首都東京周辺が1番多いですね。 そして大体1週間毎に数の平均値が上昇しているようですから、次はどんな数字になるのでしょうね? そろそろそれだけでも医療崩壊に逼迫してきそうですけど、国や都知事はそれでも経済優先というアメリカやブラジルのバカと同じ考えで行くつもりでしょうかね?
 まあ厳密には、現状での自粛休業求めとか出すと、経済が本当に崩壊しかねないのと、補償金等が出せないからという状況があるのでしょうけど、その状況ではやはり、コロナ対策よりも経済優先を選ぶのでしょうかね。資本主義社会だからと当然の流れのように決定するのでしょうかね。
 ちなみにお金に関しては、一時的に世界との経済を止める覚悟があるのなら、いくらでも作り出す事は出来るでしょうね。ただし同時に食料自給率等の生活最低の物を100%以上にしないと実現は無理ですが。
 もしくは国内の経済活動を止めさせて、完全に動けないようにさせる方向でも対策は取れますが、その場合はリモートワークや無人機にAIの活動率を最低70%近くまで持って行かないと無理でしょうね。
 ただ、これらの超極論であれば、どちらも成す事は可能で、ついでにコロナ完全打倒への道を作る事も可能になります。ただしそれは、やろうとすれば不可能ではないという話で、超極論の下にしか作れない内容なので、基本お勧めはしませんがね。ただし、コロナの脅威を99.99%排除する事が可能になります。

 あと本日の報道特集の後編は、安倍政権のいつもの如くの残された問題の森友加計問題に繋がる話のようですが、今の腐れ政権に任しても解決する事はほぼあり得ないでしょうね。問題起こした当人に訴えても潰されるだけですよ。せめてあと1,2年待てば、転機が訪れるかもしれませんけどね。 もしくは本気で自民党を打倒出来るようにできれば、状況は大きく変えられるやもしれませんけどね。
 現在の与党が自民党だから情報をブラックボックス化していますが、自民党以外が政権を持ってしまうと、隠しきれないし、処分したとかなると政党としての重大な国家反逆系の行為としても見られるでしょうからね。解決の為に1番簡単なのは、自民党を与党の座から再度引きずり落とせばよいのですよ。(笑)

 さてそれでは、今日の本題の報道特集での主に九州地方の大雨災害についての話をしていきます。
 まあでも基本的な為すべき対策の話や現状の方法では無策と同じで、バカを繰り返しているというのは、最近でも良く語っている内容ですけども、今の基本的防災では人命が優先と言いますが、そこで人だけを助ける避難行動を重点的にさせて、町を見捨てて逃げる事だけに重きを置くと、結果残るのは荒れ果てた街の被害状況だけであり、人が起こす最近の戦争と違い、人が逃げればそれ以上の追撃をしてこない状況とは違って、自然災害は人が居ようが居まいが関係無く人にとって襲って荒らして行くのです。
 まあそれは自然の脅威であり、この地球に住んでいる限り切っても切り離せない状況であり、同時にいくつかの自然災害は地球が生きて活動している証でもありますから、地球上に生きている限りそれから完全に逃げ切る事は出来ません。
 しかし逃げ切る事は出来なくても、その人から見る災害レベルの強さを変化させる事は出来る。
 何もせずただ逃げるだけでは、その勢いのままに猛威を振り撒いて、凄惨たる状況が繰り返されるだけとなるが、その力も集まった上での自然災害であるので、その力をうまく集まらないようにさせて分散させていく事が出来れば、大きな災害を発生させにくくしていく事は可能である。
 まずはその努力をして行かなければ、何も守る事は出来ずに、ただ自然の暴力に晒されて何度も奪われていくだけになるでしょうね。 これに関しては、現状の軍事戦力も自衛隊も現状無力でしかありませんから、それ以外の対抗方法を作り上げていくしかありません。

 人命優先で避難大事で逃げていても、街が襲われまくって、壊滅的被害で安心して生活出来る状況と経済が無くなれば、今の資本主義社会では、助けられた後に絶望して失意のままに死ぬだけしかなくなる人も出てくるので、それが本当に人命優先の方法なのか?という事ですよね。結局最後に全てを奪われて生きる事が出来なくなってしまう人が出てくれば、それはその人を本当の意味で助けている事にはなりませんからね。
 むしろ殺す為に避難最優先で行動しているとも言えるようになります。
 それに災害被害で壊滅的な被害が出された後には、復興の為に莫大な予算(お金)と時間と人員等の力が必要となり、普通に守り得た状況よりも苦しく険しい道が待っているでしょう。
 そして被害の状況で、最も危惧されるべき点は、大量の災害ゴミが発生する事であり、それらを処分する為に大量に破棄したり燃やしたりすれば、それは自然破壊の行動に繋がり、同時に地球温暖化のかまどに大量の薪をくべて燃やして行く事に他ならなくなり、どんどんそれが加速度的に高められていって、次なる年の大雨災害や台風被害の脅威性を増す行為にしかならず、無策で行くと、単なる被害をより強めさせていくだけのマッチポンプにしかなりませんね。
 街を守らないから、どんどん年々自然災害の威力は高まっているのですよ。人が物の大事さと有難味を忘れて守る事をしなくなったから、それを燃料に自然災害の力は増して行き、人を人類をこの地球上から消滅絶滅させる為に地球が行なっているウイルス対策だとしたら、かなり納得できる話となりますがね。
 地球にとって害をなす微生物を排除する為という形なら、これが年々強くなっているとしてもおかしい事はない。人が1番大事として、自然の有難味と大切さを忘れて大量生産大量破壊を繰り返すならば、地球から害悪となるウイルス認定されていてもおかしくはないでしょうからね。

 ならば自然を大切にするという意味においても、大量の災害ゴミが出されないようにする為に、街全体を守っていく為の形として、防災の形を作って行くのが基本的な形となるでしょうね。
 それで大雨災害に関しては、街の地下にダムを作って行ければ、十分に防いで行ける流れにして行けるのですよ。同時にそれは大雨災害を元にして、強力な水力発電の形にも転用させられるので、作っておいて無駄は全く無い形に出来ますね。
 水力発電として電気を作り、同時にダムとして常用水を溜めておける形になるので、一石二鳥でしょ? またそれ以外の形にも色々使えるので、作っておいて損はないというか、作らない事に逆にメリットが何もないという形になりますね。
 まあコストと時間的な物はありますが、コストは後でいくらでも取り返せるし、地下ならば規模を作り変えやすいから、状況に合わせて臨機応変に災害の威力を徐々に減退させていく流れにする事も最悪考えられますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~本当の防災





























 報道特集で被災地住民が話していた言葉にもありますが、今本当に怖い脅威は、コロナよりも年々脅威を増して人命を奪いまくって経済を破壊しまくっている自然災害の方ですよね。
 この大雨災害の状況は今年の中でもまだ続きそうですし、それが終われば、今度は猛烈台風の時期が待っていて、それと同時に熱波や高気温熱中症地獄が待っているわけですから、災害の季節ですからね。
 それでいて最近は日本各地で地震が頻発しているようで、これと大雨災害にコロナが混じると、とんでもない大災害に発展する事も十分に予測されますから、今の現状で予想外とかこれで参っている状況では、私が予測する中での最悪だと本当に日本の戦後よりも酷い地獄絵図が作られる事でしょうね。
 日本だとまだ火山噴火もあったりして、富士山も活火山ですから、日本という全ての自然災害が一纏めになったような場所で、全てが同時に巨大に発生すると、たぶん日本は現状ほぼ終わる事になるでしょうね。このまま無策の限りを尽くして、災害から目を背けまくって逃げているだけではね。 そんなの今の無能安倍政権と同じ体たらくでしかない。 END
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