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第1500回祝 基礎建築大改革 防災建築の基礎に出来る技術 [建築]

 さて今回は、昨日出来なかった内容をこの記念回で話して行きます。今回の内容は、建物建築の基礎部分での話で、私が今までに上げてきた特殊防災対策の形を全てアレンジの範囲から実現させていく事も出来る仕組みの話で、さらに基本的な地震耐性と地層変化耐性に、おまけで氷(水)障壁が付けられる形ですね。つまり夏用の自然冷風機能も付けられます。
 さらに建築での工程が楽になって、場合によっては、引っ越しも楽になるというおまけまで付いた便利な建築技術の新しい方法ですね。まあ発想がぶっ飛び過ぎた内容ですけどね。だからこそアイデアに出来たとも言いますか。

 さて時事としては、東京感染がそろそろ300に迫りそうな状況ですね。順調に記録更新しているようで、どこまで行くのかな?という別の思いも出てきますね。嫌な意味での日本記録更新と。
 そして強盗パニックキャンペーンは、本当にパニックを起こしまくっていますね。東京だけ外すという形でやるようですけども、感染が増えているのは東京だけに非ずであり、その他にも大きく増えている所もありますが、そことかも全部外して行くと、キャンペーン自体が何も意味を為さなくなるから、最近噛み付いてくる東京だけをこの機会に叩こうとして一方的に外してきた感じですよね。
 それで被害に遭った人達には何の保証もしないとか、本当に安倍政権は詐欺師集団ですよね。
 ただ、この東京外しだけの対策では、様々な手続きで非情に混乱するでしょうし、抜け道ならばいくらでも作れてしまうので、基本的にあまり効果は無いでしょうね。
 東京方面に行きたければ、まず周辺の県に行った後に東京に向かえばよいだけですし、逆に東京在住の人がこのキャンペーンを本気で使いたいのなら、一時的に友達や親族の家に住民権的戸籍を移して、キャンペーン参加してから、元に戻せば、いくらでも抜け穴通って参加できてしまうわけですから、全くもって意味が無いというか、無駄な対策で余計に感染が増えるような可能性を作り出しているようにも思えますね。
 あと既に予約している人に対しては、効果対象範囲だと後付けで公開している状況は、正しく詐欺師の手口であり、さらに言えば、そこは素通りだと、結局の所感染対策をする気はないという事にもなるので、キャンセル料は国でしっかり支払うから、東京系の行動は全キャンセルしてくれとした方が、まだ誠実だと思いますけどね。
 あと東京だけ外しても、付近を動いている状況では、1都3県等封じないと、意味はほぼ無いと思いますね。だってこれで旅行できなくなった都民が向かう先は、近場のレジャー施設等ですよね?そこに遠方の旅行客が混じると、東京でなくても感染拡大の危険性は強くなるから、やはり政府は経済重視で、コロナ対策をやる気は全く無いアメリカやブラジルと考え方は同じという事ですね。
 国と知事市長達が対立構造になる所まで同じですからね。国と民意の思いが離れている程そうなるのでしょうね。

 さて今回の話は、新たな建築技術の形の話ですね。元々は、建物を支える為の太い柱の杭等を地面に突き立てて建てる方法以外の形で、出来る建築の形はないものかと思案して考えていた内容なのですが、その形での一定のアイデアがまとまって行くと、次第にこれは私が今まで建築系での防災の仕組みにもアレンジの形で応用していく事も出来る内容の物ではないかと気付いてしまい、それも加えた形での今回の内容になります。
 つまり基本形の建築技術で、地盤地層にあまり影響されずに作り上げる形での作業の負担軽減効果に強力な耐震構造のデフォルト性能に加えて、浸水対策や土砂災害対策に津波高波対策等もアレンジの形から付け加える事も可能な建物建築の基礎の内容ですね。
 さらに言えば、この形であれば、家自体の引っ越しなどを、家を壊さずにそのまま引越すなんてことも出来る建築技術になっており、今までの形から比べると、総合してかなり楽な形の建築の形になっています。
 土地の方の基礎さえ整えれば、後は家を持ち上げて取り換えるだけで、家ごとの引っ越しなども簡単に出来てしまう形での仕組みになっています。まあその際の運ぶ方が大変にもなりそうな話ですがね。家が部屋単位でのパーツ毎に分離して運べるのなら、出入りの道が多少狭くても何とかなるのでしょうけど。 まあこの話はまだ早いですかね。

 それでようやく仕組みの中身の本題に入って行きますけども、この建築方法においては、土地の地盤に太い柱杭等を差し込むような形で固定する形ではなく、上に家を置く事の出来る巨大なプールを作って、その上に固定できる形も含めて浮かべられるようにするというのが、簡単な内容ですね。
 まあただし、浮かばせるのは基本最初や引っ越しに地震の時等だけであり、常用の形ではしっかりと基礎のプール部分と固定化させる形になりますけどね。
 それで基礎の関しては、先程から言っている通り、上に家を載せられるほどの広さのプールの形を地下に作り上げて、水の出し入れは水道の形から補充が可能で、同時に排水用の場所も用意するという事で、基本的にプール系の構造で構いませんが、地震や外部の衝撃に地層の歪みなどで外部壁にダメージが入る事も容易に想像がつくので、最低でも二重構造で出来るならば三重構造ぐらいにして、基本的に内部の水が漏れ出ない構造にさせます。
 そしてその上に、頑丈な家の土台に出来る鉄系の板を敷いて、基礎のプールよりも少し小さめに浮かべさせて、水平の状況が分かるセンサーを付けて、水平状態になったらその位置でプールの壁に強力固定が出来る形を四方の形で作り上げて、基礎のプールに対する蓋の役割と、その上に家等の建築物が建てられる形とします。
 基本はその板の形に、建物建設用の固定できるような仕組みも付けて建設していく形で、引っ越しの際には、丸ごと持ち上げる事も出来る構造とします。
 そして水平の際の仕組みにおいては、建物の土台の板を四方で止める際の形として、ある程度上下の方向で揺り動く事が出来るようにして、その状況下と波の上に居る効果での自然の耐震構造の仕組みにもさせて、さらに地層の変化や地震の影響等で基礎のプール部分が傾いたりしても上の方では、水平で固定させる事が出来るようにすると、後の形で、落ち着いた頃にその基礎のプール部分の改修をして、正常の形に戻せばよいだけの形に出来て、その間も基本的に上の建物の方は水平に保たれた環境で生活できるようになるので、地層変化の影響を受けにくい建築の形になります。
 まあ後は、上の建築物のデザイン等がよほど出っ張っていたりしない限りは、基礎プール部分の壁とも当たる事が無く、大丈夫な状態にさせられます。
 そして基本的には、しっかり基礎プール壁等と固定させておく形となるので、下がプール系だからと言って、その揺れ加減の影響等は無い形に出来て、いざという時等の耐震性の形に使えるほか、その構造自体が水を溜めておける環境ともなるので、非常時の水確保用にも多少の水害程度ならば、家の下の排水機能強化とともに浸水したりしないように防ぐ形にもでき、さらに二重構造からの形で、家の周りに水の壁を出したりするように改造する事も出来るので、常用の打ち水&夏場での風を冷たくさせたりする効果にもたらせる事も可能になります。
 冬ならば、熱湯吹かせて、付近の雪等を溶かす効果に使わせる事も出来なくはないでしょう。

 そしてさらなるアレンジからの形としては、先の水噴射の形から凍結効果を足して、氷障壁を作り出して、浸水系や大雨での第1防壁の役割に働かせる事や多少の防犯目的用でも機能させる事に、自然の外での冷房機能にも使う事が出来るでしょう。あとは多少ならば、土砂の勢いも減らせるでしょうね。
 そして次のアレンジとしては、建築の基礎の部分がプール状で水が入れられる空間となって、建築土台の板で浮かばせてから建物を載せて作るという形から、上方向にもある程度浮かばせて持ち上げる事も出来る形から、ある程度の浸水水没状況ならば、それに合わせて建物自体も水位に合わせて上昇させて、浸水を回避するという仕組みに使う事も可能で、その逆の形で、プールの深さを家を包み込めて収納できるまでにすると、土砂崩れ発生場所でなら、モグラ式に地下に収納して回避するという形にする事も出来るようになります。
 まあエヴァみたいな形で、戦闘が起きそうな際に地下に収納させるというような形でも使えますけどね。

 そしてこの形ならば、基礎部分も地下に埋める事での基本的固定以外はしっかりと地盤等に固定させる必要は無い形に出来るので、それ自体で移動させる事も出来るし、改修や修理等も行ない易く、ついでに別個や併せての移動や引っ越しなども行ない易い形にする事も出来るようになる。
 そして基本的には、上に作る建物の大きさに合わせて基礎プール部分の深さを変えて、耐震性能の形を整えるようにする。
 ついでに基礎プール部分の下にもある程度の耐震構造や建物下にも耐震構造を加えたりすると、大きな地震でも上の建物自体にはほぼ揺れを起こさせないようにする形に作り上げる事も可能となる。まあその分建設コストは増すでしょうが。
 ちなみにこれは、普通にマンションや高層建築でも使える内容です。アレンジの一部は不可能になったりもしますが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 基礎建築大改革~終了~基礎プール





























 ちなみに基礎の部分はプールにしていますが、基本としての最適な形として水のプールとしましたが、出来るのならばジェル状物質等でも良いですし、風の風圧式等でも同じような形にする事は可能です。要は柔軟で大質量の物等で建物に関する部分を浮かび上がらせる事(水なら浮力含めて)が出来れば良いのですからね。
 まあ基本はその後に水平を保たせてから、固定化させますけどね。
 ついでにこの建築技術を応用すると、海の上に普通に建物を作ったりする流れにも出来ますけどね。ほぼ建物だけ。 END
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