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第1503回 万引き協力防犯ビジネス~盗むか防ぐか切磋琢磨~ [政治経済改革]

 さて今回もこの月曜日での経済系で参りますが、今回はかなりぶっ飛んでいますね。(も、と言った方が良いのかな?) 何せこのビジネスの協力者に万引き犯達を登用するという異色の内容ですからね。その代わり仕組み的には、win-win-winという3者が利益を得られる形になります。
 まあ完成系の形になると、1人が脱落しますけどね。切磋琢磨が続く限りは、いつまでも3者winが続きます。

 さて時事としては、感染状況は相変わらずとして、明後日開幕の強盗パニックキャンペーンにおいて何やら変化があったようで、さすがに都民からの不満が爆発でキャンセル代補償の形に舵を切らざるを得なくなったような感じで動いていますね。
 直接の急な混乱を生み出したのは政府であり、その混乱を作り出しといて何も責任取りませんというのでは、示しが何も付かないでしょうし、パニックの形からキャンセルしない方がよくて、このまま国を困らせて感染を増やす覚悟で旅行しようという人も出てきているから、さすがに補償対応しないと、失策にしかならないと気付いたのでしょうかね?
 結局現状早期に予約していた人は対象外のようですし、キャンセル代の補償が無いと、東京外しの意味すらも無くなる恐れが強いとようやく気付いたのでしょうかね?
 まあ前にも話した通り、このキャンペーンの抜け道はいくらでもあり、個人旅行の範囲であれば、東京観光しまくっても問題無しとなり、一時的に在住場所を変えられるのなら、身分証明証提示でも何とか回避可能だし、そもそもの身分証証明の形もどうするのかで、回避がいくらでも可能だとすると、東京外しによる影響値は少なく、むしろ隠れて行動される分感染拡大がより高まる危険性があるとすると、観光経済のダウン効果だけが強くなって、負のキャンペーンにしかならないでしょうしね。
 あとは前回情報が錯綜して分からなかったところですけど、団体旅行系もなんか自粛してくれという要請が出ているようですけど、キャンペーンを利用して欲しいのかして欲しくないのかどっちかにしろという民主党政権下以上に混迷した政策になっていますね。
 もう今はまとめる事に力を尽くして、本来の開始日時の8月からに戻した方が良いのでは?なんか今は、失策感でしかない気がする。安倍政権の政策能力民主党以上にグダグダ。

 さてグダグダ政治の経済活動の話は終えまして、本題の万引き協力防犯ビジネスというかなりぶっ飛んだ内容の話をしていきます。
 これの主な話としては、万引き防止の形を強めていく中で、実際の万引き犯に協力してもらう形で、協力店舗を実験場として、万引き対策の防犯システムの最新版を取り入れた企業と万引き犯達の戦いの形をしてもらって、万引き対策の防犯システムをよりグレードアップして行ってもらうようにするという内容ですね。
 それでどうして、初回の解説での3者winになるのかと言えば、仕組み的には、まずこの仕組みにおいて万引きの犠牲にされる店舗に対して、実験場としての場所の提供をしてもらう形で、万引き防犯の機械システム系の開発企業が協力してもらう形で、最新のシステムを実験的に設置してもらえる形とします。
 そして協力してもらう万引き犯達には、予めこの仕組みへの協力としてサイン等をしてもらって、仕組みに強力をする店舗での万引き行為には一切犯罪としてカウントされない事として、ついでに万引きに成功すれば、それは協力の対価として得られる物という形にします。
 ただし失敗して、途中で捕まった場合には、ペナルティとして、万引きした物は没収されて、ホテル等のきちんとした住環境のある場所で、24時間部屋内軟禁で、おいしい水だけ飲み放題サービスで、食事一切無しのペナルティを受けてもらうという形にします。
 つまりこの仕組みで言えば、万引き犯としては、成功すれば盗んだ物が成功報酬で得られる形で、失敗しても警察に捕まる事無く、おいしい水だけ飲み放題で1日過ごせばよいだけという1日食分浮かせられる思いをするだけとなります。(いや、実際には結構きついものがあるでしょうけど。)
 それで協力する店側としては、万引きが成功させられた場合には、損益が発生しますが、基本的な防犯システムの設置はノーコストで常に最新式の物が置かれる形となって、他の万引き犯達は防げる確率を大幅に高めて行けるので、実質的な被害額は減少して行ける形になります。
 さらに協力関係の形から、万引き成功での被害が出た場合には、被害金額の半分は防犯企業が負担するという形にして、協力する店舗は実質の被害はかなり低い物になり大きなメリットとなります。
 そして防犯システムの企業としては、そのシステムの実現度や完成度等を実際の本当の万引き犯達を相手にリアルで実験して、さらに完成度を高める為の情報実践データを集めたりする事に使えて、より完成させやすく実践的に開発して行けるようになり、ついでにその実績から他の店舗等に売り込んで行く事もしやすくなるので、大きなメリットが生まれるという事ですね。

 つまり本当の利益を得る為に全力で挑んでくる万引き犯達を上手に利用して、より良い形での万引き防止のシステムを作りやすく、ついでにその効果から実験協力の店の万引き被害の形も総合して減らして行けるようになるので、参加協力者全員にメリットのある万引き防犯システムを作り上げる為のビジネスに出来るという形ですね。
 まあそれで、その協力店舗において絶対的な防犯体制が作られれば、協力する万引き犯達には契約解除で、また別の所でお互いの目的でやってもらうという形にすればよい。まあ完全な状況にまで出来れば、協力する万引き犯達のメリットが無くなりますからね。
 そして店の形によって微妙に対策の形等は変わってくるので、そこに合わせた形での様々なデータが集まるまでは、戦いを繰り広げて、防犯システムのバージョンアップに励んでいければ、通常の形よりも防犯の質を高めやすい形に出来るでしょうね。

 ちなみにこの仕組みでの戦いにおいては一定のルールを設けて、万引き犯達は、店員や防犯機器に対して故意に傷つけたり壊したりする行為をすれば、それは万引きではなく別の犯罪容疑になり、普通に警察に引き渡される事になるので、あくまで万引きの範囲内での協力関係となるという形にする。万引きだけならば、協力店舗での契約関係で犯罪には一切ならない。他の店でやったらその店等が勝手に裁くけど。
 そして万引きの成功判定としては、店内等で万引きをして、その店舗から半径500m~1000mぐらい以上まで離れる事が出来れば、成功という形として、それまでに万引き発生から捕まると失敗という判定とする。
 つまり、防犯側の仕組みとしては、見つけて防ぐ形から捕まえるまでが防犯のシステムの範囲内で組み上げる事となる。
 ただし、協力するというからには、既に顔などがばれているので、システム等に組み込んでおけばほぼ防げるでしょうけど、それでは本当の防犯の形にはできないので、人が顔や行動手口を覚えるのは良いとしても、機械の側としては、あくまで協力者の形で、行動パターンによってのみ毎回新たに判別していくという仕組みにして、人の防犯の形においても、あくまで通常の防犯の形から防いで行ったり捕まえていくというルールに則って、お互い条件が平等の形からして行くのが、システムを強くしていく為には必要な事となるでしょうね。
 ちなみに店員なども基本的には、協力者として分かった上での対応になりますが、通常の業務の範囲から対応して防いでいくという形にしてもらい、わざと知っているからという事で付け狙う形での防ぎ方は店員側の落ち度として、ある金額以下の商品1つを渡す形にするぐらいのペナルティを用意させておきます。
 ただし、付け狙う以外の形で店員が直接捕まえられる事が出来た場合(万引きの発生タイミング)には、店長等以外なら、多少の自給等のその時だけのボーナスが得られるようにしても良いでしょうね。そうすれば、いつでも万引き防犯意識も持ってもらう方向で働いてもらえるようにも出来るでしょうからね。
 まあメインは、総合での防犯システムの方で解決する問題でもありますがね。同時に店員の防犯意識向上にも繋げられるようにできる仕組みにも出来ます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 万引き協力防犯ビジネス~終了~3者win





























 まあそれで、ロボットで捕まえるならば、光学迷彩や置物からロボハンドが伸びる形で捕まえる方法や万引き犯のみに対して作動するトラップで、落とし穴とか網縄が上から下から出現するとかでも、捕まえられるでしょうね。
 捕まえる所までも人ではなく全部機械でやれるようにするのも、防犯の形としては必要なのではないでしょうかね? 自動ドアならば、開かないようにするとかもありますし、逃げようとした瞬間にパーの行き止まり看板が勢いよく迫ってくるという形(半分ネタ)でも良いでしょうし、でかい虫取り網のような形でも良いでしょうしね。もしくは、ホイホイ系とか?
 平たい形で、粘着ホイホイ無人機とかね。捕まった様は、大変惨め。 END
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