第1511回 世界に1つだけを目指すカスタムカー～車にも個性を～

　さて今回はカスタムカーの話ですね。個性的で自分だけの気に入る形で好きにいつでもカスタム可能がテーマです。そして同時に隠れテーマで、犯罪防止機能も含まれていますからね。個性的であればあるほど、犯罪系統に使いにくくなっていくという意味でね。

　さて時事としては、コロナ系は相変わらずとして、ALS自殺依頼の件での新情報からは、主治医に安楽死を求めたけど断られたからというような情報も出てきていて、他の誰かに頼むほかなかったという事でもあったのでしょうね。
　まあそれで、安楽死を求めても生きる事の方が大事だからと、その人の気持ちや人権をすべて無視して、生かす事だけに従事するというのは、その人を人として見ていない行為という事でもあるでしょうね。
　未来には治る可能性があるかもしれないからと言って、今の地獄をただ耐え凌げとやる行為は、善の行為ではなく、受ける側にとっては、それを自分が苦しむ様を見て楽しんでいる悪魔のようにも見えるのですから、生かす事だけが生きる権利こそが最も大切な事であるという思い込みは止めた方が良いと思いますね。
　そこで生きる形を変えられるのならばどうとでもやり直しが効くかもしれませんが、このALSの病気では、現状有効な解決策が見つかっていないという状況では、光無くして苦しみだけの日々において、生かされているだけの日々に心身共に疲れ果てる人も出てくる事は明白でしょうに。必ずしも誰もが心が最強に強いわけではないのですから、心が弱い人の思いも汲めるような形が出来なければ、それは生き地獄をたっぷりと味わえという外道の言葉にしかなりませんよ。
　誰もがただ苦しいだけの日々からは脱したいと思うのは必然であり、未来がほとんどない状況でも強く生き残ろうと考えられるほど心が強い人は多くないのですよ。ましてや介護してくれる人も家族ではないという状況では、余計に心的ストレスを感じやすいでしょうし、迷惑をかけているのでは？と思う気持ちが生まれやすいのも事実でしょうし、家族や機械が相手でなければ、要らぬ気苦労とストレスを大いに与える結果にもなり得るという患者側の思いを考える事も出来なければ、結局それは善意の押し付けで苦しめ続けさせようとする行為にしかならない。
　まあそれに、安楽死以外の方法としては、多少お金が掛かっても良いならば、多量の睡眠薬や麻酔に仮死薬等を用いて、しばらくの間生きる事の苦しみから解放しつつ体だけは生かし続けるという方法も考えられたはずであり、それすらしないというのは、生きる事が素晴らしいと思って患者の気持ちが全く分からない無能な医者たちだったか、苦しむ姿を見て愉悦に浸り続ける外道医者たちだったかの2択では？　その状況では、どっちが患者を苦しめた医者なのか分からないですよね。
　まあ安楽死以外の方法で分かりやすい言葉としては、コールドスリープですよ。たまにアニメ等でも不治の病に侵されている人が、未来に助かる術を求めて仮死の冬眠状態に入るというコールドスリープを行なって、眠りにつくという話等もありますけど、そこまでは行かなくても生きている間の生きる苦しみを取り除くぐらいならば、今の医療技術でも出来るはずですから、それを行なうという方法もあったはずですけどね。
　まあそれは、主治医じゃないと頼む事は出来ない方法ですけど。それを主治医が提案もせずに断ったら、他の医者に安楽死を求める他ないですよね。つまりそれが出来なかった時点で、主治医の判断が死の道を求めさせたという事にもなるでしょうね。永遠の眠りだとしても、本人にとっては、苦しみから逃れられる方法にもなるのですよ。
　それすらさせられないとか、生き地獄で永遠に苦しめと言われているも同然ですよね。まだ少しでも治療の可能性で少しずつでも治していける方法があるのならば別ですが。まあそれでも心が弱い人は耐えられない事も多いのでしょうけど。

　さて苦しい話は終えまして、比較的明るい系のカスタムカーの話ですね。
　これは少し前のたかじん委員会にて、車の最新式の物では、車のデータの方をアップデートして行けるという機能の物もあるとか出されていましたけども、内部の更新だけじゃなくて、外部の車体の方も専用のシステム体系で組む形で、基礎フレームも一部含めて、車体からエンジン動力等も含めて、ほぼ全てを構築された車の状態からでも好きにカスタムさせられるというカスタムカーの形を作り上げて日本式とかで考えて、ある程度の車メーカーが合同で作り上げていくというのはどうでしょうかね？
　完全に1つの完成型なだけの形ではなく、いつでも自由にその日の気分とかで好きにカスタムさせられる車というのがあれば、日本のみならず世界に対しても一目置かれそうな形に出来ませんかね？
　その為には、カスタム性能を高める為に、1つ1つのパーツ等をそれぞれである程度組み替えられるような形にして、特殊な機構や技術の組み合わせで、簡単に取り外しなども出来るという形で作り上げて、簡単なカスタムならば時間も短く出来るという形にまで出来れば、その性能は高く出来るでしょうね。
　それで、ボディとかドアとか動力系等に追加装備等の形で、好きに付け替えてカスタムが出来るという形で、形のデザイン性から色の形に機能性や装飾含めていろいろ好きにカスタマイズして、個性が強い車を生み出して行けるという形にすると、デザイン目的だけじゃなく、機能性でのカスタム性を求める人にも向けて売り出して行く事ができ、小型～大型までのボディフレームまでカスタムで変えられる所まで行くと、完全な新車とか中古車の概念と離れた形で、新時代の形として、常に自分の好みの形で生まれ変わらせ続けられる車の形を作り出す事ができ、同時にそれは、どこかが壊れてもパーツを組み替えれば完全な新車を買う必要が無い形にも作らせられるので、利用者側の車に対する総合コストの面でもお財布に優しく車を使ってもらいつつ新たな形にもお財布優しく試して行ってもらえるように出来ます。
　カスタムを一種の更新契約の形で新たに作り上げて、基本的なパーツの交換だけならば、交換する際の手数料だけでパーツ毎の代金は支払わなくても良いという形ならば、利用者側としても使いやすく、車メーカー側としても基本的な収益は上げ続けられるようにできるでしょうね。
　様々な種類をシェアしていくような形と同じですね。それが車のパーツ毎の形で自由にカスタムして行けるというだけです。

　そしてこの形ならば、カラフルな車やいろんな特色特徴を持った車が作りやすいので、痛車等もこの形から自由に作られるという形で、特にアニメオタク系の人からではかなりの需要があると思われますね。
　簡単に痛車にもカスタム可能で元に戻す事も自由とかの形にすると、基本的なオタクの人はかなりの確率で車購入での候補の1つにされるでしょうね。それ以外にもデザイナーとかその日の気分で色を変えたいとかいう人たちにも気に入られるでしょうし、走る場所に応じて機能を変えたいという人にも向けられて、かなり多くの人に対して需要を望める車の形に出来ると思いますね。

　そして別の回で話す予定の内容で、外面のカスタムカーと内面のデジタルカスタムカーを組み合わせれば、さらに特色強い個人向けの車を生み出して行く事が出来るようになるでしょうね。
　ちなみにカスタムの組み合わせ次第では、普通車から大型車にキャンピングカー等にも特殊カスタムが出来るようなパーツ配列の組み合わせに出来ると、車の利便性を大幅に上げる方向にも働かせられるでしょうね。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　カスタムカー～終了～オンリー1





























　この形からなら、違法改造とかしなくても、正規の形で特殊にカスタムして行けるようになるので、違法改造を目指す必要性を無くして行けます。（まあ犯罪絡みは止められないでしょうが。）
　そして同時に、特徴あるユニークでオンリーワンな車であるほど、その車をその状態で犯罪に用いる事がしにくくもなって行く車にもなるでしょうね。　なぜなら、目立つ事と覚えられる事間違いなしの状況ですからね。
　あとで変えれば良いのでしょうが、その場合にも確実に証拠が残ってしまいますからね。普通の車以上に犯罪に用いにくく、ついでに盗まれにくい車にもなるでしょうね。何度も言いますが、目立ちますし覚えられやすくなりますからね。
　特に形に特徴を持たせたりすると、布で被せたりするぐらいでは、隠しきれない事にも。　END

タグ：犯罪防止効果 カスタムカー オタク向きの車 痛車 ALS自殺依頼 安楽死 心の強さ パーツカスタム オンリーワン 人権 車体変更 コールドスリープ 善意の押し付け