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第1515回 報道特集特集 コロナよりも危険?大気プラスチックが及ぼす地球汚染 [世界問題]

 さて今回は、報道特集の後半をメインで話して行きます。 それはコロナよりも深刻な問題であり、同時にコロナ等の感染症の怖さをさらに引き上げる物にもなりかねませんので、コロナ以上に対策を強めていく必要があると思いますね。

 さて時事と報道特集の前半含めての話ですけど、記録更新は続いているようですね。というか、そろそろ感染拡大キャンペーンの影響値が如実に表れ始める頃なので、その状況も含まれているのかもしれませんね。
 政府は頑なに否定していますが、必ずの2週間後ではなくて、それは平均の数値でしかないので、そればかりに固執してそれ未満の日数ならば絶対にありえないとかするのは、今のコロナ医学全てを否定している行為に他ならないですね。現実と向き合えないようでは、正しい判断など出来るはずもないでしょうに。
 まあそれで、報道特集の中では、中等症患者に関して詳しくやっていましたけども、基本的には時間を経て、重症化する可能性が最も高い人達ですから、単純な重症化している人達だけで判断するのは愚の骨頂でしかなく、今現在の予備軍含めての医療の逼迫度を見られなければ、手遅れになって大量に犠牲者が出ないと動かない政府にしかならないでしょうね。
 ガードレールを突き破るまでアクセル踏み込まないと、危険運転している事に気付けないのですかね?安倍政権は。 高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いより恐ろしい運転状況ですね。
 さらに今の状況では良く言われる医療の経営状態の逼迫度に関しては、今の日本経済の低迷倒産間近な状態よりも危険視される状況で、病気や怪我しても誰も診てくれなくなる事態になると、より大きなコロナ関連の犠牲者が山のように積み重なるでしょうね。それは経済崩壊よりも大きな数の犠牲者の山となるのですが、その辺は今の政府は完全無視して経済だけにしか目が行っていませんね。
 交通事故が起きたり傷害事件等が起きても、誰も治療してくれずに傷ついたまま放置されたり、風邪やコロナにがんなどの病気等に罹っても絶対に治療してくれないような状態の医療崩壊が経営状態から作り出されると、経済が何とかなっても、結局共倒れになるしかなくなるのではないでしょうかね?
 やはりその辺含めてすべて無視して、安倍政権の政治家の直接の利益になる経済の事しか考えられないという事なのでしょうかね。だから今必要なコロナ対策をしないばかりか、医療の危機的状況を放置して、あまつさえ医療崩壊を引き起こさせるような行動ばかりをして、国民の安全よりも政治家達の利益を重視しまくっているというのでしょうかね。さすが独裁政権の鏡ですね。

 あとは、医療分野においては、いくら箱だけ作っても、人材はそうそう確保できず、ついでにお給金も低い状況では、さらなる集まりも期待できない状況では、人に頼るよりも機械に頼って行く方向を改めて考え直す必要があると思いますけどね。
 機械には無理だとかバカな事を思っている人も居るかと思いますが、単純作業に関する事なら人以上に動けますし、専門技術が必要な事でも私のオウカハル式AI学習の形ならば、人以上のスピードで覚えさせたい事は学習させて行けますからね。その状況でも人で行わせる意味の方が薄いと思いますけどね。

 さて本題の報道特集の後半に入って行きますが、レジ袋有料化の考えは、やはり私の考えと同じように甘いと考える人は確実にいますよね。世界や日本で占めるプラスチック量は、2~4%とか言っていましたが、実際の他の素材状況等も考えるならば、正確には0.1%にも満たない数値でしかないと思いますね。
 なので、レジ袋だけ気持ち少なめにした所で、今の世界の環境問題対策には、ほとんど関与していないも同様な状況であり、世界基準においても燃やして地球温暖化大貢献な形は、全くもってリサイクルしているとは言えないので、完全リサイクル可能プラスチックや自然に還らせる事が可能なプラスチックの増加に、そもそもプラスチック文化からの脱却も含めて考えて行かないと、大気プラスチックや海洋プラスチック汚染による人体への吸入状況により、肺炎や肺癌等の病気の発症に、コロナ等の感染症への重症化の加速に繋げる事にもなるので、これが解決しない事で問題が悪化するほどに、未来の空気汚染度が酷い事になって行くでしょうね。
 コロナじゃなくてもPM2.5を防ぐ為のマスクを必ず全員が付けないと、満足に息を吸う事も出来ないような空気汚染率に日本もなって行くでしょうね。それは日本も大きく汚染に貢献するプラスチックを生み出しまくっている事が原因でね。結局はブーメランですよね。
 ちなみに番組内では、捨てられたプラスチック等という事を挙げていましたが、その他に大量にプラスチックを大気や海に垂れ流す状況を構築しているのは、現在日本で発生して入り大雨の堤防決壊からの流れ状況に台風の被害等の状況等でも、大量に家財等が水や風に流れて、自然に塗れる状況になっていますけど、あれはほぼ100%汚染大貢献の形になっていますよね。
 人命優先で地球汚染に大貢献をしまくる日本人というのは、なんて愚かな人種なのでしょうかね?それでいて後になってからもそれが影響して自分たちの首を絞めていくような状況を気にする事無く繰り返すのですから、本当に人命優先と言っておきながら、何も守ろうとしていない事を繰り返しているだけに過ぎませんね。
 それでまたプラスチックを大量生産して、まだ流されるを繰り返せば、普通にゴミとしてポイ捨てするよりもより酷い大気汚染の貢献になるでしょうね。 だから私は散々その事も含めて、防いでいく仕組みが必要だと言っているわけですね。

 まあもとよりの形で、地球汚染になるプラスチックは作らせないようにして行く仕組みが必要であり、その状況でも必要なプラスチックに関しては、完全にリサイクルやリユースが可能なプラスチックの形に、植物由来で自然に還る事の可能なプラスチックの形以外の作成は禁止していく形に変えて、さらにプラスチック以外の使用の可能性もドイツの取り組みのように新たに考え作り出して行くようにするのが良いでしょうね。
 袋の代わりになるお買い物同伴ロボとか作っても良いでしょうけど。簡易冷蔵庫等の機能を基本機能にさせてね。

 まあその為には、植物プラスチックを作る為の大規模な農業地などを作り出す必要等も出てくるでしょうけど、そこは日本の狭い面積地でも私の土と森のダンジョンを作り出して、「バベルの塔で世界樹化」させれば、いくらでも十分な量は作り出せるでしょうし、同時にその効果から地球での植物森林の状況量も増やせて、地球温暖化対策の貢献にも繋げられるので、確実に地球の人間が住める大気状況においては、一石二鳥の効果になりますけどね。
 ついでにその方面での新たな経済の形も大いに作り出しやすくなっていきますからね。
 まあこのプラスチック革命に関しては、かなりの大規模改革としばらくの混乱と価格競争等の戦争が引き起こされるでしょうけどね。
 それでも、通常のプラスチックは、そのままであり続けると、確実に人間にとっての有毒物質に成り代わって行くのだから、今の内に脱却と新たな自然由来の形に変えていく取り組みが必要だと考えますね。
 植物プラスチックの存在を認めれば、会社等は事業変更しやすいでしょうし、プラスチックの便利さじゃないといけない所の問題も少なく出来るので、これを高めていくのが大事でしょうね。
 まあこれに対する最大の問題は、耐用年数がかなり短い事でしょうかね。まあ長くも出来るのでしょうけど、その分コストもかさむから、基本は通常の物よりも長期保管に向かなくなるという所の問題が出てくるでしょうかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~プラスチック問題





























 プラスチック汚染問題はある意味、核兵器の放射能汚染に並ぶくらい厄介な問題だと言えるでしょうね。こちらは基本的に地球全体の形では、普通の人には目に見えない形で知らず知らずのうちに体に堆積していく物になりますから、汚染のレベルが進むと、原発直後の場所よりも厳しい地球環境になる事もあるでしょうかね。
 ついでに食べ物も大体は、同様に汚染されている物ばかりになるでしょうしね。結局人が侵した罪は、人に返ってくるブーメランですね。 END
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