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第1520回 コロナ対応新幹線の形~超個室化~ +小型新幹線輸送 [新アイテム開発]

 さて今日は、鉄道方面がコロナで厳しいという事で、使えそうな話の第1弾で参ります。(ただし、残りは第2弾止まりですが。) 第1弾は新幹線輸送に関してのコロナ対応化&格安手軽化ですね。

 さて時事としては、今日は広島の原爆の日だそうですね。まあ平成生まれの私としては、かなり前の歴史的出来事ですけど、原爆を恐れて使わないように平和にさせる意味も込めている日なのですけど、最近の安倍自民党は、またこれを使わせようというような敵基地先制攻撃能力の保有の論議を深めたりしているようで、安倍自民党は、非常に原爆の思いを軽視していると思いますね。
 ついでに何かそれを安倍政権としての遺産にしたいとかいう噂もあるようですけど、被爆国に核兵器搭載のミサイルを取り付けての抑止力にしようとする流れにもなりそうなそれは、真っ向から核無き世界と対立する状況ですよね。
 まあついでに言えば、敵基地攻撃能力は、イージス・アショワの軽く数倍以上の予算が必要であり、日本を一気に軍事大国にしたいというような内容であり、それがしたいからイージス・アショワを止めたのかな?とも思えてしまえる状況ですよね。 専守防衛ではなく、核武装含めて積極的に相手の国を攻め滅ぼして行くのが防衛と取りたい自民党の考えによってね。

 それでもう1つの時事としては、奇しくも原爆の日に近い状況で2日前に起きたレバノンでの大爆発ですけど、あれも規模的には核爆発に近い威力ですよね。大量の爆弾の材料があった場所で大爆発が起きたそうですからね。
 爆発の原因は事故なのか攻撃によるものか分かっていませんが、あれだけの爆発威力では、証拠も吹き飛んでしまっているでしょうね。だからどちらなのかは分かりませんが、その国と敵対する国も近くにあったようですし、それがテロ系の攻撃だった可能性も捨てきれないでしょうけどね。
 トランプさんが途中で言葉を濁した事も攻撃するとされる国がトランプと仲の良い国だったからという事もあるので、より分からないとされる状況でありますからね。
 まあそれでも大爆発は起きてしまっているのですから、政情不安の起きているその国では、より混乱は深刻になるでしょうね。 誰がテロを起こしてもおかしくはない政情含めた情勢ではね。

 さて第1弾だけでは、あまり効果を持ち得ないような話のコロナ対応の新幹線の形+αの話ですけども、第2弾の方を先に話してもあまり意味が無いので、まあ本題前の予備知識程度に思っていてください。それでも、この話だけでも新幹線の感染症対策の話としては使えますけどね。同時に、防犯性能的にも相当役立ちますがね。
 それで、コロナ対応の新幹線の形というのは、早い話が全部個室化ですね。指定も自由も含めて全部個室化の形で、通路の部分を多くする形から席数自体は大体半減にさせる形でしょうかね。
 その形ならば、個室内においては基本快適に過ごして移動できますし、内部でのマスクの着用義務も無くせます。そして不用意な飛沫感染や接触感染も防げますので、感染防止効果は強くさせやすくなります。
 さらに基本効果として、席に対する扉を付けて、切符を鍵としたり電子キー化とさせて、使用中の防犯性能を高める効果に役立てさせる事も出来ますし、席倒し系の小トラブルの発生も抑止出来て、電車内テロ等での危険性が一気に拡大される状況も防ぎ易くなります。
 大量輸送能力は失われますが、代わりに相当な安心安全の形を作り出し提供できる新幹線の形ですね。
 あと席同士の一部の壁に関しては、隣り合う席同士の人が双方許可したら壁が取り除かれるような仕組みを付けると、家族系にも対応できますし、その上で、片方が席から離れるとまた元の状態に戻る形にすると、家族以外での形においての問題事を防ぐ形にもしやすくなるでしょうかね。まあその辺りのさじ加減は作る場合に任せますが。

 そして、小型新幹線輸送というのは、かなり前の物資だけ輸送と似たような話であり、かなり前からも必要な物の1つとして言っている内容ですけど、大規模高速地上輸送の新幹線だけでなく、同じレールを用いた形で、小型の1~2人用ぐらいの電磁反発で吹き飛ばされていく形の小型高速交通の形もありなのでは?再度思ってくる所ですね。
 これなら基本的に使う場所は同じでも低コストで利用人数少ない時でも動かせやすく出来ますし、新幹線運行時の補助的な形にも使えます。まあその為の専用の仕組みを新たに付け加えたりする必要はありますが、すぐに元は取れる形に出来るでしょうね。
 基本は、個室系の部屋の形から、単体でレールに載せたりわずかに浮かせるリニア系の形にして、電磁力からの反発によって、吹き飛ばして行くという形で、それをある程度の区間毎に配置させて、連続で吹き飛ばして行くという仕組みならば、スピードも出せて、運用コストもかなり抑えて走らせる事が出来るようになるでしょうね。
 それで新幹線との接触の危険性がある場合は、新幹線の前後の先端の方に同じように磁力の反発の仕組みを追加させると、ぶつかり合う事もない形に出来ますし、その仕組み自体は、新幹線同士の衝突の危険性を無くすようにする形から、駅の形でのオーバーランを防止していく流れにも組み込めるので、総合的に使える仕組みになるでしょうね。
 ちなみに小型輸送の形では、別途荷物だけを輸送させる仕組みも前に話したりしています。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 コロナ対応の新幹線~終了~超個室化





























 それで、第2弾に相当する内容は、前に話した観光エリアと生活エリアを分ける話とも共通してくる内容での駅構内等のタウン化&観光地化ですね。それなら、小旅行も手軽に行い易くも出来るようになる。まあそこからのさらなる組み合わせについても話して行きますけどね。分け方は今までだけではないのですよ。 END
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