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第1524回 自動追尾型熱中症対策マシン 歩行者用ミストカー [新アイテム開発]

 さて昨日の最後の方で思いついた内容のアイデアの話ですね。ついでにこの内容は、仕組みを変えると傘を持って追尾してくれるようにも変化可能なので、それなりに汎用性があります。
 ついでにシステム的にいくつか最新系の物も入れるので、そちらの技術体系的にも役立つのでは?という内容でお送りいたします。 ロボットローラー式で段差をある程度スムーズに移動させる方法とかね。

 さて時事としては、感染症は相変わらずとして、特に話題にする気もないほどの日常に溶け込みっぷりですけど、少し前からすれば相当な異常事態ですよね。危険な状態でも慣れてしまえばね? まあ話題的な意味でですけどね。
 まあ後は、しばらくの間は休みの影響で検査率の低下で感染者数等も減るでしょうから、一時の夢見心地を味わうと良いのでは? こういう時は、陽性率の方が目安として最適になりそうですが。

 あと関西方面の京都で大問題にされているのが、大文字焼きの火が勝手に普通のライトで付けられて怒っているという件がありますが、防犯対策等は何もせずに野ざらし状況で勝手にされて怒り狂うのは何か間違っていると思いますけどね。 性善説ばかりでは、何も守れないのですよ。
 特に最近は、インスタ映えが目的のバカとかも大量に湧いているこの社会ですから、そういう奴らから大事な所はしっかり守れるような対策はしておかないと、守りたい物も守れない事もあるのですよ。
 まあ今回の件においては、その辺の映え系バカの行いか大文字焼きの火が付けられない事から勝手な自己中善意でライトアップで似せようとした奴がいたという事ではないでしょうかね?
 あとは普通の人が思う系統のただのバカの仕業になりますけどね。
 ただのバカ等に蹂躙されたくなければ、しっかりと出来る対策はするべきです。入山規制対策は難しいとのことですけど、それならば、焼く場所だけにでも自然に合う形での防犯カメラの設置や人感知センサーの配置等を考える形でも良いですし、石柱型警備ロボ等でも作れば良いかと思いますね。(自然に紛れて基本気付かれないという意味で。 ドラクエしたことがある人なら、ミステリピラーとか?)

 さてそれでは今日の本題ですけど、基本は熱中症対策であり、屋外でどうしても仕事しないといけない人達用のミストを吹き出せる無人機のような形ですね。 まあ先にネックな部分を言えば、ミストには必ず水が必要なので、使用時間に応じた容量の水のタンクが必要になるので、どうしても地上型の形で、それなりに大きさが必要になるという事は先に申しておきます。
 それで、基本的な構造と仕組みに関しては、対象人物に追尾して移動したり、その場に配置させて、移動も可能なミストカーという形ですけど、基本は歩行者用を移動させる大きさの形とします。
 構造的にも本体と水タンク部分はほぼくっつけた上で、上部に首を付けて、ミストシャワーの膜で人を覆ってその中にいる間はとても涼しくさせるような形にします。要は、ドーナツ状にミストシャワーが下りるようにして、その空いた真ん中に人が入って涼めるようにする形ですね。もちろんミストシャワーはドーナツ状ですが、マシン的には全部埋まっているので首上部の部分全体は傘状の日陰となりますが。
 そしてそんな首を複数付ければ、1度に複数人をミストシャワーのカーテンで包み込む事が出来るようにもなります。(当然水の消費量も増加しますが。) 首が複数あると、キングギドラとか八岐大蛇ですかね?
 そして追尾系に関しては、普通にスマホ等の特定の電波状況からとか特定の機器の組み合わせや顔・姿認証の形等が考えられるでしょうかね。あとは、ミストシャワー使用中の相手に対しての自動追尾機能とかね。

 そして移動の形では、基本は平面や坂の移動が主ですけど、段差や階段に対して安定的な移動をさせようと考えるならば、普通は人と同じような歩行型に動物の歩行型で考えますが、ローラー移動型でも少し工夫すれば可能に出来ます。
 その仕組みとしては、最低ローラー車輪部分は6輪構造の形として、2対1つを3セット用意できる形とします。その状況下で、前後の車輪は、その方向に下部全体を多少水平にスライドできるようにさせて、車輪部分は全体が上下に移動出来るようにさせます。
 そして、マシンのボディの方にも階段の状況を把握できるカメラを搭載させて、マシン全体のボディの位置を変えながら前・中・後の形でそれぞれ段差や階段に合わせて車輪の適切な配置の形を自動調整できるようにさせて、前後の移動と車輪の上下によって上り下りが出来るような形とします。
 上り方は基本的に3つの車輪の形を使って、1段ずつ上げていくという形で、マシンの大きさと足場の広さによって、車輪1対に1段か車輪2対に1段ずつかで上って行くような形になるでしょうかね。それで3対の6輪にするのは、バランスが取りやすい形での最小限の形だからです。(4輪型だとバランスが取り辛くなる。)

 そしてミストカーとしてが今回の目的ですが、首の先の部分をさらに広く展開出来るようにすると、傘のように扱わせる事も出来て、追尾してくれる傘マシンにもなります。
 その他、追尾で移動してくれる機械がある形ならば、荷物持ちとかカメラ撮影係や遠隔からの見守り行動目的等、様々な事にも用いて行けるようにもなるので、汎用性のある人追尾型の無人機があると、より社会を便利に出来るでしょうね。
 そこから遠隔操作も含めてある程度の自立移動も可能にさせて行けると良いのでは?

 携帯型デバイス以外にも、次の時代は現実の舞台で付き添って動いてくれるサポート無人機の形が良いかな? さらに社会を行動の形をより良くしてくれるようにも出来るでしょう。まあもちろん悪用の形にも使われるでしょうがね。便利な物は相応にして、使われる人によって変わって行きますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 歩行者用ミストカー~終了~ローラー式階段移動





























 特に付き添って動いてくれるタイプは、子供の見守り用にも高齢者のサポート用にも抜群の効果を発揮して行けるでしょうね。もちろん普通の人用にも便利に使えるでしょうけど。それを最初はレンタル等含めて考えて行くと、身近な利用の形にさせていきやすくもなるかと思いますね。
 END
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