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第1532回 時事雑記 国が行なうべき命を救う熱中症対策 [授業・雑記]

 さて今日は、時事ニュースがいろいろあるので雑記ペースにいろいろ話して行きます。

 まず最初の時事としては、so-net内のニュースから見た事ですが、夏休みの宿題に関して代行事業に対して噛み付く有名落語家さんが吠えているようですけど、元の無駄な夏休みの宿題の多さの方を問題視すべきですよね。
 子供が本気で取り組みたい物をやらせるべきであり、強制的にやらせる物には、何の勉強的効果も無いというのに、昔の慣習でやらせようとするのは、完全に時間の無駄でしかありません。
 それが正しいとか言う奴はただの爺でしかない。勉強や学問に対する知識が皆無な人の言葉でしかないので、その人こそ現実問題の本質を何も理解出来ていませんよ。 無理やりやらせても、それは知識には必ずなりはしませんからね。子供に対して無駄な時間を使わせて、子供を虐めようとしているだけに過ぎない。
 本当に必要な夏休みの宿題は、子供の今の関心事に因む物をやらせるのが大事だと考えますね。それは必ず、未来への経験に繋がりますからね。

 そしてお次は、日本での報道は少ないのですが、世界にとってはコロナにも匹敵するような環境問題の事を日本が絡む形でやらかしてしまったモーリシャスの島で起こした日本会社保有のタンカーの過失による重油流出問題ですね。
 これはその島においての非常に大事な観光資源を穢し、経済にも多大なる被害を与えて、さらに世界の環境資源にまで大打撃を与える事故なのですけど、日本の対応があまりにも他人事だという事で、世界からも日本の環境対応に関して疑念の目や不満が出ているようですね。
 まあ報道に関しては、今の日本でもコロナの事や熱中症の事が酷いので、モーリシャスの事ばかり取り上げる事は出来ないでしょうけど、世界の問題に日本がやらかしている状況でもあるので、関係者の1国としては、対応が専門家数人派遣だけというのは、あまりにも非関心的過ぎるというか、世界にケンカを売る事は大得意な安倍政権状況になっていますね。
 まあその政権も今は何やら揺れているようですけどね。
 そちらの話に行く前に、日本は重油流出事故に対して、対応能力としては世界でもトップクラスのようですから、もっと人員なり機械等を投入するべきですよね。完全無関係ではなく、輸入元としてもそれなりに深い関係がある国での事故なのですから、もっと世界に対して環境を守ろうと行動するアピールとしても、もっと行動深くするべきですよね。
 具体的に言えば、自衛隊の輸送機使って、ホバークラフト部隊に海等の油回収専門部隊を構築させて、最低2~3機ぐらいは飛ばして、日本も積極的に問題解決の為に動くぐらいできても良いはずですけどね。
 まあ今の国民も国際も助けようとせず、自分たちの野望の為だけにしか突き進まない独裁安倍政権では、全く関心が無いのかもしれませんがね。 ついでにその重油等も日本絡みで使っていたりするのなら、その意味での責任も少しはあるのですが、非人道的な今の安倍政権では、そこまで考え動かせる人はいないのでしょうかね?
 もしくは、昔ならば独自に発言できる人が居たかもしれませんが、今その人は環境大臣になっているのに、ほとんどメディアにその事を語りませんねえ? 世界の環境問題には無関心で良いという考えなのでしょうかね?

 まあそこからの安倍総理体調不安説での揺れている問題ですけど、なんか臨時検査したみたいですね。1月から6月までコロナで働き詰めだから体壊した?という噂が流れたりして、総理の体調不安説で今政界報道が揺れていますけど、きちんと休むべきタイミングを作れないもしくは、休もうとせずに体壊すのは、総理の立場としては失格なような気もしますね。
 働かされる側がブラックな職場でそれ以上の過労動で殺される状況は多々ありますが、政権のトップが無理に働いて体壊すまでやるのは、国のトップというか政治家失格ですよね。
 まあ部下が完全に役立たずばかりで、自分が頑張らなければ何も動かないというのならば、仕方なくも無いのですが、それはそれで政権の形として最悪ですし、そこで重要なトップが潰れたら完全崩壊ですから、そんなハイリスク状況を構築する人がダメダメとしか言えませんよね。
 働く人であるならば、どんな職業であれ、常に最高スペックで働ける状況を作り出す為の適度な休息状況を作り出せられるのならば、作るべきであるのは大事な事だと思います。 まあブラック企業で働かされる人たちは無理な話でしょうが、少なくとも有給休暇等が普通に取れるようなまともな会社以上であるのなら、自分の体調管理もなるべく良い状況を保つようにするのは、基本的な仕事の1つだと思いますね。
 それは、立場が上に行くほど重要となり、ついでにその状況から、誰かエースがいないと全く動かない状況ではなく、ある程度誰かや複数人の形なら任せられる形も作り出して対処出来るようにするのが、真っ当な運営能力だと思いますね。
 まあそれでも、今の安倍政権には、まともな人材は少ないようですし?利権絡みなどでのおバカも大量に入れなくてはならず、副総理も暴力団組長のようでトラブルメーカーにしかなっていませんから、まともに任せられる人材が少ないのも問題なのでしょうけどね。
 それでも腹心の官房長官辺りはかなり有能ですから、次期総理候補の一角としても育てておいても良かったのではないでしょうかね? 基本的独裁政権だと、後釜をなるべく1人に絞ろうとするからいけないのですよね。少なくとも2~3人ぐらいは育成候補を作るべきだと思いますね。じゃないと問題が起きた場合や不慮の事故等でダメになる事も十分予想できますからね。
 まあ現状そんな事と関係無しに安倍政権は国の非常時に何もしていない状況を貫いている形なので、総理が疲れ気味だから国民は無視しても良いとか言うのであれば、即刻前のように退陣してもらう方が国民にとってはうれしいニュースになるのですけどね。
 国民の事を第1に考えられない政府政権等、国民にとって絶対的な不要な存在でしかなく、韓国等のように弾劾できれば良いのですが、日本にそんな制度は無く、独裁者が辞めようとしない限りは、いつまでも居座り続けられてしまう劣悪環境なので、このまま国民を無視して、国際間の問題すらも無視するようなら、体調悪化からの退陣を望む方が、国としては良い気がしますよね。
 ただし今の副総理では、とても国は任せられそうにないですけど。運が悪ければ、どこかとすぐに戦争が起きそうな人ですし。 というか、今の国民を助けようとさせない張本人は、意外とあの人では?財務大臣も兼任していて、政府のお財布を握っている人ですから、あの人が国民は見殺しにすると強く望めば、安倍総理もそれに納得するしかなくなったりしているのでは?
 それでの余計な政権内部と国民感情の板挟みになっているとか、普通にあり得そうな気もしますよね。 基本的に今の総理にとっては、副総理もいなくてはならない人なので、財務大臣として国民を助ける金はびた一文支払う気はないと言ったら、それに従わざるを得ないのかもしれませんし。なにせ普段から暴力団組長のような人ですからね。国民1億人の命より総理大臣1人(もしくは安倍政権全体)が大事とか言っているような人ですからね。(普段の対応状況から。)
 意外と黒幕に副総理や自民党幹事長が居ても何らおかしくはないですよね。今の自民党だと、傀儡総理とか居そうですし。

 さて最後は、今コロナより危険な熱中症に関する事柄ですけど、普通にコロナよりも熱中症で亡くなっている人と倒れている人が多いのが、熱中症に関する状況ですね。
 コロナ対策は完全にしているけど、熱中症対策はせずに、病院に運ばれたり重症化したり死んでいくというのは、かなり迷惑な話ですよね。 特に今年はマスク付けている人が多くて、熱中症になる人の数もかなり多いようで、死者数も増加中のようです。
 それに、罹るとコロナよりもあっという間に重症化しやすく死んでいきますから、危険度を間違えると、コロナ対策しっかりしていたのに、次の日にはご臨終になる人が数多く出そうな状況ですよね。
 まあそれぐらいに今年の暑さはヤバさを増しているという感じで、来年は天気予報でも40度越えが普通になってくるのではないでしょうかね? もう既に40度越えが半ば普通になってきていて、クーラーは命を守る為の必需品のような感じにもなってきていますね。
 この状況下で、9月入学が絶対必要とか言っている人は、児童虐待大好きな人達に違いありませんよね。その前の試験の日含めて災害が多発する時期ですからね。 そしてこれからの8・9・10月は、猛烈台風とかも出てきそうな状況ですし、子供を何人犠牲にする気で考えていたのでしょうかね?
 それでなくとも、毎年のように大きな災害が台風でも起きて、最近だとゲリラ雷雨からの集中豪雨とかも突発的に起きたり、突風や竜巻等の自然災害のオンパレード国になっているのですから、もうちょっと地上向けの対策を考えないと、完全にモグラになるしか日本では暮らせなくなりますよ?

 それで、熱中症対策に関して国がやるべきだと考える対策としては、まずすべてのクーラーには、室内が熱中症の条件に入りそうになったとき、電源が付けられている状況なら、自動的にスイッチが入るような形にして、室内での主に高齢者等の熱中症での死亡事故の可能性を減らす仕組みを義務化させるべきでしょうね。
 ちなみに自動的に入る仕組みからは、最低限熱中症にならない状況の形を維持する形で、それ以上は操作をする必要があるという形にさせます。あと自動で入って欲しくない場合は、主電源のコンセントに入れなければ良いだけとします。ただしその場合で、入居者が高齢者の場合には、数時間おきに生存確認の電話が鳴り響くようにして、1回でも無視すると、すぐに救急車が飛んでくるような形にすると、バカな事故を防ぎ易い形に出来るでしょう。
 さらにその仕組みの中では、電気代が高くなっていくので、国策として日本の暑さ対策で命を守り病院への搬送状況を減らしやすくする為に、年収1千万とか1億円以上のお金持ちの一般住居以外の一般住居には、夏の暑さが厳しい月(夏日が半分を超える月等)だけ、電気代を50~90%国の税金で負担するという形で、クーラーを使いやすくさせる補助を作り出しても良いのではないでしょうかね。
 そして企業向けなどには、20~50%国負担の形くらいが良いかな? あとは電力供給体制では、太陽光発電をもっと増やす形にした方が良いでしょうし、雨が良く降るから雨力発電とか、雨水による水力発電に、台風や突風等での限定風力発電等を作り出して行くというのも十分ありだと考えますね。
 特に風力発電系は、台風が訪れやすい沖縄方面に多く作ると、電気を作りやすいでしょうね。
 そして風力発電もあんな無駄な風車式ではなく、もっと塔に付けるプロペラの数を増やした方が、電力発電効率は良くなると思いますけどね。縦にも横にも。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 モーリシャス事故~終了~熱中症対策





























 私なら、夏の暑い時と冬の寒い時だけ、電気代90%カットの形を作りたいですね。100にしないのは、無駄に浪費する人を避ける為と、10%は自分の財布から出ていくので、最低限の電気を大切に思う節約志向は持てると考えての内容です。
 私なら、この国を世界における発電大国に変えて、電気の輸出大国に変える事も簡単なのですがね。そしてそれは、東南アジアの島々にも当てはめる事が可能。 END
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