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第1535回 ARゲーム 体感リアルスーパーマリオブラザーズ~あなたがマリオに~ [魔法&ゲーム]

 さてようやくシリーズ系での構想が固まりましたARゲームです。 今後は空想の世界の体感をメインコンセプトにシリーズとして作り上げていく形とします。
 それで今回は、USJでもエリアが作られているマリオの形に、これを取り入れてもらえれば、さらに集客効果が高まるというアイデアの紹介ですね。 何せ、完全にマリオを体感体験する内容ですからね。ワイヤーアクション取り入れれば簡単に再現は可能。

 さて時事としては、本気で特にありませんね。ただ暑い日が続きますねえ…という事ぐらいしか今日は言う事がありませんね。
 理由的に言えば、今日の私が見る報道番組のほとんどが、とあるニュース一色に染まっていた為という事でありますが、それが何なのかは言う気もありません。

 それでは今日は早めに本題へと移って行きます。
 それでARゲームは、基本的に拡張現実というVRと現実の世界の融合の形で行われるゲームで、それぞれの特徴を使わないと実現に至りません。
 それで今回のリアルスーパーマリオブラザーズは、VR空間内にマリオの世界を作り出して、現実空間で実際に移動しながらマリオの世界を自分の足で持って移動してクリアしていくゲームとなります。
 そこには、マリオの特徴でもあるジャンプ力をアクション系ドラマや映画等でも用いられるワイヤーアクションを用いて再現させる形で、あたかも自分がマリオのようになったかのような体感をしながら、スーパーマリオの世界でクリアを目指して行くゲームになります。
 そしてARの形ならば、現実の形の中にVR上でのマリオの世界が再現されて、クリボー等の敵やブロックにアイテム等も再現されて、実際のジャンプ行動によって、変化を与えていく形に出来ます。
 つまりVR上のブロックを叩いてコインを得たり、アイテムを出現させてうまく取る等の形も体感でき、敵をジャンプ等で倒す形から、敵を踏みつけて高くジャンプするという効果もこのARゲームの形でなら再現する事が出来るようになり、さらにブロックの上に飛び乗る事や助走をつけての大ジャンプの形も再現可能で体感可能となり、本格的なリアルのマリオのゲームを自身の形で体感する事が出来るゲームとなります。

 それで実現の為に必要な設備や機器類は、AR対応のVRゴーグルは基本として、激しく動いても平気な形の固定能力に、体の動きを現実と仮想空間内で同期させられるようにする為の体に装着させるセンサー類系のスーツ等も必要ですね。
 あとはマリオのジャンプ力再現の為に重要不可欠なワイヤーアクションのワイヤーの用意と、体の動きとゲーム内の動きに対応出来る仕組みが必要ですね。基本的ジャンプ力の度合いはどこまで現実の状況と組み合わせるのかで決まりますが、基本的に現実空間に浮遊ブロック等の配置は難しいので、現実は全部地上の形で、ゲーム空間内でのブロック等の着地に形として、それに合わせる形でワイヤーの動きも調節していく形になります。
 ジャンプ後の移動調節は、体の向きや方向である程度変えられる動きにすると、元のゲームのような形に出来るでしょうね。
 あとステージにおける現実の舞台に関しては、可能ならば平坦な一本道の形にマリオのステージの形を当てはめられれば良いのですが、全部の長さを現実空間で用意できない場合は、中間地点の設定と、その地点で現実での方向転換等によって、新たなステージ用の道を用意するという形なら、再現する事が可能となるでしょう。

 あと特殊な所で言えば、ファイアーボール等は、手の動きや特殊な操作等で再現できるとして、海のステージに関しては、全面ワイヤーアクション活用の形で、空をワイヤーアクション用いて泳いでいくという形にすると、再現は可能となるでしょう。
 あとキノコは、仮想空間内での視点状況の変化でどうにでもなりますし、しゃがみは普通に体のセンサーと実際のしゃがむ行動で再現可能であり、その状態での移動やジャンプ等も再現可能でしょう。(動きとして実際に体を動かせるのならば。)

 あと残りの注意点としては、敵の踏みつけによる連続ジャンプの形の再現が必要な事と、2Dのゲームと違って、こちらのAR上では、3Dでの対面型の空間で移動していく事になるので、その辺の変化が必要な事ですね。
 そして気を付けるべき点は、意外とこのゲームはジャンプの要素で良い運動になり過ぎる可能性が高いので、それなりに体力がある人向きのARゲームですよね。 その為、元のゲームの形では、一気に進めていますが、現実の方では実際に体力が激しく消耗していくので、ステージ毎にクリア出来た所から始められてセーブ等が出来る形でプレイして行ける形にした方が良いでしょうね。
 ちなみに現実方面では、基本的な場所の確保とそれに合わせたワイヤーアクション可能な設備を長さ分確保できれば、それ以外の特段の機器の設置等はしなくても良いです。その分、ARでの仮想空間内に見せる部分に力を入れていく必要がありますがね。

 まあただ、現実のステージに関しては、ワイヤーアクションでの形をうまく扱えて体感させられるようにできるのならば、大きさをゲームに合わせる必要もない形にも可能ですが、そこは技術力の形次第という所ですかね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ARゲーム~終了~リアルスーパーマリオブラザーズ





























 そして1が作られるのならば、その後は2とか3とかも作って行けるでしょうね。ただしヨッシーが出てくる辺りになると、再現が難しくなるので、そこから先の再現はご自由に。私はここでの形ではそこまで面倒見ません。 END
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