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第1558回 たかじん委員会 終わらない戦い 戦いは続くよ、どこまでも~ [授業・雑記]

 さて今回の内容は、たかじん委員会での終わらない戦いの話ですね。まあ基本終わる事がなさそうな話ばかりでしたけど、それは、終わらせようとさせない人達がいるから起きている状況でもありますよね。

 さて時事としては、今日は特に無いですね。特段話すべき事はありませんが、明日には新総理が独裁的に決まるようですね。独裁者集団をまとめる王が新たに誕生するのでしょうね。そして感染を強める解散総選挙でも行なうのでしょうかね? 継承は完全なる嘘八百だとして。
 まあそれを望む独裁者集団もいるようですしね。やはり国民の事には目もくれない政治が続くのでしょうかね。

 さて、時事を長引かそうとしても、元が無いのでここまでとして、本題の話に移って行きますが、今日のメインは、ジェンダーフリーの話でしたね。1番収拾付かない大バトルの状況になっていましたけども、あれは上段両端の差別主義者たちの意見が真っ向ぶつかるから起きている状況ですよね。
 最初の政治に関しては、既に自民党自体が腐り果てているから無視するとして、2番目の男女問題のジェンダーフリーに関しては、本当に男女平等で考えられている人は少ないという状況にありますね。
 画面から見て上段右端に座る女性の人は、女性の地位向上で力強く口うるさく喚く事が多いですけど、言葉の端々に男性を貶める発言や差別の対象として落としても良いとするような発言が多く出て、どう見ても女性優位社会形成での女尊男卑の考えの持ち主が、男女平等を盾に声を出している風にしか見えませんね。
 今まで下にさせられて、差別の対象にさせられてきたのだから、立場を入れ替えろという形で言っているような言葉が多くみられ、結局その思考は忌み嫌うはずの男尊女卑をしている上段左端の男性と同じような思考回路だから、完全に寄り切っている者同士の同族嫌悪で大バトルになっているという状況でしょうね。
 それらの会話の中での、政治等のクオータ制に関しては、ぜひ導入するべきでしょうね。というか私の考えの方でもその仕組みになっていますしね。
 女性の政治家は一定数確実に必要でしょうし、省庁に関しても、現状男性ばかりの仕事場になっているから、女性優位の省庁を1~3ぐらい新たに作り上げて、大臣も女性で割り当てて、女性の政治能力の向上と後進育成に励める場所を作り出すべきだと思いますね。
 今の状況から進めても、男性集団の中の女性たちではうまく機能させられませんから、新たな集団で女性優位の省庁を作り上げてから、育成兼活躍の機会を作り出して行く形にする方が有効でしょう。
 あと男女問題の冒頭で出てきた映画等における男優女優賞に関して、統一する流れに関しては、それもそのままでは、ある種の差別問題にしかならず、パネラー陣で問題があるとしている人も言っていましたが、まとめると逆に男性ばかりや女性ばかりになっても双方が差別されているという状況になるわけで、結局差別の状況が何も変わらず、素直に分け直すか内部の見えない所で枠を男女別に用意するしか差別状況を回避するしかないのですよ。
 結局それは、どこまで行ってもそれを差別だと捉える人達がいるから、何をどうやった所で、完全なる性差別の無い形にはできません。
 それに本当の平等が何物の形においても分けられる事が無い形では、どちらにおいても多くの状況で問題が噴出して新たな紛争の火種になる事は明らかであり、男性と女性の区別はしっかりとした上で、男性だから女性だからという固定概念による性への偏見の差別が無くなる状況になれば、一定のジェンダーフリーの形になっているとして見て捉えるべきではないでしょうかね?
 完全を目指そうとすれば、温泉は混浴だけとかトイレも分けたりしないとかで、別の方面で絶対的に戦争案件が出てくるだけでしょうからね。性の違いにおける区別の形はしっかりと取る必要があるという事ですよ。
 その上で、LGBT等も尊重できる社会にして行くべきでしょうね。 まあそれらでの究極的な所は、働かなければ生きていけない仕組みが、差別の構造を作りやすくしている要因でもあるので、それを無くす事もまた必要であると考えますね。 だってそれは、無理をしてでもどこか別の社会集団に入らなければ生きていけない社会になっているわけですからね。だからその中では、差別が普通に横行するわけです。
 そこで働かなくても生きていく事は出来る状況で、働き先を本当に自由に選べる状況下でならば、LGBTに寛容な職場を限定で選ぶ事も出来るようになり、それに置ける職場での社会状況にあった場所で働きやすくなれば、自然と差別に遭う事も少なくなるでしょうからね。
 全ては、資本主義が生み出している悪意の形でもあるのですよ。

 それで次は日韓問題に関しては、韓国が日本の反省を素直に認める気が無ければ、いつまでも1千年経ってもこの関係は続くと言えるでしょうね。要は韓国側にこの問題を解決しようという意思が何も無いから、ずっと延々と続いているだけですよね。
 解決策としては、だらだらとヒビと修復を続けようとする事ではなく、1度骨折させた方が治る可能性が高まると考えて行動した方が良いのですよ。相手がいつまでも長引かせようとするのならば、こちらから完全にお断りの国交断絶の道へと進ませて、相手が本気で日本との外交を考える場を作り出さない限りは、治る事は無いと考えても良いでしょうね。
 そして最後の中東問題に関しては、番組内でほぼ答えが出ているので、こちらで話すべき内容はありませんね。宗教や民族的な問題に場所立地の問題等様々にありますから、戦いが終わる事等永遠に来ないとも言えますね。
 まあ国際的な仕組みで、戦争を仕掛けた国を一方的に滅ぼす仕組みでも作られれば、少しは大人しくなるかもしれませんけどね。血の気盛んな奴らを潰して行けばよい。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~endless of war





























 それにサブ的な話で、絶対に終わらない戦いは、映画評論でのどれが優秀作品かを争っていく流れですよね。そして人間的に誰が優れた人かを選ぶ戦いも、絶対に終わりが見えないですよね。
 END
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