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第1565回 たかじん委員会 チャップリン劇場 食糧問題には… [政治経済改革]

 さて今回は、たかじん委員会での内容で、チャップリンの喜劇はともかくとして、政治系の話をいくつかと、世界での食料問題に対しての話を強めに参ります。

 さて時事としては、特にない物の本日のビートたけしのTVタックルでは、いつもの如くな経済とコロナ対策のどちらを取るのかでバトルがありましたね。 まあ基本的に小出しな感じで、解除と自粛を繰り返す方が、コロナの犠牲者も経済も大ダメージになりやすいと思いますけどね。
 誓い内に必ず特効薬かワクチンが作り出されるというのならば、時間稼ぎとしてはありかも知れませんが、ワクチン等が一応出来ても、必要全員数の接種までには時間が掛かるでしょうし、安全性まで含めたら、確実に抑えられる徹底的な対策で持って対処する方が、どちらにおいても被害は最小限になると思いますけどね。
 仕事等においてもアナログ等を徹底的に一度排除する形で、移動においても無人運転や人を箱型に入れて動ける形にして、直接の生身で動く形から、機械式のバリアを張れる形での移動の形に変えれば、安全に動く事も可能にしつつ感染対策にも出来るでしょうね。
 あとは、運動施設やコミュニケーション施設等は、無人運転からの人の配送形式で、対策が取れた場所で行なうという形ならば、高齢者が動けずに病気になる事への対策にもしやすいでしょうね。
 アナログでは対策の形にどうしても限界がありますが、デジタル式で統一型で考えて行ければ、まだどちらも取れるような方法は残っています。 ただし、どこかでアナログが残る限りは、どちらも取る選択肢はありませんけどね。
 あと今年はインフルエンザ問題もありますし、数が少ない状況での取り合いでは、騒動が起こりそうですよね。しかもインフルエンザの方は、治療薬含めても毎年かなりの人が死亡するウイルス感染症ですし、子供たちでも亡くなる病気ですから、新型コロナでは平気でも、インフルエンザワクチンで子供たち無視していると、インフルエンザの猛威が今年は子供たちに襲い掛かる可能性も出てくるかもしれませんね。
 そうなると、冬の期間の学校授業は、今年はかなり危険と隣り合わせになるかもしれませんね。昨年までは学級閉鎖とかも普通に起こり得た感染症の形ですから、それとコロナが重なって、ついでに子供たちへのワクチン接種が行われないとなると、子供たちにおけるインフルエンザでの致死率が高められてしまう事にもなるかもしれませんね。
 まああくまで可能性の話ですが、簡単に捨ておいてよい話でもありませんけどね。高齢者助けて子供は殺す状態だと、ますます日本に未来は無くなりますからね。
 安倍政権では確実に日本自滅の道を辿っていましたから、菅政権ではこの部分は、どう継承されるのでしょうかね?

 さて本題のたかじん委員会では、チャップリンの喜劇に例えた世界事情に関してのお話でしたけども、資本主義と共産社会主義はうまく組み合わせる形で、貧困を無くして、誰もが自分が望む形のお金の使い方が出来る社会に変えていくのが良いでしょうね。
 資本主義だけでは、貧困と格差は絶対に発生して、日本でも義務教育にすらお金の問題で行けない子供が出てくる状況ですから、現実をもっと知るべき人は多いですよね。
 増大する子供の貧困問題を知っている今回のパネラー陣は少ないのではないでしょうかね? 貧困の増大と格差によって、満足な教育も受けられなくなって子供の内から犯罪含めて働かないといけない子供も日本で増えてきているのですよ。それは決して海外でのスラムや南米等での状況ではなく、貧困の拡大によって日本でも起こってきている問題なのですよ。
 まあいじめ等からの社会の放置状況も貧困を拡大させる要因の1つですけどね。弱い者いじめで弱者を切り捨てていく社会が日本では形作られて、政治も共に弱い者いじめに加担している状況ですからね。
 高齢者には優しくても、子供にはひどく冷たくて差別的なのが自民党政権ですよね。だから少子化対策も何もしようとして来ないに等しい。子供が満足にご飯を食べられるようにするお金があったら、高齢者の保健適用料に回した方が良いと考える子供は殺して高齢者を助ける政治が繰り広げられている状況ではね。
 今の社会保障費系の問題も、どうやって高齢者を助ける為の財源確保をするのかが大前提となっていて、その為の方法として子供たちを切り殺して行く方法ばかりが作られていますからね。そりゃ少子化問題は増すばかりでしょうよ。 まあこの話の高齢者の中には、無駄に多い政治家の数も含まれていますけどね。
 子供を虐殺してでも政治家の最大数を増やそうとする老害が多い状況ですからね。誰かが言っていたように、政治家にも定年制度で70歳までとか作るべきでは?

 あと独裁者に関しては、今の時代においては、目立つ独裁者は大体が昔は民主主義的な選挙も含めた物があったけど、権力と野心で独裁者に成り上がって行った人たちが多いですね。つまり、今の民主主義でのトップ決めの形では、独裁者が誕生しやすい仕組みになっているという事ですよね。
 基本的に1人の人が権力を握り締められる状況が発生するわけですから、野心と支配欲がある人が、民主主義の形からでも成り上がれれば、独裁者が誕生する結果になるわけですよね。
 今回のチャップリン劇場の敵役になるヒトラーも元は、民主主義選挙から選ばれて、独裁者となってドイツを支配して行った人ですから、民主主義の国は必ずしも独裁国家にはならないとは言えない状況がそこにはあるわけで、安倍政権が行なってきた国会無視の暴挙の数々等は、独裁政治が行われているのと何も変わらない状況がそこにあったという証拠になりますからね。
 数の力で押し切るだけというやり方は、民主主義を否定する形以外の何物でもありませんからね。結局それで賛辞を出している人達は、民主主義政治は不要であるという考えなのでしょうからね。政治家が好き勝手にやりたいようにやれて、一部の人達の思うままに良い形に出来るのならば、大多数の反対があろうとも民主主義を無視しようともそれでよいと考えるその形そのものが、独裁的政治の形であり、独裁政権を容認する人たちの形というわけですよね。
 結局それで恩恵を得られる人達は、独裁政治でも関係無いという扱いなのですよ。自分たちに被害が来ることは無いのですからね。そしてそういう人たちは大体が、周りの人の意見をまともに聞こうとしないという傾向があります。

 それで、世界の食料問題から昆虫食に関しての話等ありましたが、完全自動生産型の機械式農業での野菜では駄目なのでしょうかね?安全で安定的に大量に作り出す事は可能でありますし、植物性のたんぱく質も作り出せるでしょうからね。
 あとは、陸上でも養殖可能な魚たちの形をもっと増強するとか、海上都市計画から海上でも大規模養殖が出来る体制を作り出せれば、お魚的たんぱく質の確保は十分に可能に出来ると思いますけどね。
 あと量産しやすいお肉の形としては、ニワトリ等の鶏肉が挙げられるでしょうかね。

 まあその前の食料廃棄の問題もどうにかする必要はありますけどね。割引掛けたり賞味期限ならば、専門店での販売の形も取れるようにして、廃棄になる数を減らすようにして、余るよりは売り切れになっても良いという形に変えていく流れで、余り物には、社会的に安く売ったり無料配布の事も含めて捨てない形作りをもっと構築していくべきでしょうね。
 それを政府ももっと本腰を挙げて取り組むべきですよね。捨てるくらいなら、貧困家庭やホームレスの人たちに提供していけるような仕組み作りを作り上げていくべきです。(もちろん、食べた後で文句等を出さないという約束事をした上で。ただし、病院以上の関係にならない範囲で。)
 政府が余り物を国を挙げて回収して、世界含めて恵まれない人達に振り分ける形を取っても良いと思うのですがね。

 あと、簡単に数が増えて、動物性たんぱく質があって、お肉として殺す事に抵抗性があまり働かない動物と言えば、ネズミが該当しますね。昆虫食でのゴキブリやタガメ等が食べられるというのならば、食用専門で飼育する形でのネズミ牧場での食用のネズミも存在したら、普通に食べられるはずですよね?
 まあ中国では、野良含めて食べている所もありますし、本格的な所で感染症の疑いとかも無い形で清潔に増やせられるネズミならば、簡単に繁殖からの数も無限に増やして行けますから、食用のネズミ牧場から昆虫食と並び立ってのネズミ食も選択肢に作り上げられそうですよね?
 実験にはよく使っている動物でもありますしね。 動物で見る倫理観としても、かなり低い扱いになっていますよね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~ネズミ食





























 まあ私は普通にお野菜や果物が食べられれば、お肉類は無くても良い派なので、将来簡単に作れて安定的に量産できそうな所での野菜や魚の形で行くので良いと思いますけどね。
 だから私の食料生産自給率系の話でも、基本がその方向性に偏っていますからね。サブで動物肉の話もしますが。 END
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