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第1586回 再度 空飛ぶ車やスーツの危険性について テロや殺人鬼の良い道具になる恐れ [犯罪対策]

 さて若干昨日の続きになってくる話ですね。 便利なアイテムとして今注目されている空飛ぶ便利な物系に関して、あまり早期に普及させていくと、テロや殺人鬼たちにとっても人殺しがとても簡単になる道具扱いされてしまうので、もっとそれに対する安全策の形も研究するべきだという話ですね。
 ちなみに再度というのは、前にも似たような事を話していて、空中で事故られると地上が相当危険になるし、何かしらで制御不能になったりすると、ビルやタワマンが一気に危険地帯になってしまうという事について話しましたね。9.11を日常茶飯事にしたいのですか?とね。
 それを東京でやったら、空飛ぶ車による大空襲になりそうですよね。そしてそれは今日話す内容から、簡単にテロや大量殺人の道具にもなってしまうという話をしていきます。それは車単体の安全性だけでは絶対に防ぎきれない物です。だからこそ私は、注意と警告を呼び掛けるのですよ。このままいけば確実に高層建築が次々と消えて無くなって行くでしょうからね。
 空飛ぶ車なら簡単に破壊して行ける。明るい未来を目指した技術も一度悪用されれば、それは戦争よりも遥かに恐ろしい地獄のような悪夢に変わっていくのです。 その可能性を空飛ぶ車は秘めているのです。この事は学術会議でも気付き切れていないのですかね?
 戦争の技術になる研究はダメだとしても、使い方を少し誤れば、簡単なテロの道具になる物は気付けないというのは、その先にある防ぐ為の研究すらも放棄して、大惨事が起こされる可能性を作り出して行くのですよ。

 さて時事としては、GoTo系でいろいろ問題が出始めているようですね。地域クーポンがコピー防止の件で使えなくなったりする事が多く、旅行の方も一部のサイトで割引額が思いっきり下がるような報道を今見ている真相報道バンキシャで知ったのですけど、最大数万円ぐらい割引額が減る旅行サイトもあるようで、その辺り注意しないと、大損するかもしれませんね。
 旅行系に関しては、東京の人が多すぎたからという何じゃそれ?という理由になっていて、どうにもお金絡みの所で手間がかかるから起きている状況のようですね。 あとクーポンのコピー防止技術は、現物の方で発生している状況ですけど、それ以外にスタンプ忘れとかでも使えなくなったりする事も多発しているようなので、なぜ印刷有効型のデジタルな仕組みで出来なかったのでしょうかね?
 電子の方にも最初使えなかったりと不備が起きていたりしますし、見切り発車感がかなり強い状況ですよね。コピー防止の方もはっきりと分かりやすく表示される形で、色が変わるとか模様が変化するとかの方向で、分かりやすく不正増産防止の形にした方が良かったかと思いますね。
 もしくは、デジタルのバーコードもしくはQRコードの多重型で大量に作り出して、1度使った番号の物は使えなくなるような形で出来れば、大量に同じ物を作られても使えなくできそうですけどね。

 それで本題に入る前に昨日の事で結局言いたかった事を分かりやすく言えば、前にも話していますが、使う道具や技術は、使う人によって戦争にも平和利用にもされてしまうのだから、最初の段階で戦争に使われそうだからと研究をしないという事は間違っていると思いますね。
 結局それを研究しても、後の問題は使う人たちの考え方によって戦争に用いられるか平和的に用いられるか変わってくるので、悪いのは技術や研究ではなくて、それを扱う人の方であるという事を思った方が良いという事です。
 それに、誰かに悪用されて危険性が出てくる物を最初から放棄して、後に大惨事を引き起こされるよりも、先に研究はしておいて、それをさせないようにさせる形の研究に持って行き、その方向で平和利用してくれる人たちにその技術研究の形を持って行く方が、よほど戦争回避の為に役立つ技術研究の形になるでしょうから、安易に最初から拒否して、世界で大惨事が起こされるよりも、それを先に回避防止出来る形を作っておければ、平和に持って行く形にも出来るので、人としての倫理観で最低最悪なこと以外なら、基本的に大体の研究はしておいて損は無いと思いますけどね。
 大事なのは、それを扱う人の心次第ですからね。
 まあ今の自民党政権に渡したら、確実に戦争に用いられそうなのは明白の状況ですが。
 今の世界情勢で渡しても平気そうな国は、主だったEUの国々かオーストラリアや北欧等の基本専守防衛が整っている国と行政府機関でしょうかね。
 まあ大体の条件は、基本的民主主義選挙が行われているか否かですね。日本は現状完全に対象外ですが。

 ちなみに言っときますけど、私のこのブログで話す新技術系も完全遊び系以外は、大半が戦争等の武器等に応用できる物ばかりですからね。自然発電系の地球に優しいクリーンなエネルギー類だって、使い方をちょっと変えたら、私が先に示しているような風・無限とか水・無限の形に出来て、24時間エネルギー補給の必要無い兵器が作れたりするわけですからね。
 戦車とかに関しても、ソーラーパネルくっつけて、エネルギーを電気型に変えると、晴天時に限り動き続けられる戦車に出来ますからね。そして砲台を電撃砲に切り換えると、基本的な弾数気にせず撃てる新兵器に早変わりです。 まあその分弱点は天気に弱くなって、森等でも使いにくく、真っ直ぐにしか弾を飛ばせない事ですね。故に自走砲には全く使えない。

 それで、今回の本題での空飛ぶ車類の危険性についてですけど、前にも話した通り、空を飛ぶ車だから、事故等を起こした場合、当然のように下に落ちるわけで、その下に多くの人が居た場合は、最悪の事故に発展する可能性が高く、自動制御がされなかったり壊れた場合は、ビルやタワマン等の高層建築物に車が突っ込むという事が多く発生しそうで、9.11を日常の状況にさせて、世界から高層建築及び建築物が消えていくような状況になりかねないので、それらを防止出来る仕組みは確実に必要です。
 しかもそれは、車本体に付ける物ではなく、地上を守るバリア系の物や建築物を守るバリア系のような物が必要になってきて、空から何が飛んできてもある程度は守れる程度の防御能力を街中に配置設置できなければ、空飛ぶ車類は原則使用禁止にした方が良いでしょうね。
 普通の人が手軽に使って行けそうになる物ほど、それから引き起こされる惨事を予め予測して、対応対策が出来ないならばしないようにする事が大切だと言えます。

 それでなぜ、車本体に付けずに、街の方に設置させる必要があるのかというと、空からの落下物の類になるのは、車本体だけでなく、紙のような軽いひらひらした物以外は、大体が地上にいる人の脅威となって襲い掛かってくるようになり、森の上やごみ処理場の上でタバコのポイ捨てされると大火災が発生する事にも、鉛筆やボールペンに消しゴム落とされても高度によっては即死級の危険物になったりしますからね。
 そしてこれを意図的にやれるようにすると、完璧にテロがしやすく、劇物系のウイルス含めた薬品類を空中散布する事もしやすくなったり、爆弾やパチンコ玉を大量に落とされても大惨事のテロになりかねませんからね。
 別に車単体を落とす必要はありませんし、車単体で自動制御がされていると言っても、それを内部から破壊してしまえば、ビルに突っ込ませる事も地上に落とす事も簡単に出来て自爆テロや自殺目的で大量に人死にを巻き込もうとする人たちの手で、今まで以上の大惨事が引き起こされやすくなるという事になります。
 大型商業ビルや大量の人が行き交うスクランブル交差点等に、突如前触れなく車が突っ込んでくるだけでも相当な大惨事になると思われますが、そこまで考え切れている人は、なかなかいないのでしょうかね?
 そしてそれが、テロリストや殺人鬼が思えば簡単に出来てしまえる状況だとすれば、これほど恐ろしい世紀末まっしぐらの道具は無いと思いますけどね。自動制御にしたとしても、内部で壊すなり機能不全にして正常航行不能にしてしまえば、いくらでも大量殺戮が簡単に行えてしまうのは、相当危険な状況だと思いますけど、皆さんはどう思いますかね?

 これはいくら車に高性能な安全技術を施していても防ぎきれる物でもないでしょうから、それならば、攻撃されそうな街の方に対策が可能な防御バリアを構築させる事が必須になると思われます。それが出来ない状況では、空飛ぶ車による安全運転は不可能だと考えた方が良いでしょうね。
 基本的に作り出したとしても、安全に使用してくれる保証がある人以外には使わせられない状況となるでしょうね。まあその状況では、中国等は絶対に一般利用させられる状況に持っていけないでしょうね。毎日のようにどこかの役所等に車が突っ込むでしょうから。
 それで街中でも対空砲等が設置されるようになるのかな? まあ撃ち落としたとしても、他に被害が出るのは言うまでもありませんが。国外から来る脅威じゃなくて、国内から普通にやってくる脅威ですからね。

 だから今の車の状況等に関しても、事故を防ぐ為には、車本体の安全性を高めていく以外に、道路部分自体に事故防止が出来る仕組みを施して行くようにして行くべきだと考えますね。車が制御不能になっても、道路側の仕組みで強制的にでも止める事が出来る仕組みを作り出せれば、暴走や逃走等を行なわせないように出来ますからね。
 まあそれらに関しては既にいくつか案を出していますけどね。 簡単な所だと、赤信号と共に道路内に車止めが出現する仕組みとかでもやれれば、暴走車等の食い止めに少しは効果を出せるのではないでしょうかね? もちろん緊急車両が通る場合のみは、下がらせるような仕組みにした上でですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 空飛ぶ車の危険性~終了~道具や技術は使う人次第





























 基本的にどんな技術や道具も使う人次第で良くも悪くもなりますから、完全にどちら側だけに使われる物はほぼ無いですね。人を癒す系の技術等も精神操作系に変えられたり、薬類も容量用法守らなければいくらでも毒になりますから、完全に戦争から離れた技術研究内容は、実際の所ほとんど無いでしょうね。
 戦争と言わなくても、テロや誰かを攻撃する為等に使えるという事も含めれば、ほぼ全ての技術が当てはまりますからね。誰かを攻撃するの時点で、戦争の発端にもなってしまう以上、完全に使わない技術はほぼ無いと言えますね。
 だから最後に残るのは、その技術を生かすも殺すも良くも悪くもするのは、扱う人の心次第です。最初から存在が悪な技術はほぼありません。善悪を位置付けさせるのは、扱う存在によってのみですからね。 END



 基本的に忌み嫌われる核兵器も平和利用で考えると、地球に迫ってきて地球が破壊されそうな隕石を打ち砕くのには使えそうですけどね。 まあ私ならレールガンで対処しますが。
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