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第1625回 高額転売防止術 + お手軽な会食用感染防護術 [授業・雑記]

 今日はいろいろまとめたお話ですね。本題は、今朝の報道番組のスッキリにて、PS5の発売と共に高額転売も相次ぐといった状況に対する問題意識についてでのお店側が出来る対策の形と、国がやるべき対策の形についてですね。まあ国に関しては、自民党が陰で暴力団支援をしているならばできない方法ですから、作れればやるべきという程度ですかね。
 それでもう1つの方は時事でコロナについてやるのでさっさと参ります。

 さて時事としては、11月にしては異常な暑さに見舞われた中で、感染者の数も爆発的に増えてきている状況になっていますね。そしてそれと同時に重症患者の数も増えてきているようで、医療崩壊に着実に近づいていますね。
 それと、現在報道等で言われている重症用病室の空室状況というのは、どうやらコロナ専用ではなく、一般用も併せての形にしているようで、コロナで埋め尽くそうとしたら、一般の方で緊急患者が出た場合は、見殺しにするしかなくなるような状況なので、完全なる空きの形ではないと言えるでしょうかね。
 まあそれで、一般患者を見殺しにしないようにと考えれば、今の重症用占有率は、大体今の2倍の数値になるようで、かなり病室的に逼迫している状況にあるという事ですね。 一部の病院等は、コロナだけにすると、確実にその他の要因で発生する事に対して、見殺しをしなければならなくなる状況が起きかねないので、コロナだけに構っていられないのが実情でしょうかね。
 例えば、これから冬の時期に入るとして、起こりやすい病気等に対して病室が使えないから見殺しするしかないとか、交通事故等で病室が必要になったけど使えないから、そのまま死んでもらうとかの形にもなりかねないという感じですかね。
 まあ要は、現状の病室の最高数をコロナだけで見るなという事なのですが、どうにも今の菅自民党政権は、コロナだけで見て病室はまだあるという認識のようですね。普通の病気での重症化や交通事故等での緊急手術が必要な人が、今後全く発生しないならば、コロナだけで見ても良いのでしょうが、そうもいかないのが現実ですから、コロナだけに病院全部が掛かりきりという対応にも出来ないという事ですよね。
 まあ、総理含めた政治家共は、専属の医療スタッフ等がいるから心配ないという事で、民草の病院事情は知らぬ存ぜぬなのかもしれませんが。

 あとついでに何度も言いますけど、いくら病室の空きがあっても、それに対して対応できる医師や看護師等がいなければ、何の意味もなく、忘れ去られての見殺しか、医療キャパオーバーでの医療従事者たちが倒れて、全員死亡になるかの形になりかねないので、病室の数だけでまだ余裕があるとかいうのはおかしい話でしょうね。
 箱は増やそうと思えばいくらでも増やせるかもしれませんが、専門知識のある人は、そうそう簡単に増やせる事ではありませんからね。だから私は、少子高齢化のこの状況では、再三ロボットの活用を訴えてきているわけですけどね。今は完全に病院職はブラックでしかないですのにね。
 そしてGoTo系の恩恵がほとんど得られず、国の奴隷として馬車馬のように扱われている存在ですよね。だから他所の国では、ストライキが起きたり、辞める人が増えたりしている。 こういういざという時に過酷な仕事に程、ロボットでの活用の場を増やしていくべきだと思いますね。

 まあそれらはまた別の話として、本題に繋がる話に戻すとして、会食が主に感染流行の発生地点の1つとされているようで、外での飲食の会食等について、人数制限と共にマスク会食みたいな事での面倒で陰湿な食事が勧められていますけど、そこまでして外で食事をする必要性はどこにあるのでしょうかね?
 飲食店潰さない為とか言われても、国が一定期間分の補償金支払う形の方が、どの形においても有効だと思えるのですけどね。結局コロナが大流行している状況では、人の流れが鈍くなるのは当然の状況であり、その状況で補償無しに頑張れというのはいささか国として無責任極まりなく、菅総理の最後の公助はどこに行ったと言いたくなる状況ですよね。
 結局自助共助だけで、菅総理は何もしていないじゃないですかね?

 まあここでグダグダ言っても始まらないので、この辺りならば、パッと見で見つける事も難しい行数の場所でしょうから、本題の1つのお手軽な会食時の感染防護術を話すとしましょう。
 これは難しい事は何も無く、明日は無理でしょうから、明後日ぐらいならば簡単に出来てしまう対策方法という感じで、要は飛沫が飛ぶからダメだというのであれば、何かで覆ってしまえば良いのですから、すごく簡単なのは、お手軽透明衝立を作ってしまえば良いのです。
 支えの枠2本とビニールシートがあれば、組み合わせて簡単な透明衝立に出来ますから、あとはそれを自立できるようにして、お客さん同士の間に挟んでしまえば、横に飛沫が飛ぶ事は無くなるでしょう。目の前は普通にプラスチックボード等で立てて置けばよいですしね。
 あとは、使用毎に除菌する形にすればよい。 除菌が無理ならば、コロコロ式等と同様に、1回毎に重ねた物を剥がして使い捨てていくような形でも良いでしょう。
 この形で簡易的な個室状況を作れれば、密集しててもお手軽衝立を外さない限りは、マスク無しで会食しても理論上は防げるはずです。 要は、簡易的な個室空間を作り出して、場所的に飛沫が周りに飛び散らない状況を作り出せればよいのです。
 コロナに対抗する飲食店の形は、どうにかして簡易的でも良いから個室空間のような物を作り出して行く事でしょうね。建物設備的に難しいならば、市販の衝立や手作りの衝立などで、即席の簡易個室が作れるようにすれば良い。それで使い終わったら、元に戻して、再使用可能状態にすればよい。

 そしてもう1つの本題の話が、毎度お馴染みの社会問題になりつつある違法含めた高額転売に関する事ですね。
 これに関しては、確実に言える事が、暴力団や犯罪組織にテロリストたちの資金源になる事は確実なので、これを許し続ける事自体が犯罪者達を喜ばせる事と同義ですね。まあ自民党は暴力団と裏取引があるから、対策をする事は無いのでしょうけど。
 せめて何かしらの発売から1~2年間は定額以上での転売禁止とか出来れば良いのでしょうけどね。 あとソニーも本気で転売対策する気があるのならば、ソニーが転売しないでくださいと言いながら売った商品の型番情報をフリマサイト等に要求する形にして、型番情報を載せないと転売不可にさせるサイト側の規制の一種にさせて、そこからソニー側が不正転売の奴らを見つけ出して行くとかできれば、一定の対抗策にもなるでしょうかね。
 若干このブログで言うのもなんですが。(一応ソニー系のブログですし。)

 まあそれらで、一般的な大量量産されるけど、早期で欲しい人達が大勢いる状況下での高額転売を防ごうと思うのならば、今朝のスッキリでも言っていた方法としてのPS4等の利用履歴から長い人優先で申し込めるようにするとか、いっそのことソニーのデータ配信の形から特殊な購入権のゲームをダウンロードさせて、クリアして行った人たち優先とかの形もありでしょうかね。
 それも、発売日が決まる前の段階で突然参加可能になるとかで、利用時間の多い人程参加しやすくなるとかの方法でね。
 これは、ゲームに限らず、いろんな製品等でのホームページサイト上からクイズやミニゲーム等の形とかいろんな方法で、それが本当に欲しい人達が有利になるような形にすれば、欲しいと思える人達の確率が上がるのではないでしょうかね?
 まあ今回のゲームとかならば、ゲームとかで購入権利を獲得していくとかならば楽しいし面白いのでは? それは今からでも出来るでしょうしね。

 あとそれに加えた形で、あとから購入する方がお得になって行くという形にさせて、必ずしも早期購入に理がある形ではない販売の形にすると、高額転売もやりにくくなっていくのではないでしょうかね?
 つまり予約者や購入希望者の数の状況から計算して、販売の形を予め月日をずらしながらそれぞれまとめて販売する形で、あとの発売日の製品ほど価格が少しずつ割引されてお買い得になって行ったり、性能が上がる形にオマケ等が付いてくるとかの形にして、待てば待つほど商品のおいしさが上昇して行っての購入になるというのを、正規販売の形で出来れば、必ずしも早期購入&ゲームプレイだけが目的でなければ、あとからの購入の方がお買い得であるのならば、正規購入で買えるのを待つ流れにもしやすいのではないでしょうかね?
 まあただしその方法においては、正規購入での予約待ちできちんと待つ事が条件という事にして、基本は予約順からある程度のランダムな形で選ばれる枠も用意するという複数の購入権獲得の形にすると、待っている方にも色々チャンスが得られやすい形に出来る。

 あとは限定商品とかのレアリティに関しての購買意欲の促進とかの話が報道でありましたが、それで犯罪者等も喜ばせたり混乱を引き起こさせたりするよりは、初回販売から落ち着いた段階で、購入予約者限定で販売をしていく流れにして行った方が、売れ残りの可能性少なく、確実な利益販売に繋げ易いと思いますね。
 欲しい人には、正規の形できちんと待てれば、適正価格での販売も行なうとすれば、早期の購入が欲しい人と必ず欲しい人とでニーズを分けて、より確実な利益の形に持って行けると思いますけどね。
 それに、ブームや欲しい人は必ずしもその日だけにしか現れない事はほとんど無く、購入できる権利が後からになっても正規購入で、買えるとなったら、確実な利益の形に繋げて行けると思いますけどね。ただし限定品等は、最初情報不確定の形で、早期購入の熱が落ち着いた頃を見計らって、完全予約限定とすれば、win-winの利益になると思いますけどね。
 商品を作る為の情報と技術に素材が残っているのならば、確実に欲しい人は「しばらく待ってください」とした方が、メーカーや店としての確実な利益に繋げ易くなる。
 目先の利益優先か、金の生る木に育つのを待つのかの違いですかね? それに大体が消耗品であるのならば、長年何度でも購入して使い続けたいと思う人等がいれば、長期の購入客にもなってくれますしね。
 量産が可能な物ならば、あまりプレミア重視で考えるよりも、待ってでも欲しい人が確実に手に入るようにさせる方が、総合的には利益が多くなると思いますけどね。
 ちなみにこちらの方の話は、限定品系等ならば、あとのお得感を出す必要はありませんね。それ自体に価値がある物ならね。
 ゲーム機の方はそれ自体の価値というよりも、それで行なうゲーム等の方の価値の方が高いでしょうしね。 まあその辺は物等の状況に応じて臨機応変に変えて行けば、高額転売対策にしつつ長期的なメーカー等の利益に繋げ易いと思いますね。
 私も、そこで働いてもいないのに、全ての対策に関して言う事もないのでね。 まあきちんと考えられる頭脳がある人が居れば、いくらでも対策方法は作り出せるという事ですね。
 先着順やランダムだけでは不公平な形にもなりやすいので、少しは本当に欲している人達が有利になれる仕組みでも考えた方が良いのではないでしょうかね? ゲーム系ならばゲームの形があり、その他であれば、ホームページやアプリ等の形で行なわれるとかいうのでも良いでしょうしね。 大体がクイズやゲーム形式の形に、質問返答型から購入の熱意が熱い順とかの形も面白そうですよね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 高額転売防止術~終了~お手軽な会食用感染防護術





























 まあ簡単な所のまとめですかね。メーカー等が行なう対策方法の形もあるという事ですね。
 私ならば、得意分野なので、かなり無限に思い付けそうですけど。無法者達の悔しがる顔を思い浮かべながらでならば、いくらでも考え付けそうですね。まあそれと同時に、購入権利などの形でも楽しませていく形というのも好きな形ですしね。 END
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