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第1637回 宅配物を食べるドア~THEモンスタードア~ [新アイテム開発]

 ミミック?違います。ドアですし。という感じで言われそうな感じの内容から始まる今日の本題は、主に留守配&置き配泥棒対策での宅配物を自動対応で食べてくれるドアの形の話ですね。
 食べられた物は、玄関内に置かれる事になりますけどね。

 さて時事としては、相変わらず逼迫状況の医療体制の報道と、それを無視して経済優先の菅政権への問題提起等で集中していますね。
 これで言える事は、現状ほぼ医療崩壊回避不可にあるという事だけでしょうね。国民を虐殺する事になったとしても経済を回し続けようとする菅政権と、他人の命は知ったこっちゃないとするバカな国民のせいで、医療崩壊が起きて、そのバカな国民が、急性アル中になったり、交通事故で大けがを負っても、「バカはそのまま死んでください」と言われる医療崩壊になるという事ですね。
 さすがに医療崩壊が起きると、バカやった奴らまで助ける医療キャパが残っていないでしょうからね。普通に冬の病気に対しても助けられなくなる状態では、今年冬に起きる交通事故関連での怪我人や重傷者は放置される可能性が高そうですね。最悪救急車すら来ない事になる可能性があるかもしれませんね医療崩壊状態だと。そしてそのままエグイ状態でお葬式と。まあ最悪のパターンですが。

 医療現場は、どうあっても人での医療が良いとした結果がこれでは、このブログを見ている人達も、いざという時に自分が助からなくなっても仕方ないとしているというのと同じという事ですかね。
 そして人中心で考えるというのは、医療現場の働き方改革は永遠に必要無く、一生ブラックな労働環境であるのが正しいと言っているような物ですよね。これでは、ますます医療現場から離れる人も増えて、今後は平常時でも医療崩壊に繋がる危険性が増して行くでしょうね。
 ある意味、今の形は、誰かの人生を犠牲にして、医療現場を生き永らえさせているだけの状態で、これもある意味労働奴隷を容認している社会環境という日本人最低な状況であるという事ですかね?
 人の命を助ける為には必要な仕事であるはずなのに、扱いが最低以下なこの状況では、日本の医療はこれから落ちていくでしょうね。そして苦しむのは、助けなかった国民たちであり、その命でもって置き換えられる。
 過酷な労働現場程、人ではなく、ロボットにおける人材に変えられるようにして行くべきである。医療のサポート機器ではなく、本命の医者や看護師に介護士たちの代わりになるロボットやAI達を作り上げていくのが、私としては正しいと思いますね。どれだけ少子化が進んだり、医療の成り手が減ったとしても、絶対に医療崩壊に繋がるような人材不足になる事はないですからね。

 それでは、国の危機と医療崩壊の話を終えて、ゲームに出てくるモンスターのような現実で役に立つであろうアイテムの話をしていきます。
 今回の内容は主に家のドアであり、宅配物等を自動的に家の中に食べて入れてくれるドアの形という事で、留守の場合の受け取り対応と、置き配物も家の中に入れる事で、誰かに取られる事もない形に出来るという事で、総じて宅配業者の負担軽減と犯罪対策に繋げられるドアの形ですね。

 それで仕組みとしては、ドアを完全に機械式の形として、下半分を自動的に開けられるような形とします。ただしその形では、単純な防犯性能に欠けるので、まずドアが用意する台に乗せてもらって、そこから台ごとドアに近づけていき、ドアに触れる部分を玄関側に下げたり、ドアに触れた部分や大きさ把握から自動的にドアの一部を内部で上に持ち上げて、中に入れた後に持ち上げた部分を下に降ろしてパクリと行く形にします。
 まあその他にも食べ方は、いくつか方法がありますが、これが簡単な方の造りですかね。
 それでその場合に食べる前に、本人確認用の印鑑やサイン等の必要性がある場合等がありますが、そちらの対応としては、印鑑はセットから自動的に押せるような形の作りとして、サインの方は、そのモンスタードアに記録させておけるような形で、いくつかの種類の書き方を記録させておいて、状況に応じてドアが自動対応で本人の書き方通りに書いて対応してくれるという形にすると、配達業者としても受け取り手としても楽になるでしょう。
 また、追加の仕組みとして、不正な荷物の受け取り防止等に役立つ形で、正規の配達業者にだけ扱える形で、専用の機械等を通じてのアクセスで認可するというような仕組みを考えて行く事が出来るでしょう。

 また、ドアの機械化の流れから複数のサブオプションをこれから追加していく事も可能になるでしょうが、それは次回作以降で考えて行く予定です。取り敢えず簡単な仕組みとしては、IoT形式から、助けを叫んだ時に自動的に110番に電話が掛けられて、警察が突撃してくるようなオプションは付けられるでしょうね。
 犯罪者すらも食べていくようなモンスタードアになる?

 ただし、ドアの機械化にする流れでの最大のデメリットは、かなり重くなる為に、人力での内外開きの形は難しくなりがちで、機械化からの自動化で開く仕組みか、磁力反発とスライドを組み合わせての横に引いて開ける形のドアの形にする必要があるでしょうね。 まあ少なくとも、電力非対応の開け方が無いと、電気が無い場合には、家に入る事も出来なくなるので、後半の仕組みは半ば必須ですけどね。
 まあその分機械化ならば、スマホと連動したり生態認証で開ける形にしたりと、現実の鍵を使わなくても開けられるような仕組みにしたりする事も出来るので、こちらの方でもデジタル化の流れを取り入れても良いのではないでしょうかね? ハイブリットさせて防犯能力を高める方向にも使えますからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 宅配物を食べるドア~終了~モンスタードア





























 ドアの機械化では、ドアの表部分にディスプレイを取り付けて、ドアの内側に立つ人を映し出す流れから、ドアを開けずに来た人とドア越しにやり取りをしていく流れにする事も検討でき、防犯性を高くしながら不要な来客応対にして行く流れにする事も出来るでしょうね。
 ドアを開けると厄介なセールスとか、宅配の人と直接顔を合わせたくない場合の方法とかにも使えるでしょう。表で映し出す姿は、必ずしも内側の状況そのままに出す必要はありませんからね。
 END
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