第1643回 特化宿泊業 模様替えし放題のホテル～色も模様も自由自在～

　さて今週の特化宿泊業は、インテリア系第2弾となりそうな模様替えがメインですね。ただし、面倒な要素は一切無く、一瞬で魔法のように壁や床の模様替えがしまくれる形の内容になっています。ただ、先にデメリットを言えば、色々コストがお高いので、相対的に部屋代も高くなりそうな感じの特化形態ですね。ただし見た目での華やかさは、どの高級ホテルをも軽く凌駕出来る内容ですが。工夫次第で、全方位型プラネタリウムとする事も出来るので。気分はまさに宇宙？

　さて時事としては、ついに発生してしまっている大阪と北海道での医療崩壊に関する報道が多い形になっていますね。既に助けられるはずの命が助けられずに亡くなってしまう事例も出てきているようで、確実な医療崩壊が発生している状況で、両道府共に自衛隊に救援要請を掛けている状況で、菅政権の行動如何に？という感じになっていますね。
　起きるべくして起きている状況で、初期の内から、病室ばかりに気を取られて、本当に大事な医療従事者たちの存在に気を使えなかったことが、今回の最大の失敗でしょうかね。まあそれは、菅自民党が、大金抱えているのに、一切医療従事者たちに満足な金銭支援を出さなかった事も大いに関係していますけどね。安倍桜も問題でしょうが、菅総理に持ち逃げされている消えた7兆円問題も毎日のように報道しても良いような気もしますけどね。
　それだけのお金があれば、まだ大阪や北海道で医療崩壊が起こる事も遅れさせる事が出来たでしょうにね。　まあ実際問題、どれだけお金を積まれようとも受けたくない仕事というのは、この世界にはいくらでもありますよね？　そしてこの医療問題に関しては、例え7兆円全部が回ったとしても、仕事の内容に比べたらどこまで高くても50％のお金しかもらえないような状況だと思うので、それで今の医療従事者たちがどこまで頑張れるのか？という点もあり、支援もあまり無い極限状態の孤立無援の局地戦に参加したい人はそれほど多くも無いでしょうしね。
　この状況で言える事は、やっぱり私の提案を素直に受け入れる事が、最強に医療崩壊を防ぐ手立てになったという事でしょうね。今の状況でも、投入可能な無人機達を入れていくだけでも、かなりの医療支援行為に出来ると思いますけどね。
　地上移動可能な無人機に、ロボットアームを不格好でも取り付けて投入すれば、相当な医療支援戦力にもなるでしょうしね。　やはりこういう場において最高に良い戦力となり得るのは、ロボットたちという事ですよ。
　プログラム思考のロボットばかりでなく、遠隔操縦型のロボットの形でも動かせるでしょうし、その操縦者は、必ずしも医療従事者である必要もないでしょうからね。その形なら、多数の医療以外の支援も院内で行なって行く事が可能となる。
　サポートの即戦力を求めるならば、ロボットたちを使うのが最も簡単で、大量投入も考えられる。後は、医療用パワードスーツとかもバンバン支援させて行ければ、さらに良いでしょうね。

　それで、何やら今の自民党では、再復活をしようと暗躍していた安倍元総理に対して、また出てこられると困る人たちが、桜を蘇らせたようですね。でもまあこの状況でまた復活とかになると、それこそロシアのプーチン氏と同じ行動を取る事になって、世界からも名実ともに独裁者の認識にされる事になるでしょうね。
　日本には、一生新しい風は来ずに衰退していく後進国という扱いでね。
　やはり自民党では、日本を良くする事は出来ない政党という事ですよ。50代以上の老害（取り巻き含め）全てを永久排除出来れば、また別かもしれませんが。

　さてそれでは、特化宿泊業での模様替えし放題のホテルの内容に移って行きます。
　それで、今回のテーマが模様替えであり、それをホテルの部屋の中で、好き放題にいくらでも自由自在に変化させていく事が出来るという内容で、壁紙とか床材等を張り替えたりする事無く、ボタン1つで自由自在に変えて行ける形のワンクリック模様替えの形ですね。
　それで仕組みとしては、「ボタン1つで」の辺りで気付くと思いますが、部屋の中全体の壁と床全てに対して、液晶ディスプレイを埋め込んで、透明の保護版で覆い被せる形で、あとは専用の操作盤か、スマホ等の形から自由自在に好きな場所の画面変更をして、模様替えを楽しんで行くという形での模様替えし放題のホテルという仕組みですね。
　これならボタン1つで、ワンクリックしまくりでの模様替えをいくらでも楽しめる形から、内蔵されていたりダウンロードする形での景色等で、単純にお部屋の中の内装模様替えだけを楽しむのではなく、色んな観光名所等の風景を表示させたり、全て様々な星だらけでの全方位型プラネタリウムで宇宙空間の中にいるような形にしたり、似たような形で空中に浮かんでいるようなとか海の中にいる様なとかの形も映し出せて、様々な物やアニメやゲーム等のキャラクターや風景等も映し出したりして、まるでその中で囲まれているような形を作り出す事もでき、現実の仮想空間にする事も出来ます。
　さらにそれは、映像体験やドラマにアニメや映画等の表現技術と組み合わせると、映画館よりもさらに没入して楽しめるリアルに繋がる映像を楽しむ形にも出来ますね。
　これにVRゴーグルも組み合わせると、部屋の中というある程度自由に動く事が出来る空間内で、1つの映像作品の中に入ったかのような状況で楽しめるというのは、映画館の形を超える物をホテル等の個室空間で作り出す事も出来るという事で、それは1つの新たな個室型映画館という概念を作り出す物にもなるかもしれませんね。

　まあそれ以外にも、複数のいろんな映像を組み合わせたりして表示させて、1度にいろんな場所を見て行けるという楽しみを得る形にも出来ますし、単純に屋内だけど非日常の屋外に居るような状況で過ごす事にも、好きな物や事にアニメ等のキャラたちに囲まれる形で過ごせるホテル部屋の形というのも、それだけでかなりの幸福を得やすいホテルの形に出来るのではないでしょうかね？
　導入＆設置に維持費と電気代は相当掛かりますが、その代わり映像や画像で表示できる内容が出来れば、流行に最先端にあった形を作り出して行く事も簡単となり、今で言うのであれば、鬼滅部屋というのも導入もしやすいでしょうし、舞台の中に入った形で楽しんだりするような状況にする事も出来るでしょうね。
　まあ専用のプログラム表示は必要でしょうけど。

　つまり、コストはそれなりに掛かるけども、その分のメリットもかなり強く出せるホテルの形ですね。様々なニーズの人に好かれるのではないでしょうかね？　特にで言うならば、映画やドラマにアニメやゲーム好きの人が、その作品の空間内に入れたり、作品人物やキャラ等に囲まれて過ごせる事での幸福感を味わい易いという事での人気性は出そうですね。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　特化宿泊業～終了～模様替えし放題のホテル





























　ちなみに、ゲームと繋いで、いろんな場所やいろんな角度の形からゲームを楽しんだりするという使い方や、そもそもの形で、その部屋とゲームを一体化させるような形で、よりリアルなゲームの形で遊ぶという事にも出来るでしょうね。
　単純に作りやすいゲームとしては、部屋の中全体がディスプレイ表示で覆われるから、スマホ操作の形と組み合わせての脱出ゲームとか、部屋全体でのパズルゲームとかでしょうかね？
　様々な表現の時代を変える事が出来るかもしれない新たな形の場所として、私はホテルの部屋というのを挙げてみた形ですね。ただ泊まるだけの場所ではない形に覚醒を促していく。　END

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