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第1646回 レジ業務改善用アイデア~非接触からスピーディーに~ [新アイテム開発]

 さて今回の内容は、以前話すと予定していたレジ周りの業務のコロナ対応化のアイテムの話ですね。非接触率を高めつつよりレジ業務を速めさせる仕組みです。まあ1番簡単なのは、完全無人化対応ですが。今回のは、あくまで人がレジ操作をしながらやるタイプでのギリギリの線を狙った形の物ですね。

 さて時事としては、またしても東京都で記録更新したようですね。ただし感染件数のですが。
 勝負の3週間とされつつも、結果は現状惨敗の憂き目に遭いそうな状況で、やはりGoTo回してアクセル全開にして、皆がそれに乗っかった影響が強いのでしょうかね。
 この調子で行くならば、年末年始は、お通夜感で過ごすしかなくなるのでしょうかね?まあ巣ごもりでお家で楽しくやる分ならそれでよいのですが。 それでも動こうものなら、お年玉の中身がコロナ感染という形にもされそうですからね。新年迎えて病院送りが最高の1年と言えるのでしょうかね? 出来るならば、そんな最悪の新年を迎える事の無いようにして頂きたいものですがね。
 まあ今の状況では、検査が休みなく続く場合、年末年始でもコロナ感染が見つかるという事が普通にありそうですし、現状の医療崩壊状況では、本気で年末年始辺りが山場とも言えるのかもしれませんね。
 多分その状況だと、今限界の医療従事者たちの肉体的にも精神的にも終わらぬ戦いから身を引く人たちも増えそうですからね。その方面でも、年末年始が最大の山場だとも言えるでしょうね。

 この状況で、医療従事者への支援を考える場合、感染して治った人である程度抗体免疫を持っている人に、防護具付けさせて、医療以外の面での仕事を担うようにさせるとかできないのでしょうかね? そうすれば、ある程度の業務逼迫の看護師さん達の仕事過多の状況も改善できるでしょうからね。
 現状ある程度の抗体免疫を保有しているというのならば、普通の人よりは再感染の可能性は低いとされているのでしょうからね。助けてもらった恩をここで返すという方向で考えても良いのでは? もちろん抗体持っている人で、さらなる再感染から重症になりそうではない人が対象となるでしょうけどね。

 それでは本題の今ストレスと業務が過多になりつつあるレジ周りの改善用のアイデアを出して行きますね。
 それで何度も言いますが、基本的には、完全無人型で考えるのが究極の非接触型であり、トラブルも起きにくいのですが、人の雇用の場も考えて現状では難しいとされているので、ギリギリ人が関与する形で、相当に非接触からのレジの速度が速くなる形を紹介していきます。
 それで現在のレジスターは、未だに人がお金の受け渡しに関与する形での古典的な形が適用された物になっていますが、これは現在では人と人との接触に繋がったり、釣銭間違いや受け渡しミス等に繋がって、トラブルや時間が掛かったりする要素にもなっています。
 それの解消策として、クレジット類やキャッシュレス等も大いに活用されていますが、それでも日本の現金安全説は根強く、このコロナ禍での緊急時に至っては、キャッシュレス類ではお金が間に合わないという事で、現金に変える流れも出て来ていたりするような状況でもあるので、まだまだ現金の必要性は長く持ちそうな状況にありますので、人同士の関与がほぼ無い形のレジの形にしてみるのはどうでしょうかね?
 つまり、レジ操作は、レジ担当の人が行ないますが、お金の受け渡しなどは基本的に利用客とレジ直接という形にして、レジ担当の人はそのやり取りの補助を行なう人という扱いにすれば、レジ担当者を配置しつつお金関係のやり取りは利用客とレジ本体の形にして、面倒なトラブル類の発生を無くしていく形に出来るでしょうね。

 それで具体的な形に関しては、レジスター本体の形を今よりもかなり変化させて、お金等の投入口と出口を完全に分ける形にして、基本的にどちらも利用客側に寄るような形の構造としますが、配置場所等によって使えなくなる恐れなどもある為、現金の投入口や出口をある程度稼動する形で、引き伸ばして使えるような形にしたり、別途専用のパーツを繋ぐ形で使えるようにする形で、多場面で使える形にするとよいでしょうね。
 あとはこれからどんな新たなキャッシュレスが誕生して行ったりするか分かりませんから、追加装備を付け加えられるような形にすると、長く使ってもらいつつ同社の追加製品販売の助けにもなるでしょうね。
 そして投入口に関しては、札も硬貨もまとめて入れられるような形にして、内部でそれぞれ判断していくような形にすると、入れやすさは上がりますし、小銭がじゃらじゃらしている人にまとめて入れてもらって、残りを返す形でも楽に出来るでしょうね。 そして余計な機能としては、入れてくれた小銭の種類と数を一時記憶しておいて、釣銭として返す際に可能な範囲で、両替せずにそのまま戻すという機能を付けると、便利な両替機扱いにされずに済ませられるかもしれませんね。
 つまり投入されたお金を内部で一時保管させた状態で、必要な支払金額分のお金を差し引いた後に、残りの保管分と細かくされた分を追加したお金を返すという形にすると、余剰分はそのまま持ち主の元に返る仕組みとなり、場合によってのお金の除菌の必要性削減と両替機防止の形にも出来るという形ですね。
 もちろん、これは余計な追加機能という形で、客を見てレジ担当者が適時変えられるようにする形でも良いし、レジ自体が過剰な小銭の投下から自動的にその形で対応するという方向にしても良いでしょう。
 ちなみにこの形でのお金の投入に関しては、人だと判断が難しい偽造防止の判定に使いやすくなるという点では使えるでしょうね。
 他のキャッシュレス系等も基本的に、レジ担当者に渡さなくても、直接レジ本体とやり取りできるような形で、それに関する操作をレジ担当者が行なう形等であれば、安全かつ早くレジを終わらせる形にもして行けるでしょう。 この場合ならば、クレジットカードの認識も所有者自体が行なえるようになるので、どこぞの犯罪者が不正に情報抜き取りを行なうような不正も防止させる流れに出来て、その辺の安全性も高めていく形にして行けます。
 何よりこの形ならば、カード類も完全に非接触型で出来ますからね。 全部利用客の方に機械の読み込み口を稼働して移動させられるような形にすれば、不正防止に繋げつつ非接触でついでに操作が遅いなどのクレーム防止にも使えます。読み込ませるのは利用客のお客さん側になりますからね。
 そしてお金の出口の方は、他の余計な人に取られたりしないように、受け取り客がボタン押しで受け取るかレジ担当の人がボタンを押して知らせて受け取ってもらうという形にするとよいでしょう。レシート等に関してもそこから発行されたりする形にすると、より非接触型で行きやすいですからね。
 この点で、カスタムがある程度可能な形ならば、店の特色に合わせた追加装備の形で、専用のサービス等もそれに付け加えやすくなり、汎用性を持たせながらも特色ある形で使える形にもして行ける。

 あとカスタム要素の中には、内部システムを別枠で付け替えられるようにして、消費税等の変化に対応させやすくしたり、店独自のサービスの変化の形に対応させやすくしたりする事も考えて行く事が出来る。
 何よりカスタム型で、初期は基本性能のみから付け加えて行けるという形ならば、最初はコストをあまり掛けられないとする所でも使いやすく、場面に応じて使える機能を増やして行ける形になって、その都度追加して行けるから、同社製品を長く使わせる方向にさせやすく、利用する側にとっても、利用する状況に合わせてお金の調整も出来るから使いやすい形にして行けると思いますね。
 この考えは、ゲーム機等に対する考えと同じですかね。本体はなるべく安くして、普及させやすくさせておいて、カスタマイズ可能な所から追加のアイテムも買って行ってもらい易くさせるという流れですね。ソシャゲの課金要素にも近い流れですね。
 別件ですけど、私は基本無課金プレイ派ですけど、逆にどうやればうまい形で課金させられるようにして行けるか等のアイデアも豊富に持っていたりします。そこでのコツは、手間と時間ですね。そして努力の希望を持たせる事で、利用者数の増加に繋げる形にも持って行けます。

 それで、もう1つのレジ業務改善のアイデアとしては、最近はレジ袋有料化の流れから、マイバックの流れも普及し始めていますが、そこでの対応や商品の詰込みなどで時間が掛けられたりして、コンビニ等の商品詰込みスペースがほぼ無い所では、レジ行列の一端にもなったりして大変になっています。
 それならば、その部分に関する所を機械化させる流れとして、主にレジの商品を置く台の部分を機械化させる流れで、レジ袋又はマイバッグ等をセットする形からレジ担当の側には、開かれた状態で展開されるようにして、そのままレジが終わった商品をそこに入れてもらうような形にすれば、詰め込み作業分の時間短縮に繋げて行けます。
 そしてその機械は、レジ袋に関しては、レジとの連動からボタン1つで展開させられる形にして、マイバッグに関しては、お客さんの方からボタン押しで投入部を開いて、セットさせる形で、展開等はある程度自動で機械が出来るような形にすると、よりスムーズにして行けるでしょうね。
 レジ袋含めて非接触型にしつつ詰め込み含めて流れ作業で出来るので、レジ周りの速度も速くさせやすい形になります。
 ちなみに機械での展開の形としては、4つのアームを付けて、持ち手の部分を2つ掴んで、残りの間の部分をもう2つで掴む形で、四角形のような形で開いて展開する形ですね。 ちなみに、4つアーム式ならば、風呂敷も上手に開いて商品収めてからお客さんの元へ渡せるので、大概の袋系に対応させられるようになります。
 ちなみに、袋を投入する部分と取り出す部分は同じ形で、縦開きでお客さんの方向で開く形にするとよいでしょう。スライド型等でも良いですけど。

 このぐらいの形であれば、作成品の価格もそんなに高くならずに作れるのではないでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ほぼ非接触型レジスター~終了~自動展開袋詰め台





























 レジでのスピードが高まれば、不要な密も回避しやすいですし、何より非接触率を高められますから、感染対策としても有効であり、不要なトラブル回避にも使えて、カスタム化ならば、消費税増税等にも対応しやすくなっていきますから、こういう形を普及させていった方が、レジ業務の人達の負担軽減と利用効率の上昇に繋げられるのではないでしょうかね? END
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