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第1650回 特化宿泊業 フィッシングホテル~部屋に居ながら釣りをする~ [NEWビジネススタイル]

 さて今週の特化宿泊業は、お魚釣り編ですね。ちなみにフィッシングホテルと言いながら、2パターン用意していて、1つはホテルの概念から明らかに外れているような新たなビジネスモデルですね。まあ業種的には同じですけど、組み合わせる事は思いつく人も居ないようなアイデアですね。そしてそこにホテルを作るのか?という内容でもありますが。

 さて時事としては、またもや何か国と都がGoTo自粛期間で言い争っているような状況になっていますけど、言い争って目立ちたいだけなのでしょうかね? まあ国が言っている経済優先過ぎる自粛期間も日数を考えると無意味に近いとも思えるからの東京側の提案ですけど、それを考えていたのなら、国が提案候補を出す前に発言して行動してほしかったですよね。
 結局自分の責任回避の為にどちらが先に出すかで国民や都民の命を犠牲にしながら争っていたようにしか見えませんね。あと、止めるならば、きちんと発着全て止めないと意味が無いでしょうね。これだけ日本全国に広がっている状況では。今後次々と地方毎に止めたり進めたりを繰り返す事になって、いつまで経ってもコロナ蔓延を止められず、繰り返される自粛と解除にどんな経済も持ちませんでしょうね。
 これを戦争で言うのなら、戦争が終わらない状況で、定期的に焼け野原にされるのに、空襲が一旦落ち着いたらすぐに復興を始めてまたすぐに焼け野原にされるのを繰り返すバカな状況という感じですよね。先にどうにかして戦争を終わらせる方が先決でしょうに。
 そこで経済論が主に菅政権で繰り返し言われていますけど、助ける経済が限定的過ぎて、菅政権と仲の良い経済産業だけが恩恵受けていて、それ以外が滅ぼされようとしている状況では、全体的に落ちていくのは必至だと思いますけどね。
 あと、コロナで海外とのやり取りが制限される状況では、経済をより良く回して行く為には、国民の数は非常に大事な要素となってきますが、菅政権は経済を回す為に大事な人達を軽く数十万人見捨てて経済を回す事が大事だとか言っているようですが、見捨てている人達を救った方がもっと良くなるのではないでしょうかね?
 現状全体数が減れば減るほど経済の回りが悪くなるのですから、効率的に回して行く為の潤滑油をもっと出さないと、いずれ限られた人たちしか動こうとせずに経済が錆びていくでしょうね。
 自殺者が増えるとか言っているけども、実際GoToばかりの状況だけでは、思いっきり増大されているので、言っている事とやっている事が真反対ですよね。やはり菅総理の瞳には、観光業と飲食業の今働いている人達しか見えていないのでしょうかね? 既に廃業に追い込まれた人たちは、いくら死んでも助ける対象として見ないという事ですかね?
 全体的に経済動かそうとするならば、お金が無い人達に全体的にお金を配って行くのが手っ取り早いと思いますね。それでいて継続的にやるのが大切です。 継続的ならば、ある程度は使っても良いかと思う心理も生まれやすいですからね。
 あとは商売系や観光系等もほぼ全て、お1人様向けで行くようにすれば、かなり感染症対策にしつつそれなりに経済を回して行く形にしやすいと思いますね。不特定の複数人が集まる環境が少なくなれば、それだけ不用意な感染の形も減らして行けるでしょうからね。
 とりあえず、一緒に住んでいる人と以外の形は、お1人様でしかできないような形にすれば、不要な感染防止には役立てられつつ一定の経済は回せると思いますね。

 それでは本日の本題の方に参りたいと思います。
 今回の特化宿泊業は、釣りがメインのフィッシングホテルです。
 それで場所としては、海の近くでも良いのですが、津波の危険性とかもあるでしょうから、それらが基本的に無いような所で考えると、独自の釣り堀を用意したり、湖や川のそばでのホテル経営とすると作り上げられるでしょうね。
 まあ一般的なのは、釣り堀を作った上で、横1列型や真ん中配置の回り込む形で部屋を作っていくなどの形にすれば、部屋の窓側に釣り用の部屋を作って、そこから部屋に居ながら釣りをするという感じのいつでも部屋でくつろぎながら釣りもできる形になります。
 ちなみに、釣り堀型ならば、各階層毎に用意させて、部屋等で囲んだりして出来るようにする事も可能です。 天然の湖や川を用いる場合は、階層が上がる毎に釣り上げるのが大変になって行きますから、出来ても2~3階まででしょうかね。
 そして釣り上げた魚は、専用の移動テーブルに載せて注文すれば、持ち帰り用保存や部位毎に解体したり、その場で調理して料理として出してくれるというサービスと組み合わせると、釣りだけが好きな人にも楽しませる事が出来るでしょうね。
 ついでにその部屋で、必要ならば、独自に調理したりする事も出来る形を取っても良いでしょうかね。
 あとこのパターンで、専用の釣り堀を用意する形で、そこで取れる魚等も養殖させて流すという形にして、客が来ない場合は、市販向け養殖魚としても出せるような形で、W営業の形にすると、良いかもしれませんね。
 まあこの場合、ホテル経営をしながら魚等の養殖もして、さらには、新鮮な養殖魚の直売も可能な形にすると、1つの元からマルチに商売の形を相互補完可能な形で展開する事も出来るでしょうかね。最近は陸上での魚の養殖も増えてきていますし、それとホテルに泊まりながら釣り堀で釣りも自由に出来る形を追加すれば、養殖魚での魅力を届ける方向にも繋げ易いのではないでしょうかね?

 あと、もう1つのフィッシングホテルに関してですけど、こちらは完全に海釣りですね。そして場所は海の上であり船の上という形として、豪華とかは必要無く、普通にホテル専門からの釣り用の船ホテルの形として、陸上型と同様のサービスの形でのいつでも海釣りが可能な船ホテルの形で、基本的に航海予定の日に合わせた形で泊まりながら自由に釣りも可能という形の運営方向にします。
 それでただ単に船ホテルとするだけではつまらないので、業務効率の一元化とも言える形で、漁業と組み合わせる形で、漁師たちの働く姿等も近場で見ながら釣りをする事も出来る船ホテルの形をやってみると、意外と面白いビジネスの形に出来るのではないでしょうかね?
 横の面積空間としては、場所をはっきり分ける形にして、釣りをしたい人は部屋等から釣りをして、漁師の仕事を見たい人や取れた魚を真っ先に買いたい人は個人単位で購入する権利も得られるとかにすると、釣り好きだけじゃなくて魚好きの人達にも利用したくなる船ホテルの形に出来て、釣りたて捕りたての1番新鮮な魚料理を食べられるホテルとしても機能させられるのではないでしょうかね?
 あと、海の方では魚の養殖は本場ですし、そこからさらに広い場所を確保した上で、養殖魚からの同様の形等にして行く形とかを作っても面白いホテル&新鮮なお魚料理を食べられる場所としても機能させられるのではないでしょうかね?
 船の上で、ホテルでもありながら、釣りも可能で、さらに漁師がいて魚も取れる環境にあるという状況ならば、資源として入手可能な魚がいる限り、この形での特殊なホテル運営を作り上げる事も出来るでしょうね。
 簡単な期間としては、近場に1泊2日コースからあると、利用出来る人も多いでしょうしね。
 豪華客船系とは、業態が全く別物になるので、客層が被ったりする事はまずないでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特化宿泊業~終了~フィッシングホテル





























 魚の養殖を大きく出来れば、基本的漁獲制限に関係なくこのホテル船を運営していく事が出来るでしょうね。通常漁業と組み合わせると、ある程度制限が掛かりますがね。
 まあ漁師も含めて1本釣り形式でやっていく小規模の形ならば、また別かもしれませんけどね。
 END
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