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第1654回 NOT電動 からくり観覧車発電所~回す素材は雪と雨~ [建築]

 さて昨日に若干載せての雪と雨で出来る発電所の形での誰もが思いつかない観覧車バージョンでお届けします。まあ現在も大豪雪の影響で被害を受けている人達に対しては、不謹慎極まりないかとも思いますが、豪雪に対抗し、発電として有効利用させる形でもありますので、平にご容赦をという所で、いつもの如く進めてまいります。

 さて時事としては、相変わらず東京では他と比べても数が違う状況が繰り出されまくっていますけど、感染増えても自粛する気が全く無かった影響でしょうかね。ついに認めるしか無くなった医療完全逼迫状況でもあるようですし、完全赤信号点灯状況で、どうするのかは皆様の行動次第でもありましょうね。
 本当ならば、国が菅政権がどうにかしなければならない所ですが、現状国民をバカにして自分たち上級国民は対策をしなくても良いとするような行動ばかりが目立っていますから、当てにする方が悪いと言われそうな体たらくなので、役立たずな政府は無視して独自に対策の在り方を考え直して行った方が良いでしょうかね。
 まあその辺では、都道府県知事達辺りに、テレワークやリモートワークを勧めるよう促す方向で進めるのも1つの手だと思いますけどね。単純にお願いするだけじゃなくて、その方向での協力金を出すとかすると、よりコロナ対策での人の出を抑制する流れにしやすいのではないでしょうかね?
 そして感染の動きがかなり抑制されるまでそれを続けさせて、そちらの方に仕事を慣れさせる形にして、業務体系そのものを新しくさせていくようにすれば、その後の感染症が再度広まる確率を押し下げる事にもなるのではないでしょうかね?
 アナログで動いて集まる事は、どれだけ注意徹底していたとしても、病院とかでもクラスターが起きる程度なのだから、無理と言わざるを得ませんので、さっさとそのアナログをデジタルに変えていく事こそが、経済を回しつつ同時に感染症対策の方向性にも繋げて行けると思いますけどね。
 あとその方向で経済をさらにうまく回そうとするならば、テレワークやリモートワークをしやすいようにする環境をいろんな業種で取り組む形にして、そこに今までの職種のサービスを当て込んで行くようにすれば、新たな経済の形を確立させる事が出来るようになると思いますけどね。
 テレワークやリモートワークも必ずしも自宅等でやる必要は無いでしょ?という事も含めて言えば、方向性は見出しやすいのでは? 海外だと既に、キャンプしながらとか旅をしながらやるとかする人たちもいるようで、場所自体にも解き放たれてやる人たちもいるようですからね。
 まあ私の方向は、経済を回し易いようにさせる形でのいろんな業種とのリモートワーク等のコラボをすればよいという話ですけど。

 あと、大豪雪災害は若干救助されましたが、まだ多く残っているようですね。土日でまた大雪のようですし、何とか早めの救助が求められる所で、車は無理だから人だけでも救助する流れも出ているようですね。
 コロナが酷くなっている時に防げるはずの災害を防げないままで起きた二次災害の結果ですよね。余計に病院圧迫させるような事になって、これは放置して正しいと言える問題だったのでしょうかね? 取り敢えずの急場しのぎの対策としては、自動可動式トンネルを作り上げる事でしょうね。野ざらしで事故多発を放置するよりも、対策措置を講じた方が、結果として費用対効果的には、遥かに作った方が安く済むようになると思いますけどね。
 今後数年でも、数兆円規模で余計な経済損失が減るのではないでしょうかね? ついでに多くの人の命も助けられる事になります。

 さてこんな話からの若干不謹慎ネタのからくり観覧車発電所の話へと参ります。
 これは、タイトルでも言っていますが、電動式ではなく、純粋からくり型での基本電力使わずに回す観覧車で、動力は雪や雨等の水分的要素ですね。 まあ通常稼動時は、最初に少量の電力は必要としますけどね。(完全からくり仕掛けとまでは難しいので。)
 それで、この観覧車は同時に、回る事での発電機能も兼ね備える形として、観覧車として用いる事をしながら、同時に発電施設として使う事も可能にする不思議な発電所の形ですね。
 まあでも回しての発電体系だと、水車や風車でも見ているでしょうし、それと似たような形で、観覧車も回す形で似たような構造体系になっているので、これを非電動型にさせて、回す事の動力を別に取れば、観覧車として使いつつ発電所にも出来るでしょうという形の話ですね。
 そして基本的動力の形は、通常稼動時は水で、雨や雪の場合は、そのままそれを用いての動力の形とします。
 それで観覧車の形としましては、通常の形にゴンドラ上部に稼働可能なからくりを付けた受け皿を設置して、そこに水や雪を溜められるような形とします。そして観覧車全体を観覧車としての景観含めた形で、透明な壁に囲まれるような形にして、壁上部の一部分が開いている形から、そこに上から降り注ぐ雪や雨を流し込むような機構も付けて、その空いている部分に落ち込んでいくようにさせて、受け皿で受け止めて、その重みで観覧車全体を回して行くような形にします。
 そしてある程度下まで、その受け溜めたゴンドラが来た場合は、自動的に受け皿部分がスライドして落とすような形にして、回って行く形とします。
 そして平常時での雪や雨が降っていない場合に回す時は、同じくからくりから人工滝発電の仕組みを応用して、水を上に自動的に押し上げて、流す形から同様にゴンドラに水を流して回して行くようにすれば、少ない初期電力から大量の電力を作り出しつつ、同時に観覧車としても使えるような形にする事が出来ます。
 まあでも基本は、雪や雨はオマケ程度の形ですけどね。

 ちなみに、無理に観覧車にしようとしなければ、同じ仕組みから普通に雪や雨だけで回せる形で、電力を作り出す事も可能です。重みから運動エネルギーへと変換させればよいだけですからね。
 それでこれらの仕組みから大量の電気を作り出して、それを自動的に電熱効果でいろんな雪が溜まって欲しくない場所で使用する流れとすれば、豪雪対策にもしやすいですし、それらで流れ出す雪や雨に除雪の雪等をさらに集めてそこに落とせれば、循環電力とさせてより多く作り出して行く形にも出来るでしょうからね。
 縦回転する物に重み付けをして行けるならば、自動的に回転エネルギーからの電力に変える形にして行けるので、雪や雨を使って電力を作り出す流れにする事も出来ます。
 ちなみにこの場合、大きく作るよりも小さく連続で作り出すと、場所面積的にもコンパクトにしつつ電力作成力もそれなりの形を確保しやすいでしょうね。ギミック付きで多重配置すると、ただデカいだけの物よりも発電量を上げる流れにも出来るでしょうしね。

 そして、完全別件ですけど、ハムスター系の滑車にも発電の仕組みは付けれそうですよね。ただし、作れる電力はごくわずかですけど。 ただしそれも、数を増やすと意外とになるかも? ただそれでも、本人たちにやる気が無ければ何の意味もありませんけどね。 故に使えるような使えないような感じの余暇発電(ハム発電)の話でした。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 からくり観覧車発電所~終了~雪発電





























 回すとか動かす系等は、大体が発電の形に変えていく事も出来るので、再度発電系でもやったりしますかな? 前に扉発電とかやってたりもしますし。
 まあそういう意味でだと、飛行場に風力発電とか付けたら、面白そうな気もしますよね。
 END
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