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第1661回 からくり連結式屋根瓦落とし発電 [建築]

 さてクリスマスですね。このコロナ禍においては、嬉しくもあり悲しくもあるクリスマスですね。そこでの私のクリスマスプレゼント第2弾(イブの方でも予想外の大人気になってしまいましたので。)は、家の屋根に降り積もる積雪に対する対策&その過程から雪発電へと至る仕組みに関する話ですね。
 まあただタイトルネーム見ていると少し物騒なワードが組み込まれていますが、ある意味そのままの意味での共に雪も落としてやろうというような形ですね。ちなみにこの仕組みのさわりは、自動可動式トンネルの方でも話している内容ですけどね。それの解説兼応用での家に設置させる形の話です。さらに言えば、似たような事は観覧車の件でも入れていますけどね。
 要は、重みで自動的に落とせる仕組みを作るという事ですね。

 それで本日の時事としては、安倍元総理の反省しない答弁が行われていましたけども、上っ面の謝罪だけで、本当に心から謝罪する気は皆無のようですね。芸能人達の浮気謝罪よりも心がまるでこもっていない謝罪連発ですね。頭下げている時間もわずかですからね。
 あと裏切ったはずの犯罪者に対しても、今までの忠義があるから訴えるような事はしないとか、共謀である事は確定的な対応ですよね。要は、トカゲのしっぽ切りで終了させたいという感じですよね。
 安倍さん的には、私はこの国の独裁者なのだから、国民に謝罪する事は何も無いと言いたいのでしょうね。そしてロシアの新しい法律を日本でも取り入れたいとか考えているのでは? 総理大臣は、総理を辞めた後でも総理在籍中のどんな悪逆非道の犯罪(殺人も無罪とする法律)を行なっても全て無罪放免とされる法律をね。 それなら、どんなこと(総理大臣ならば、気に入らない者は公開処刑しまくれる権利)をしても国民に頭を下げる必要が無くなりますからね。
 ちなみにロシアプーチン氏は、独裁者権限でこれを実現させたようですけど、絶対に弱ったら(超高齢者)、恨みを買う大勢に暗殺されますよね。逆襲的な意味で。

 そして日常的になっているのが、コロナでの新規記録更新ですけど、ある意味この国の終わりに向けた記録更新が続いている感じですね。これで海外の変異種がやってきたら、本気でアメリカ越えも冗談ではない事態になるかもしれませんね。 現状今のワクチンがどれだけ効くのかも未知数な変異種ですからね。
 私の言うとおりに、リモート主体でロボットたちを大活躍させて行かないと、医療も経済も回らなくなる時が来るのかもしれませんね。最初の節目は年末年始で、その次は仕事始めとされている日でしょうかね?こんな不吉なクリスマスプレゼントがやってくる事は無いと思いたいのですがねぇ。

 さてそれでは本来のクリスマスに因んでの私からのクリスマスプレゼントらしい今作の話は、屋根に降り積もる積雪を自動的に落としてくれるからくり仕掛けに関する話ですね。屋根から落とした後は、今作の欄外ですけど、同時に発電効果もあるので、それを内部電力に回すのでなく、家の周りの雪を溶かす方向で使うとかすれば、家周辺だけは、積雪によるダメージを無くす方向にして行けるでしょうね。それ以外は、今作においては知りません。
 それで、名称としては、からくり連結式屋根瓦落とし発電という何か不吉な事を連想させそうなワードが入った名称ですけど、自動で行う雪落としだと、熱で溶かすか物理的に排除する方向しかないので、発電能力も含めると、物理的に地上に叩き落す方向での形になります。
 それで落とす方向で考えるならば、屋根の上の雪に対して、人工的に雪崩を起こして行く方向でならば、落としやすいだろうという発想から、同時にその落とす過程から発電にも用いていくような仕組みになっていますね。

 それで具体的な仕組みとしては、からくりの屋根を設置するのですけど、これは瓦型でも板の形等でも形状は特に気にする必要は無く、複数が縦に多重構造に重なる形で、上からの一定以上の重み付けが加えられた時に、自動発動する形で、上の1枚が少し下に位置を下げた後に、そのまま勢いよく斜め下に向けて勢いよく滑り落ちるような形にして、それに上に降り積もっている雪をまとめて共に落とすような形で、実際に落とす際の状況としては、屋根瓦は、下の支えが無くなって、斜め方向から下に向けて面が移動する形となり、それにつられて上にある筈の雪が落とされるという感じですね。
 もしくは、勢いつけて滑り込んだ後に屋根瓦だけ途中で引っ込めるような形にして、勢い反射から雪だけ外側に吹き飛ばして落とすようなイメージですね。 雪に対してスキージャンプのように落とすというような感じでしょうかね。
 それでその際に、雪が屋根上で固まって、屋根瓦が下にズレただけでは共に落ちてくれないような場合には、下にずらす際に、振動を雪側に加えるようなバネの仕組みも加えさせるか、他追加型で、熱線放射や熱した石やBB弾発射等で、雪に亀裂を生じさせる方向で、屋根瓦と共に雪崩落としさせるという形で検討します。
 そして発電に関しては、屋根瓦に雪の重みが加えられる事での圧力に対する運動エネルギーの形と、屋根瓦が重さで落ちる場合の勢いも運動エネルギーとして電力に変換させる形にすると、雪を用いた発電の形にさせる事が可能です。 これの発想元は、竹で馴染みの鹿威し(ししおどし)ですね。あれも上から水が降り注ぎ、重み付けで溜まると自動的に下に落として、再度また同じ場所に戻るという形になっていますからね。
 今回の形で落とした屋根瓦に関しても、途中で屋根の下側に引っかかる形から、からくり仕掛けの後ろ部分に戻る形から、縦重ねの枚数に応じて循環利用させていく形の積雪対策用の発電能力を有したからくり屋根となります。
 この形なら、純粋なからくり仕掛けだけでも機械を用いたからくり仕掛けのどちらでも作り上げる事が可能であり、どんな屋根の形に対しても作り上げていく事が可能となります。(屋根として上に付けられる場合限定ですがね。)

 あとはこの雪落としからの発電効果で溜まる発電力で、地上部分に対しての熱や熱水が加えられるようにして、雪を溶かして行く方向で設計出来れば、少なくとも家周辺に関しては、積雪災害の影響をない形にする事が可能です。それより先の周囲は知ったこっちゃありません。

 そして別枠での雪発電として、箱型の仕組みで、純粋に重さで支える部分がどんどん下に降下していくような仕組みから発電の形として、限界迎えると、支える部分が崩壊(2分割や4分割での分離)して、その雪は下の水路部分に叩き落す形にして、支えをまた上に自動で戻して組み合わせる形で再スタートさせる形での単純重さ型雪発電の形を作る事も可能です。
 ただしこれは下側に、雪を落とした後の処理の形が無いと機能しない発電施設ですけど。
 ちなみに支えの所に枠を付けると、雨水対応の形にする事も可能です。

 さらに基本的な積雪に対しての除雪に関しては、こちらも人がいちいちやるより、無人機やロボットに任せていく方法で考えて行く方が、人間的というか知的な方法だと思いますけどね。いつまで原始人やっているのですか?今の時代は機械文明が全く発明されていない時代ではないでしょうに。 手始めに身近な除雪機をリモートで動かせるようにする所から始めてみては? そして自動操作と。
 雪に対しても自動お掃除ロボットの出番ですよね。家の中だけじゃなくて、多少大きくても構わないから、外のお掃除を自動でできるロボットを作れば、非常に便利になるのではないでしょうかね? そしてその派生から除雪機も作れば良い。雪のお掃除機。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 クリスマスプレゼント~終了~からくり連結式屋根瓦落とし発電





























 人間がやって嫌な仕事や危険な仕事は、どんどんロボットにやらせる方向で考えて行った方が、丁度良い仕事の適材適所化になると思いますけどね。ロボットならば、単純人材力不足になる事は無いし、必要技術等も資格試験でどうにかなる物なら大抵の物は習得可能ですからね。
 全て一概に毛嫌いするのではなくて、人と機械の適材適所を考えてどこにロボットを入れていくのが良いのかを考える所から始めてみては? クリスマスEND
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