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第1698回 人材不足やリモートワークには、やはりAI&ロボットの活用が大事 [政治経済改革]

 さて今日もまた体調が悪くてかなりダウンしていたので、今の社会に対して必要そうな内容の話で参ります。
 まあ正直言えば現状でもかなりきついのですが、取り敢えず何か発信という感じですかね。これはどうにも、コロナとかじゃなくて、昔からあった鬱的な状況が悪化しているだけですね。生気なく、やる気なく、あらゆることに対しての関心事や興味等が無くなっているような感じですね。
 どこまで続くか不明ですけど、しばらくは低調気味で参ります。

 さて時事としては、大方の予想通り緊急事態宣言は延期されるそうですね。今は数が落ち気味ですけど、入院患者や重症患者がまだ多すぎる状況ですから、今解除して1ヶ月後ぐらいにまた波が来たら耐えきれないでしょうから、分かりやすい解除基準としては、自分から選んで自宅治療している人以外の感染者がホテルなりに入れて、入院調整者がいない状態かつ全体入院率と重症入院者の数がそれぞれ40%以下になる辺りが、多少の余裕が作り出せた状態として判断し、その状態で感染者が100~200人以下になるのが、今の政府が目指した方が良い徹底した対策に向けられるのではないでしょうかね?
 数に関しては東京基準ですけど、その他はもっと低い数値ですね。まあ思いっきり減らしてしばらく経済復活まで持たせようと思えば、東京100人以下で、大阪や首都圏付近の大都市の府県等が30人以下で、その他5~10人以下が望ましい数字なのではないでしょうかね?

 それで本題としては、まあ今までながらに基本的なことですけど、人材不足に関する事やリモートワークやテレワーク等の普及には、これまで以上にAIやロボットの活用導入を広めていくのが無難な方法ですよね。
 保健所なども業務がかなり圧迫しているようですけども、こういう事務応対の現場にこそAIを大量投入できるようにして、人は人でしかできない仕事に全力投入できるような環境を作り出す事が、崩壊を起こさせにくくして、かつ大量の問題や質問等にも対応して行けるように出来るという物だと思いますね。
 基本的なマニュアルが存在するような内容やマニュアルに沿った内容が出来る物等は、大部分をAI対応で賄えるようにするだけで、業務の効率化に繋げる事ができ、ついでに利用者の電話待ちとかの形もかなり削減できるはずですね。
 お手本としては、既に新型コロナで徹底的な対策をしている台湾が前例としてやっているわけですし、日本もこれからの事も考えて、普通に導入していく方向にした方が、業務の効率化だけでなく、相談したりする方も気軽に相談をしていく方向に持って行きやすくなると思いますね。
 まあつまり、一般的な形の電話対応に該当する物は、AIでの電話対応やSNS等のメッセージ対応である程度可能にさせられると、崩壊状況になりにくくさせられると思いますね。
 これは保健所だけに言える内容ではなく、一般的な電話対応が必要な類の物は、大体基本的にAI等で対応していく事も可能であると考えられるので、特に電話が集中して繋がりにくいとか言われそうな場面の事においては、AIにおける対応の形を作り出すだけでも、かなりの相談件数をAIに捌いてもらえるように出来ると思いますね。
 あとは、余裕が生まれた時にでもAI対応では難しく、人が対応する必要がある内容等に関して、そのやり取りのデータ等を収集する事で、AIに学習させていき、対応能力を高めていくなどの形に変えていく事も出来るかと思いますね。

 あとは、どうしても会社に行かないと出来ない仕事等でも、人が直接行く必要は必ずしもあるわけではありません。作業可能なロボットを会社内に配置して、そこにアクセスして遠隔操作させる事が出来れば、完全に会社内に人が居ない状態でも人が居る状態と変わりなく仕事をさせられる形にも出来て、総合的なリモートワーク化にする事もそれで出来るので、ロボットが存在するこの現代で、人が必ずしも会社に行かなければ仕事が出来ないというのは、ありえない事ですね。
 遠隔操作型でならば、重要書類や重要データ等は会社内に保管していても取り扱う事は出来るようになります。セキュリティ云々を言えば、人が直接会社に行って仕事をする事とそう大差は無いと思いますけどね。
 人だから必ずしも安全で信頼できるという確証はどこにも無いのですから、遠隔操作型で対応出来るようにして、その会社の管理者等が重要情報に関して、その都度確認できる体制等を取った方が、セキュリティ面では上な気もしますけどね。
 それでリモートワークやテレワークに加えて、会社内ロボットからの遠隔操作も加えれば、大抵の仕事は、会社内に人が全くいない状態でも何とか出来るようになると思いますけどね。 遠隔操作型ならば、従来人が行なっていた仕事や作業等も全部外見と肉体作業をロボットに任せながら、操作は人が行なう形で仕事にさせて行けるので、あらゆる仕事においてリモートワーク化に繋げる方向にも、いざという時の感染症に強い社会経済の形にも変えやすいと思いますけどね。

 あとは、スーパーや食料品店等にホームセンター等の人が店内を移動して複数の商品等を購入する体系の所には、完全無人販売で対応出来ると最高ですが、そうもいかない場合で、なるべく内部感染の形を抑えたい時には、スマホアプリや店外注文等の形で、店の外から買いたい物のリストを送ってもらって、店舗スタッフ等がその物を集めて、店の内外にまたがる位置にレジを作り上げ(飲食店のテイクアウトのような)て、会計をして商品を渡すなりが出来るような形にすると、店内での不特定多数の人が商品等に接触する事を防げて、ついでに密になる事も防ぎ易く、そういう場所での感染リスクも大幅に削減する方向で、さらに従業員の感染リスクすらも下げる方向に繋げ易いかと思いますね。
 あとこの方法だと地味に、万引き対策にもなるし、マイバック万引きとかにも対策しやすいので、感染症対策だけじゃなくて、万引き等の被害に遭いたくなかったりする場合にも有効だと思いますね。
 店を1つの倉庫のような扱いから、注文形式から店の外で購入出来る形で受け渡しできるようにさせて、配送費の要らない現地受け取りでの近距離遠隔購入とかやってみても良いのでは?
 この形ならば、従業員も店内動き回って商品集めるだけで良いですし、従業員のロボット化にも変えやすいですしね。
 いろんな商品等を見てもらいたいのならば、商品陳列店内映像等をスマホやPC等から見られるようにして、遠隔的に見て回れるようにしながら商品を選んだりするような形にする事も出来るでしょうしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 人材不足~終了~AI





























 さて、気分が乗らなくて、頭があまり回らない状態での内容ですね。まあ必要な事だけとね。
 あとまだ話たりない所もありましたが、興が乗らないので、また別の回にでも。 END
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