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第1699回 特化宿泊業 花火ホテル [NEWビジネススタイル]

 さて、遊園地編から離れて、原点立ち返っての花火メインでの花火ホテルですね。手持ち系花火を季節関係なく、しかも昼夜関係なくやり放題で、さらに打ち上げ花火も可能な限り見放題のホテルの形ですね。

 さて時事としては、日本と世界とで大きな報道があったようですね。
 まず日本の方では、緊急事態宣言中に勝手に夜遊びしていた自民党と公明党の政治家達がさらなる隠し事の発覚から、公明党は議員辞職で、自民党は離党トリオとなった模様で、政治資金等も流用していて、議員辞職に追い込まれた公明党議員と違って、政治家トリオで騒いでいた自民党議員たちは離党だけに留まっているようで、国民に嘘ついて緊急事態中に夜遊びして、見苦し言い訳を重ねたのに政治家は辞めなくて良いというのは、さすが自民党人事ですね。
 下級国民なら懲役刑相当と言っておきながら、上級国民なら職を辞めなくても良いだけの措置で済むと。流石腐敗自民党の倫理観ですね。

 あと世界のニュースでは、ミャンマーでクーデターが起きて、また軍事独裁政権が返り咲こうとしている件で、民主主義各国が非難を浴びせまくっているようですね。
 それに対して日本は、現状その件に対してノータッチで、相手が北朝鮮のような国でも、昔から仲良ければ、北朝鮮に核兵器の資材を平気で売るような事も昔ながらの付き合いで出来るというつもりなのでしょうかね?
 日本は民主主義政治の形をどう思っているのかを、このままだとアメリカ等に再度問われそうですよね。 だって現状のミャンマーの軍によるクーデター系の行動は、アメリカでトランプが議会襲撃して無理やり政権取っているのと変わらない行動ですからね。
 国が悪政敷いていて、軍がそれをどうにかする為にクーデターを行なうならば、まだ民主主義に近しい形にもなりましょうが、今回のクーデターは完全に軍が自分たちの思い通りの形にならないからと言って、武力で政治を制圧した形であり、独裁国家のそれと特に何も変わらない形ですからね。民主主義を敵視する行動でもありますしね。
 そしてロシアでも事実上の独裁政権と民主活動で激しい対決が繰り広げられているようですね。
 まあ基本的に独裁国家でも民を納得させられなかったら、いつか数の論理で倒される事にもなるという事ですね。

 それでは本題の方に移って行きますけども、今回は原点回帰目的で、かなりシンプルな内容ですね。だからこそ、打ち上げ花火以外ならば、大体どこのホテルでも出来そうな内容にもなりますけどね。(さすがに街中のホテルで打ち上げ花火サービスは出来そうにもない為。)
 それで基本的には、ホテルの空き空間等を花火会場に改造したり、開けたそれなりの空間が無ければ、半分の部屋を改造して、手持ち花火が出来る空間に変えて対応する形で、専用のホテルの形が作れるならば、手持ち花火用の専用空間をいくつか用意する事と、各部屋自体にも個人用で楽しめる部屋を用意したりするのも良いでしょう。
 そしてホテル側としては、安全性を確かめながらできる限り世界各地の花火を集めて、いろんな花火放題のコースプランも用意して、楽しめるようにさせる。
 そして広い花火空間に関しては、基本暗闇の形を維持して、ライト持ち込みで楽しむ形にする。この形ならば、昼夜関係なく、いつでも花火で楽しみまくれる形を作り出す事が出来る。ついでに部屋内に、水場と放水も可能な環境を用意できれば、万が一の際も速やかに対処して行ける。

 そして花火での目玉は、打ち上げ花火が代表されるけども、これを街中のホテル等では普通に考えてもできようはずもないので、これも込みで考えるならば、人里離れた場所で自然の水場にも近い場所に花火ホテルを新たに作り上げて、打ち上げ場所から良く見える特等席にホテルの各部屋を全て設定し、もしくは、ホテル屋上からも特別席で見えるようにしたり、望遠カメラから等で、映像配信の形でも見られるような形にして、基本的に天候等に問題が無い状況で、利用客が1組でもいる場合は、毎日一定量打ち上げられるような形にする。
 それで基本は、ホテル宿泊者しか見られないような形での打ち上げ位置とホテルの位置取りの形にして、いないとは思うけどそれでもただ見しようとして来る人向けに、ドローンの影等でもって対抗できるようにすると、基本的にホテル宿泊者への専売打ち上げ花火の形で、ホテルに泊まることに意義を持たせられるように出来る。
 まあ海等から来る場合には対処できないでしょうが、そこまでしてやってくるのは対処が難しいので無視するとして、なるべく簡単な陸地方面の方は、ホテル利用の意義も出す為に、なるべく絶景を出させないようにする。
 まあその後、有料でホテル配信の花火チャンネルとかを出しても良いけど。
 そしてついでに、各地の花火師たちの試作花火等のお試しなども出来るような場にすると、花火師たちにとっても花火好きにとっても有益な場所になるかもしれませんけどね。

 ちなみに室内型の花火ならば、火災報知器系の対策は多少必要になり、空気換気の形もより必要になるけども、余計な突風の可能性を減らせて、外の環境よりも安定的に花火を楽しませる事も出来るようになるのではないでしょうかね? 何より、余計なやじ馬が出てきたりせずに気兼ねなく花火好きな人達だけで楽しめる形は、ありだと思いますし、室内型ならば、常に花火が良く見える環境下にする事も可能でしょうしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 特化宿泊業~終了~花火ホテル





























 これからは、基本的にホテルに近い形にまた戻しますかね。○○放題を中心とした形に。 END
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