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第1711回 報道特集特集 春が来ない大学授業 解決策はVR [教育]

 さて今回は、報道特集でのコロナによって学生の中で最大限に犠牲にされてきた大学生たちに照準当てて、終わりの見えない冬に春を迎えさせるべくのアイデア解決策の話ですね。まあ実際の所は、大学側に実施してもらわないといけない形ではありますが。まあでも、この方法ならば、日本で数校ぐらい作れば十分かもしれませんが。オンライン重視でその他の対策が取れない場合は、今の2~300ぐらいの大学潰して、VR型と完全対面含めた対応が出来る大学だけにしても良いかもしれませんがね。
 正直、オンライン授業になると、今の大学の数は完全に無駄そのものですから、新たな波に乗れない大学等、容赦なく潰しまくった方が大学生たちの為になりそうな気がしますけどね。(笑)

 さてそんな若干狂気じみた内容の前に、時事に行きますけども、五輪委員会の会長候補は誰になるのでしょうかね? 透明性をどうやって保てるのか?という所もありますけども、日本のみならず、世界も認めさせられる人事人選に対応しきれるのか?という所も、今後の注目点になってきそうですね。
 まあ現状では、男尊女卑教育に染まり切っていなくて、新たな価値観での世界基準の性の問題に対処していく事が出来る人で、さらにこの困難への対応可能な能力のある人ならば、性別関係なく誰でも良いと思いますけどね。
 まあ私的には、IOCの方での提案方法の1つである男女共同会長の形を実現させてみるというのは、良い方法かとも思いますけどね。能力に合わせて分業できる形にすれば、必ずしも1人に高い能力が必要となるわけでもなくなりますからね。
 それならば、無理な若者や女性だけで考えを絞ったりする必要も無くなりますからね。ベテラン男性とやる気のある女性かベテラン女性とやる気のある男性の組み合わせなども考えて行けるようになる。

 あと、最近のコロナ対策では、マスクの密閉率を高くさせる事が有効とか、それでの二重マスクが有効であるとかの話をよく耳にしますが、欠点や難点の方は無視されがちですね。
 密閉率を高めれば高めるほど、息苦しくなりがちになるわけで、心肺機能の方に高い負荷が掛けられるようになるから、憶測ですが、心肺機能に過剰な負荷が掛かって病気になる可能性が高まったりしないのでしょうかね? それで肺炎とかになったりすると、何の為のコロナ対策?とかになったりしないのでしょうかね?
 まあそれ以外にも、これから春に向けて暑くなっていくと、確実に予想されるのが、熱中症になる人がこれまで以上に増えそうだという事ですよね。特にマスク熱中症がね。そりゃあ密閉率高めですから、熱が籠りまくって熱中症もしくは、そのまま呼吸困難になる可能性も十分に予想されるので、いくらコロナ対策だからと言っても、時期を見誤ると、コロナ対策with自殺になりかねませんよ?
 なので、必ずしも選択肢はマスク以外にないとかのバカな選択肢制限は止めておいた方が良いと思いますね。もっと柔軟に、感染症対策にしながらも息苦しくなりにくい最適な方法が無いかと模索する事も必要なのでは? コロナを1つの空気感染レベルだと見立てれば、考えられる対応策の形も変えて行けるでしょうし。

 さてそれでは今日の本題は、春が来ない大学授業に春を迎えさせようという目的での解決策に繋げる話ですね。
 報道特集の方では、問題点やらなぜできないのかの闇に迫る話が重点的に行われていましたが、具体的な解決策に向けた話は進まない現状のままでしたね。それでいて、オンライン授業には限界があるとかの勝手な判断までしていましたが、レベル1の形だけ見て、これ以上は何をやっても無駄だとか考えるのは、バカの証拠ですよね。
 まあでも、現実対面型の形も工夫を凝らして行けば、今の開校できている小中高校みたくやって行けるのでしょうけど、大学は教育機関という意識の低い大学が多いですからね。金さえ手に入れば良いという学生を食い物にしようとする大学も多いですから、今の増えすぎていて、時代の波に乗ろうともできない大学は、潰して行った方が大学生の為になるかとも思いますけどね。
 ちなみに現実対面型でやろうというのならば、透明BOXで区切る形や椅子と連動して昇降する飛沫防止シートの形等を用いたり、果ては、宇宙服系統の着用義務とか私のアイデアのエッグインウォーカー着用とかの形でならば、十分な感染症対策にしつつ現実対面型での授業形式にして行く事も出来ると思いますけどね。

 まあそれで現実型はそんな感じとして、オンライン型は、今のままだと、単なる通信教育でしかなく、オンラインの定義にすら当てて良いのか?と思えるような形なので、もっとよりはっきりとオンライン感があり、大学の形をより反映させつつオンラインならではの魅力ある大学の形にするのなら、VRにおける仮想空間での大学を作り上げれば良いと思いますね。
 そこに参加する為には、VR機器での参加を必須条件とさせて、仮想空間内には、歩き回れる大学を構築させて、仮想空間内の人であるアバターを用いて、自由に人と会ったり会話したりもしながら授業も受けて行けるようにする形で、基本的に現実の大学の形を仮想空間内で疑似体験可能にする形とする。
 それこそが、オンライン型の本当の形であるVR型オンライン大学になる。これならいろんな人とアバターを通じて知り合えるし、仲良くなったりいろんなイベント事等にも参加して、楽しんだりも共に知識を高め合ったりする事等にも繋げて行ける。
 ついでに仮想空間内であれば、グループ結成からの合同実技とか集団課題とかも普通に行えるし、サークル活動等も行えるようになるので、オンライン型での最大のメリットを発揮させやすくなっていく。
 そしてこのVR型でならば、どれだけ人が過密状態になろうとも、サーバーが落ちたりしない限りは、数万から数十万に数百万人以上でも同じ学校空間に入れて、交流し合ったりも可能なので、ぶっちゃけVR型オンライン大学は、そんなに数多く必要になるわけでもなく、個性もかなり作りたい放題になるので、多くても十数校くらいで、日本程度ならば事足りるようになる。
 ついでに言えば、VR型オンライン大学でならば、海外の学生にも参加してもらいやすくなり、グローバルでユニバーサルなオンライン大学の形を作り上げていく事も可能になる。その形では、完全に現実は無視して、VRでのみの大学として、全世界の人が地元から簡単に通う事の出来る大学という形で、1つのオンライン型の体系として使える物と考えられる。
 既存のパソコンやスマホ型では、オンライン授業というよりも、通信授業に近い物があるが、このVRを用いた形こそが、本当のオンライン型の授業の形で大学の形になると言えるのではなかろうか?
 さらに言えば、このVR型オンラインは、小中高校でも可能な話であり、現実の学校と仮想空間内での学校の形と、完全に分けた形でそれぞれに作り上げていく方が、これからの教育の形としては、普通になって行くのではないでしょうかね?

 ここで再度言っておこう、今の大学オンライン授業は、本来のオンラインから遠く離れた、ただの通信授業の形でしかないと。少なくともリアルに双方向での対話等が出来ないと、オンラインとは言いにくいですよね。一方方向型だと、それはただの通信授業でしかない。
 コロナ臨時対応とかの形にせずに、高校では、N校とかも出来ているのだから大学もその形で作れるようにして、定員は、サーバー限界までの形にすれば、多くの大学生たちが、オンライン型でも楽しい大学生活を送れるように出来るのではないでしょうかね?
 それに完全オンライン型でやるのであれば、大学設立に向けて広い現実土地や建物等にお金を掛ける必要も無くなって行きますから、お金のない苦学生等でも、大学に行きやすい土台が作れるようにもなるのではないでしょうかね?
 地元からでも、VR対応の設備さえあれば、大学に行けるという形ならば、多くの学生は金銭的に助かるでしょうし、そこでのオンライン大学ならば、教師陣も幅広い場所から集めていく事も可能となる。現実の大学との併用させる形も取れるでしょうしね。(まあ余裕がある教師だけですが。)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~VR型オンライン大学





























 エセオンラインの通信授業で、高い大学授業料を奪おうとする学校等は、どんどん片っ端から潰して行って、その分VR型の大学の数と規模を増やして行く形で構成させていくようにすれば、多くの大学生の未来を救っていく形に出来ると思いますね。
 VR内で知り合えたならば、その後は土地が近くならば、現実で会う形にする事も出来るでしょうし、学校以外の場で出会ったりしていく事も出来るでしょうから、取り敢えずの不特定多数(一応同じ学校関係者ではあるが。)の人とも出会える空間として、VR大学を作り上げていく形で行く形が良いのではないでしょうかね? END
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