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第1723回 AR教育 音楽編~多彩な楽器と踊る音符~ [教育]

 さて今週もまた、AR教育でのシリーズの話で、今度は音楽編ですね。まあとは言え、ARの要素の部分は少し薄く、メインはVRであり、ARは普通に楽器演奏が出来るようになった際に真価を発揮するという形の話になりますね。

 さて時事に関しては、山火事が、東京で終了したと思ったら、今度は群馬で同じような感じで発生とか、ニュース見ていないのか単なる馬鹿なのか分からない状況ですね。草木と炎を甘く見るからそうなるのだとも言えますが。
 栃木の方ではまだ続いているようですし、消防隊に休まる暇はなく、付近の人達も心休まるのはいつになるのか?という不安が続いているのでしょうね。それでいて、避難所に関しても、今度は落ち着いているとはいえ、コロナの不安もあるから、行きにくいというのも多少はあるのでしょうけど。
 ふむ、この状況で建築物等を燃やされないようにする為には、大きな防火布を用意して、建築物に覆い被せたら、何とか回避とか出来ないのでしょうかね? ただし、中の人は、確実に避難する必要がありますが。

 あと放送接待と菅長男での政治汚職に関して、非常に軽い処分ばかりで、問題を簡単に終わらせようとするというのは、問題を軽く見まくっているいつもの自民党の感じが、菅政権でも如何なく発揮されていますね。
 そして野党は、吠えるだけで、特に強硬突撃とかしていないという事で、今度はマスメディアにぶっ叩かれているという状況で、与党もダメだが、野党もダメだという状況が作られていて、こんな粗大ごみたちに政治を任せるのはダメだと思いますけどね。
 やはり透明化の為には、各種報道機関の専門家たちにも国会質問が出来る権利とかが得られたら、素晴らしく良い方向に変えて行けるのでしょうけどね。私は当初からそれを目指した政治の在り方で言っていますけどね。
 あと、予算委員会とかじゃなくて、はっきりとした今の国のあらゆる問題で話し合う場という物を作り出した方が良いと思いますね。まあ今の平凡以下の政治家達では、絶対にそんな民主主義らしい形にしようとしないでしょうけど。ダメな政治家が与党になっても、ダメな仕組みはまず変わらないからですね。
 やはり外部からぶっ壊さないと。日本も本当の民主主義を取り戻さないといけません。でなければ、より良く次の形に進む事は出来ないでしょうね。このままの政治では、日本はどんどん世界から置き去りにされて行って、またガラパゴス諸島と呼ばれるようになるでしょうね。(国家全体として)

 さてそれでは本題のAR教育の音楽編の話に参ります。
 まあARと言っても、実際の所はVRにほとんど依存する形にはなりますけど、ARの部分は、現実楽器演奏が出来る時にようやく真価を発揮してくるという形ですね。(大事な事なので繰り返し。)
 それで、コロナ禍では、楽器演奏等もまずいという事で、出来なくなったりしている事が多いですが、ここもVRの技術で行ければ、全く問題なくさらに自由な楽器を用いていろんな演奏をして行ける形になるでしょうね。
 学校の備品等で保管しておく必要無く、ついでに数もいくらでも用意できるから、全員が同じ楽器を扱い覚えていく事も、個々人がやりたい楽器で試して行く事も出来るので、音楽の授業的には、むしろグレードアップさせやすいと思いますね。
 日本だけでなく、世界の楽器等もVRの仮想空間の中では実装させる事ができ、通常の楽器類は、グローブ装備で、ドラム系は足等にも付けれるようにして、吹奏楽系に関しては、VRゴーグルに対応のマスクを付けて、息の強弱を認識できる機能(DSのマイク機能等)を搭載させれば、ほぼ全ての楽器の操作を体感しながら演奏していく流れにして行く事が出来ます。
 ちなみにこの仕組みを使えば、各家庭でも手軽に演奏練習等が出来るようになり、音に関しても仮想空間内で演奏するわけですから、現実の方に音が漏れる事も無いので、安心して集合住宅等でも思いっきり大音響で演奏したりする事が可能となります。(もちろんゴーグルにヘッドフォン装備必須ですが。)
 そして仮想空間内のアバター等で集まっての集合練習等もして行けるようになるので、この形での音楽の授業形式は、より自由により楽しみやすく音楽の世界と楽器の世界に親しみやすく触れて行けるようになるでしょうね。
 もちろんそれだけでなく、楽器の正しい扱い方や上位のレベルだと、楽器の使用後の手入れなどもしていく必要性等を加えて、現実の楽器のような感じも含めさせて、いざ現実の楽器に触れあった際の問題にならないようにさせる教育も必要でしょうね。
 とは言え、その辺は、教育レベルが上昇した場合にすればよく、始めの内はただ楽しみながら覚えていき、レベルが上がる毎に楽器毎の手入れなどをして行かないと、音が悪くなったり使えなくなったりするトラブルが発生するとかの現実見らしい要素も入れるべきでしょうね。

 そしてARにも通じていく話として、この仮想空間内での演奏では、楽譜の役割や意味もかなり変わってきます。具体的には、いちいちめくったりする必要が無くなる事で、演奏だけに集中しやすくなるという点や演奏の状況に合わせて、今演奏している部分を分かりやすく表現させて、忘れや遅れなどが分かるような形にもさせていく事が出来ます。
 また、仮想空間内であれば、わざわざ楽譜の本の体系に縛られる必要もなく、空間内に漂って見える形にしたり、別の物の上に表示させてみたりする事も出来て、見やすい形で演奏していく事も、どの程度音程に合っていたりスピードが合っているのか等の判定を瞬時に行なえる形で反応させて、音ゲーのような形にさせつつ、より音符が踊って行くような演出等にもさせて行けるようになります。
 まあマンガやアニメのような演出の形にも可能という事ですね。それならば、より楽しさや上達しようという形にも繋げ易いでしょうしね。
 そしてこの形でARと組み合わせると、現実の楽器演奏等でも楽譜のラインはどこでも自由に見られるようになるので、楽器によっては、踊りながら演奏する事も複数の曲を続け様に演奏したり、曲を組み合わせたりする事(メドレー)も可能となります。

 そして現実楽器と仮想楽器を合わせて演奏する事で、どちらに対しても同時に配信演奏するなどの形にも出来るので、演奏を伝える方法を増やして行く形にも出来ます。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 AR教育~終了~音楽編





























 そしてこの形だと、世界と音楽をより繋げ易くもなるでしょうね。それぞれ離れた国から同時に演奏して繋げていくとかの形にもしやすいでしょうから、音楽からの異文化交流もしやすくなっていくのではないでしょうかね?
 ついでに学校教育からギターとかバイオリンとかドラムとかまで自由に選んで習っていく事も可能にすると、音楽楽器への興味度と本当に好きな楽器に早くから触れ合って上達させていく速度を高めて、未来のミュージシャン等を育てやすくもして行けると思いますね。 END
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