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第1739回 日本が災害大国として目指すべき道~排水能力と建築の強化~ [授業・雑記]

 さて今回は、福島3.11含めた災害大国日本での目指して行くべき道に関しての話ですね。従来と似たような事を繰り返すだけでは、災害にもコロナにも勝てないのですよ。
 ただでさえ大雨程度で浸水水没するような技術状況で、津波に勝てるとよく思えますよね。(笑)
 あと建築能力に関しても、日本は人手不足も相まって大きく欠如しているので、グダグダ馬鹿を言ってないで、さっさとロボット化&オート建築能力でも確立させていくのが正しい選択だと思いますね。
 それは災害復旧にとっても、早期の復興に対しても大きな力になりうる。人だけでやろうとするから亀より遅くなっているのですよのろま共。

 さて時事に関しては、コロナ感染が順調に再増加に転じ始めているようですね。もう今の報道画面を見ている限りでは、誰も緊急事態宣言下での人出とは思えないでしょうね。(by東京)
 これにも拘らず、従来の対策の維持強化だけで言うのは、他の方法が何も思い付かないからの手詰まりでの状況という事ですよね。そんな言葉は、もう言葉として意味を為さないのですよ。もっと引き締めたいのなら、さらなる新たな言葉を作り出さないと。ただし現状言葉だけでは意味はなさなく、もっと今の国民感情に寄り添いながらもただ単の自粛ではなく、ある程度動く事も想定した上での人の流れの分散化をどうするのかを考えるべきでしょうね。
 その為には、人が集まりそうな場所をただ閉めては、他で密集させられるので、限定開放の場所を増やして行く方向性として、飲食店等もその方向で行った方がよいでしょうね。結局どこか1つでも店が開いていれば、そこに人が集まり過ぎるから、意味が無くなるのであり、守れないお店が少しでも出るのなら、密集分散回避をメインに考えて、そこにきちんとした感染対策があるのならば許可する方向で対応していくべきだと思いますね。
 海外のような厳しい対応&補償が出来ないならば、日本がやるべき道は、無理な自粛よりも密集を分散させる方向で考えて行く事です。

 あとミャンマーでの状況は、既に国賊軍による国民虐殺ですよね。国民殺す為に銃を乱射しているとしか思えませんね。それに対して国際連合は、虐殺容認して静観するという最低の行動になっているようですね。主に虐殺大賛成の中国の意向が強いようですから。他民族が死ぬ事を何よりも喜びとするのが中国共産党ですからね。
 ワクチンに関しても、よく偽物が流通しているようですし?
 ミャンマーの人達を救いたいのなら、さっさと国連無視して、どこか正義の国が虐殺集団を戦争にて排除するという形を取るべきでしょうね。それが無い限りは、無用な血は、これからも流れ続ける。戦争をしない事が、世界で犠牲をいたずらに増やし続けるという事もあるのですよ。
 その形では、戦争をしない事が世界平和に反するという事例もあるという事ですね。まあ事例としては限定的で、絶対的な悪が無抵抗な人達を一方的に虐殺の限りを尽くしている事が条件ですが。これを見て見ぬふりする奴らも、また悪の一員という事ですな。主に国際連合加盟国全て辺り?
 まあ大概は、手近に圧倒的戦力差を配置して、これ以上虐殺するなら、問答無用で武力介入するよ?と脅せば、基本的に大人しくなるでしょうけどね。さすがにほぼ一方的な戦力差での逆虐殺にされたくはないでしょうしね。経済的に攻めるよりもよほど素早く、虐殺の連鎖を止める事が出来る。

 さて日本の話の本題に戻りまして、災害大国として目指すべき道に関してですけど、基本的には、津波や大雨等に関しても街全体での排水能力を高める事が先決でしょうね。その上で、山にだけでダム作らずに、街の地下にも積極的にダムを作り上げていく形にして、街に降る雨の貯水池としても機能させられる形から、大掛かりなさらなる排水能力で、街の外に水を放出できるような形から、低地でも山間でも街が絶対に浸水等しないようにさせられるだけの貯水能力&排水能力を有させていくべきでしょうね。
 近くに海や川があるのなら、そこに流す方向でも良いですが、他への影響が強く出そうな場合や手頃な場所等が無い場合は、街から離れた地点に人工間欠泉みたいな形で作り上げて放出させるという方向で考える事に、貯水池の他に炎熱型ろ過(蒸発)施設を作り上げて、水を熱して水蒸気化させて、その水蒸気を別の場所に貯めて、普通の水として使えるようにさせる形から、別の形で水を放出&変化させられるようにする。
 ついでに海水なんかも、この方法で考えれば、飲む事も可能な水を大量に作り出して行く形にもしやすいかと思いますけどね。水と塩を分離させる為に、熱して水蒸気化から水を集める方向でね。

 これらで街全体の排水能力を高められたら、大雨等にも十分対抗しつつ水不足に悩む事からも解放されやすくなるし、津波等に関しても街に入った時点での波が進む速度を緩める方向に用いる事も可能になるので、総じて人を街を助けやすくなる。
 まあそこに私が考える人工滝発電の施設を街と海の間に作りまくったら、なお安全でしょうけどね。ちなみに人工滝発電は、陸地に面する部分でも完全に海の中でもどちらでも設置可能な対津波用の落とし穴でもあり、対消滅狙いの人工津波発生機にもなり、完全クリーンで大規模な発電施設にもなる私の発明品の中でも最高傑作の1つです。
 まあ自然発電の形においては、これよりも発電効率が良い地球由来の発電施設の形も作れているのですけどね。簡単な労力で絶大な発電量を得られる超絶クリーンな発電体系がね。もう既に前に説明しているから、ここで新たに説明はしないけども。純粋に発電能力が高すぎるだけの物だから。ついでに言えば、小型化させて、全ての住宅に基本設置させる事も可能な万能発電です。
 これを前にすると、原発が自転車発電に思えてくる。

 そして次に日本に必要な力は、建築能力の確保ですよね。現状大体が人による形に依存しまくっていますが、私的には、基本技術の集大成で出来る物なら、完全ロボットによる自動建築の形を数多く作り出して行くべきと考え、普通に考えても建築産業での成りては少ない業種なのですから、思い切ってロボットに8~9割方任せていく方向で考えて行く方針でも問題ないと思いますね。
 というか私ならその方向で普通に進める。
 その過程の中では、民間由来のロボット建築企業が出てきても良いのですけど、国や行政はそれとは別に独自のロボット建築部隊を作り上げて保持していく形にして、主に災害復旧対応やライフライン等や公共物に道路等のメンテナンス等にも幅広く対応して行けるようにして、手が足りない等の寝言が言えないような形にして行くべきだと思いますね。
 基本的な建築に関しては、ほぼロボットが無駄なく安全に行える形にして、民間は主に一般者用と新たな建築技術確立等の目的に向けて動いていく形にするべきでしょうかね。
 ロボットによる大量建築整備能力が整えれば、災害時の被災建築物の修繕修理に避難者用住宅の設置等も速やかに行なって行く事ができ、人では時間が掛かるような作業等に関しても、手早く進めていく事が出来るようになりますから、少子化で元から成りての少ない業種である建築業は、さっさとロボット化の方向性で動いていくのが最善だと思いますね。
 それならついでに違法業者等も数を減らさせていく方向にしやすいですから、一石二鳥にもなります。違法建築等も減らして行けますからね。
 ついでに建築能力の全体的な向上は、街の排水能力等の改善にも繋げ易く、建築コストの全体的な減少効果にも繋げ易いですからね。(主に人件費)


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 排水能力~終了~ロボット建築





























 私の基本的な持論は、変わる事は無いですね。馬鹿は高い所に登りたがるけども、私は常に低い所を見ながら考えているのでね。重力学と物事の基礎は大切ですよ。 END
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