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第1752回 防災ファッション(案)~おしゃれを楽しみつつ常日頃の防災対策~ [新アイテム開発]

 さて、シェルター系はめでたく終了という感じで、その流れからのもう少し延長線上での防災の形に繋げていくにはどうしたらよいかという事でのお話です。 それなら多少手軽にでも身近に身に付けられる物等に防災の機能も取り付けられるようにしたら、いつ何時起きるか分からない災害等にも、ある程度対応して身を守りやすくなるのでは?という感じでの今日の内容ですね。
 ただし、ファッション系に関しては、私は一般人より少し低いレベルなので、その方向での話は1ミリたりとて期待しないでください。ファッションは完全に専門外ですので。

 さて時事としては、変異種含めた感染拡大が全国的に上がっているようですね。それで基本的に無意味だけど他に方法が何もないですおバカな私たちな時短要請だけの対処で、変異種に変わりつつある状況で対処出来ると思っているのでしょうかね?
 その時短対処で効果を出せたのは、変異する前での結果であり、変異した後では、今のやり方では、ほぼ無意味と言わざるを得ないでしょうね。時短ではなく、店毎の感染対策の質を上げて行かないと、到底対処は出来ないと考えますね。
 大都会では無理と白旗上げているような個別チェックも、少しずつで良いから始めていくなりするべきですよね。最初から白旗上げて何もやらないよりも、少しずつでもやって行けるようにすれば、その分だけの感染対策効果は出て来るでしょうからね。
 あとは、現在コロナで暇な人達にアルバイト協力を頼んだり、利用客たちにも感染対策の不備がないかどうか見てもらって協力やそちらでの協力金の仕組み等も追加して行った方が、時短よりも感染対策の効果が強いと思えますけどね。
 まあこの話の元となるのは、山梨方式によるものですけど。そこに少し私なりのアレンジ加えているだけです。

 それでそんな中で、政府はGOTO再開に舵を切ろうとしているようで、今のコロナ火に油でも撒くつもりでいるのでしょうかね? まあ条件は、ステージ2以下であることが条件らしいのですが、相変わらず抜け道が多いようで、大都市へのさらなる感染拡大に拍車を掛けそうな仕組みを敢行しそうな状況ですね。
 あれっ?オリンピック諦めた?とも思えるような政策ですよねこれは。今からやると、確実に聖火リレーにも悪影響が出そうな気もするのですけどね。感染状況が悪化していくと、聖火リレーの警備にお金を回せない所で急遽中止とする県などがさらに出てきてもおかしくない。
 そして支援する方向も相変わらず観光分野のみで、菅政権はとんと観光びいきが過ぎる政治運営していますよね。観光絡み以外の業種は率先して死んでください政治ですか? さすがに差別が過ぎやしないですかね?まあ自民党だからもうどうしようもないほどの差別愛好家政党なのだからかもしれませんけど。

 それでは本題の防災ファッション(案)の話に参りますね。
 この内容は、身近に防災が出来る形にするにはどうするべきかと考えて、まずはシェルターの形で出して、そこから着るウェア型に変えていき、今度の形は火災や飛来物防御に浸水含めた事への常にどこで発生するか分からない災害に向けた形への対策としては、完全に常に身に付けられる物という事で、洋服やアクセサリー等のファッションアイテムに防災関連の機能を付けて、おしゃれアイテムとしても普段使いできるような形にしつつ、いざ災害等が発生した場合は、その防災機能を発揮して、自分の身だけでも守れる形で使えるようにしたら、常に身に付けられて身を守る事も出来る防災の形にしやすいのではないでしょうかね?
 まあその意味も含めての前回のウェア型シェルターの話でもありましたが、今回はより身近なファッションに近づけていく為のお話です。

 まあとは言え、私はファッションは完全に専門外の分野なので、おしゃれ感がどうとかの話はまるでする気がありませんけども、組み合わせてみたら良い機能とかの話は出来るのでその方向性ですね。
 まず組み合わせ系で、以前にネックショルダーというアイテムを紹介していましたが、そこに短時間用の小型酸素ボンベを仕込んでおいて、対応のネックレス等から機器的装着から装飾品の一部に口に咥えて酸素が吸えるような形の物を加えると、火災発生時への対応やマスク等での息苦しさやスポーツ後の息苦しさへの簡易的な対応用等に用いる事も出来るので、考える案としてはありでしょうかね。
 その他追加で着られるベストやジャンパー?等(ファッション知識も薄い為、詳しい方は脳内変換で対応してください。)に、余分に取れる枠の形から酸素系の機能や口元を覆い隠せられる物の収納に緊急時の防火剤常備とか防火マントが出せる形とか、紐等を引っ張ると簡易的な浮き輪代わりに使える等々の機能を考えて行くと、いろんな方向性の災害対応の機能を取りつつファッションアイテムやその他の機能性も取り入れた防災ファッションアイテムとして使えるようにも出来るのではないでしょうかね?
 あとはスポーツシューズ等に少しメカ系の要素を取り入れて、いざ雨がきつい時とかには、簡易的な長靴としても使えるような機能を追加してみるというのも作ってみると、意外と簡易防災(水害)靴としても使えるように出来るのではないでしょうかね?
 他は、ウイルスも1つの災害として考えた場合に、素手は危険だからとグローブ(手袋)型のアイテムに多少機械機能を追加して、指先部分だけ限定的に開閉可能という形にして、普段使いはグローブ装備で、指紋認証やスマホ等の操作には、開いた状態で使えるという形が作れれば、便利に使い分けられるようにも出来るのではないでしょうかね?

 まあこれらの内容は1つのアイデアの形であり、まだ考えようによっては他にも多種多様な形が考えられると思うので、これに期待ができそうだと思う方は、試金石代わりでいろいろと考えてみたら良いのではないでしょうかね?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 防災ファッション~終了~おしゃれな防災対策





























 火災とかだと、本当に何処で発生するか分からないから、身近に身に付けられる物で、手軽に防火対策できるようにすると、生存率は格段に引き上げられるようにして行けるでしょうね。
 それは同時に、初期消火等であれば、消火器等が身近に無い場合の代わりとしても使えるという事になりますからね。 END
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