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第1777回 超電磁宇宙船打ち上げ方式(エコ打ち上げ) [建築]

 さて1000回での777回ですね。 それで今回は、下手なお役立ち系で微妙になるより、独自色全開で行った方が普通に良いなという感じでの超電磁系での火薬燃料を一切使わないエコな宇宙船打ち上げ方式についての話ですね。
 この形なら、ほぼ失敗しないでしょうし、下手な爆発等は起こらない形で、安全に安定的に宇宙船打ち上げをしていく事が可能です。星の力の反作用の形で飛ばして行く形ですからね。

 さて時事としては、大阪の医療崩壊と緊急事態宣言の要請&ほぼ発令確定で、確実な崩壊状況での危機的事態ですね。これも全ては、変異種を甘く見て経済優先で早期の解除を行なった府知事の責任と、支援等をほとんど行わず寝てばかりいた腐れ政治家達の問題で起きた事象ですよね。
 要は天災等ではなく、完全なる人災で起きた事象ですよ。そして結果経済に深刻なる打撃を与える結果となり、医療も崩壊状況で大打撃となり、下手な経済優先は地獄を見るという良い結果になりましたかね?
 これに懲りて、今度のマンボウ含めた解除条件は、大阪で週平均30人以下が最低条件とするべきでしょうね。それに加えて、コロナで入院中の患者が最低でも10%以下に抑える事も付け加えたら、このような状況にはなりにくい所まで持って行けるのではないでしょうかね?
 確実的に今の状況で医療関係者を疲弊させまくった状態で、下手な解除したら大阪100人でも簡単にすぐ医療崩壊とか起きそうですから、まずは医療従事者たちが遅めのバカンスが取れるくらいの余裕を作り出すのが必要でしょうね。

 あとミャンマー情勢では、ついに日本人が狙われる形で武装集団に襲われて不当理由で逮捕されたという報道で、バカな日本政府内にも激震が巻き起こっているようですね。テロリストにとっては、ジャーナリスト等は大概敵でしょうからね。そういえば最近は、中国でも顕著になってきているようですね。中国共産党というテロリスト集団の動きとしては。
 極音速ミサイルを世界は危険視していますが、結局ミサイルである限り、私から見れば古代兵器でしかありません。面の弾幕をかいくぐれるような大きなミサイル等存在しないでしょうからね。当たり判定通常4倍で、弾幕ゲームに挑むような感じでしょうかね?

 あと、政治家の方では今度は麻生副総理が密パーティーで大炎上だそうで、本人はしれっと対応しているようですね。まあ本人は確実に上級国民だと思っての対応でしょうから、下級国民と対応が違って当然だという思いでの状況でしょうね。

 というわけでそろそろ本題に入りまして、超電磁宇宙船打ち上げ方式ですね。
 まあ基本的には、超電磁砲技術の平和的利用の形という感じで、それに加えて、電磁ブースターの上方向に向けた形で、火薬燃料類を一切使わずに、地球~宇宙ステーション間ぐらいは電気の力だけで安全に航行できる形にはなるでしょうね。
 基本的には電磁反発の力を用いて、超電磁砲型での大きな砲台型の中に宇宙船を丸ごと入れて、電磁反発の押し上げ型から初速から最高速で電気の力のみの安定制御で打ち上げる事ができ、燃料漏れとか不備とかで爆発したりする事はありません。
 まあ初速から最高速とは言っても、中の人が耐えられる速度までは抑えないといけないでしょうから、超電磁技術は使いますが、そこまでの高速能力を有するかと言えば謎な所ですかね。
 まあ内部での重力制御系の体に掛かる重圧の形をどれだけ低く出来るのかによって、速さの形は変えて行けると思いますね。

 そして今までだと打ち上げまでしか超電磁での電磁反発の形は取れませんでしたが、電磁ブースターを用いる事によって、空中での外部要因によって速度ブーストを何度も掛けられるようになり、その仕組みによって、宇宙船本体のエンジン等は使わずに、初発の超電磁打ち上げから電磁ブースターによる追加加速によって、その電磁力の力のみの電磁反発の繰り返しだけによって地球から宇宙まで打ち上げる事も、その逆もまた出来るようになるという事です。
 電磁ブースター自体は大気圏内までの形なら電磁エンジンの風力で滞空飛行させる事は出来るでしょうし、宇宙空間であれば、別途の電磁力を用いての電磁反発によって位置や方向の調整をしたり、バイオエネルギーからの自己生成型燃料調達から推進火力として用いていく方法等も取って行けるでしょうね。
 その形での運用方式であれば、打ち上げミスになる要因はかなり減りますし、宇宙船打ち上げのコストも相当下げられていけるでしょうし、何より電磁反発系は、繰り返しの利用がしやすいので、宇宙船本体の再使用の形にも行いやすくさせられて、総じて宇宙旅行等の総合コストを下げていく事にも宇宙開発のコスト削減と安定性を持った開発の方向にも進ませていく事も出来るようになるでしょうね。

 さらにその先の事まで言えば、電磁ブースターの役割は打ち上げから帰還までの速度補助だけにとどまらず、宇宙空間での移動速度を高める為の補助ブースターとしても普通に用いる事ができ、配置状況が進んで行ければ、火薬燃料等を用いずに何度でも加速航行させて行ける形で、メインエンジン温存で宇宙空間内を高速で移動して行けるようにもなるでしょうね。
 多分ですけど、今の想定移動時間から半分以下に抑えていく事は容易でしょうね。宇宙空間であれば、星の重力下の影響は受けないでしょうから、電磁反発の最高加速力で進ませて行っても、人の人体に掛かる負荷はかなり少ない物と思われる。
 その為、宇宙空間に電磁ブースターを配置させていく事が進めば、宇宙間での航行&調査等は加速度的に進ませていく事も出来ると思われる。数年とか数十年とかの遅い速度ではなく、1~2ヶ月あれば、余裕で火星調査が出来るぐらいまでの速度ぐらいにはね。

 まあ配置した後は、配置した後での自動メンテナンスが出来るかどうかとか宇宙デブリ等からの自衛手段等(回避含む)は持てるかとか所属国は?とかの問題もまた出て来るのでしょうけどね。
 便利な反面、その他の問題等は後からいくらでも出て来る物であり、宇宙空間は何が起こるか分からず、浮遊する飛行物体は無数に存在するわけですから、電磁ブースター単体で宇宙空間内での多少の事案には自己解決出来るだけのAI含めた機能を持たせる必要が出来るでしょうね。
 これが、地球と宇宙ステーションや月ぐらいまでの形であれば、まだ人目につく形でのメンテナンスや危険回避等もしやすいのでしょうけど、そこから先のステップにまで進むとなると、それだけでは対処できない状況は多発するでしょうから、そこまで含めた考えは必要となってくるでしょうね。
 まあ電磁ブースター自体を1つの補給場所みたいな形で運営していくとかできるならば、また話は変わってくるのかもしれませんけどね。
 ま、この辺りは宇宙船打ち上げ自体からはかなり離れてきているので、ここまでの話としますが。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 超電磁宇宙船打ち上げ方式~終了~電磁ブースター





























 ちなみにこの打ち上げ方式でのミサイル転用は、少し厳しいと言えるでしょうね。基本真っ直ぐにしか飛ばせませんし、あとからミサイル本体を点火させる必要が出てきますから、そこで不具合起きたら意味無いですし、加速の勢いをどこかで弱めないと、攻撃ミサイルとして使いにくくなるので、基本的にはそんな所で無駄に技術使うくらいなら、普通に超加速の極音速ミサイル等で操作出来るミサイル発射にして行った方が無難でしょうね。
 まあそのミサイルも超電磁砲の連射式で普通に撃ち落とせるのですけどね。真っ直ぐの即連射には、いくら動きが早くても向きを自由に変えられた所で、当たり判定がデカすぎで、こっちに向かって飛んでくるというだけで、迎撃対処は簡単だと言えますね。
 対空ミサイルだと当てにくいでしょうが、超高高度まで一瞬で届く対空砲の形なら、穴だらけにはすぐできるでしょうね。
 ついでに滞空型対空砲とかなら、さらに合わせて迎撃して行きやすいでしょうね。 END
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