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第1802回 日本はアナログ(人)中心からデジタル(機械)に切り替えていくべき [授業・雑記]

 さて報道特集は、どちらかというと五輪の話だったので、それも含めて今の医療体制に関しても相変わらずの人中心で未来まで語って行くのは、あまりにもアナログが過ぎるという事での海外の参考例も含めて、デジタルで出来る範囲の拡大に含めた話ですね。
 まあ昨日忘れた話も追加でしたいと思いますけどね。デジタル庁設立とされている話ですが、設立前の仕事で作られた成果は、デジタルではなく思いっきりアナログだったという事をね。デジタル活用する気ないでしょと言わざるを得ない仕事ぶりなのでね。

 さて時事に関しては昨日忘れた話ですけども、ワクチン接種の情報管理に関して、デジタル庁の前身体系がデータ管理で仕事を依頼したというのですが、その結果がバーコードやQRコードを用いずにアナログ数字をカメラで読み込んで情報を取得するという2~3世代前の技術で、これが最先端だとしたものの、読み取りミスが相次いで、ピントもボケまくり、手書きでやった方が早いとも言われるような遅さで、どこがデジタル庁の仕事?と言わんばかりの残念状況で、それの対処策も専用ピント調節の台が必要とか、段ボールで調節しますとか、完全にアナログすぎる対応ですよね。
 結局デジタル庁と言いながらも、やっている事はアナログ庁でしかないという事でしょうね。
 まあそもそも論で、紙からのデータ読み取り方式というのもねえ?いつまで紙媒体主流が続くのでしょうかねこの国は。 世界で一般的になりつつある最新技術を使う気が今の政府には見えてこない。どこまでもブラウン管最高と言っているだけの政府にしか見えてこない。

 それで、続け様にワクチン接種体制についての追加ですけども、現在日本では人中心にワクチンの接種体制を考えて行動していますが、日本以外の先進国の一部の国では、既に機械による自動的なワクチン接種の形が導入され始めていて、医師が要らない接種の形が普及され始めていますね。
 それでいてこの機械による注射を打つ形は、怖いと思う人もいるかもしれませんが、正確無比に打って行く形は、むしろ人が打つよりも正確であり、痛みも人よりも大幅に軽減されるそうで、ブレなく的確に最短時間で打つので、基本的に人が注射を打つよりも優秀のようですね。
 これも1つの単純作業の形にも含まれるというのかは知りませんが、正確動作で注射を打ったりワクチン接種する形としては、今後は機械による自動接種の形を取って行く方が、ワクチン接種時等の感染の危険性を抑えながら、薬入ってなかったとか打つ場所間違えたとか時間かかったとかなくなり、痛みも少なくスムーズに進ませていけるようにもなると思いますけどね。
 それなら、クリニック等でもワクチン接種含めた注射打ちの形を導入させても行きやすくなると思いますけどね。 その他、医療行為が行える場所でなら、いろんな場所に配置して行きやすくなり、離島等にも常設配置させていく形にもしやすいと思いますけどね。
 機械は世界で既に作られている物ですからね。

 あとは、五輪の方でも開催するならば、毎回大規模なワクチン接種やPCR検査の形が必要とかありますけども、今でさえ東京での検査体制は脆弱なままなのに、五輪期間で一時的に大増出来るのでしょうかね? もしかしたら東京の検査体制を縮小させて危険常態にしてでも、五輪に集中させる気かも知れませんけど、そんなことしたら、五輪終わった後にまた大爆発で、五輪が完全に悪者化されることになるでしょうから、やってはいけない行為になるでしょうねえ。
 少なく見積もっても10万人近くの検査体制なんて、今からの東京で果たして確保できる物なのでしょうかね? そしてワクチン接種体制とか選手含めた来日する人たちの感染対策の形も、現状ではかなり抜けが多いように見受けられますし、かなりの状況で防ぐのが難しいようにも見受けられますけどね。
 海外から持ち込まれる危険性と、日本で現在流行中の物が逆に五輪の方に流入する危険性を考えると、かなり危うい橋を渡る形になりそうですけどね。 東京自体の感染状況及び医療体制の状態に加えて、自宅療養やホテル療養の状況も丸ごと含めて考えて行かないと、とても五輪が出来るような状況であるとは言い難いと思いますけどね。
 本気で抑える対応が出来ないのならば、素直に止めるのが最悪の結果を止める最善の手ですよね。五輪超絶クラスターとかなったら、日本の状況は完全終焉迎えそうですしね。自己中心的に五輪開いて大量の人を殺した自民党政府の戦犯ぶりの形でね。

 それで、検査も基本自動対応化は出来る時代であり、EU等では普通に一般化されていて、日本が逆に遅すぎる状況で、ボランティアとかスタッフ等に関しても、いつまでも人だけに頼り続けるアナログ至上主義を掲げるのではなく、便利なロボットやドローン等も駆使していく形で、デジタルにハイテクに進めていく方向で考えていく必要があると思いますけどね。
 それは1つの感染症対策にも多種多様な言語対応に案内含めた形をスムーズにして、区分けや管理体制の形に関しても、人以上に役立てられる形は十分以上にあると思いますけどね。
 いつまで人中心に物事考えていくのですか?と問いたいですね。デジタル庁は作るのに、基本的な所は全てアナログのままでは、やはりそれも無駄でしかない庁の天下り省庁の誕生でしかないのではないでしょうかね?
 ボランティア募集としながら、同時に他では五輪バイトも普通に出て来ていたりして、日本のボランティア精神を悪用してうまくタダ働きで儲けようとしているような政府の実態が透けて見えるような感じにも見られますね。
 ついでにボランティアには、感染対策などほとんどさせずにいざとなったら切り捨てるような状況にもなっているようで、現状使い捨ての奴隷のような扱いになっているようですね。
 だからこそ私は、ロボットを多く活用していくべきだと考えるわけですね。今からでも日本や世界の利用できるロボットをかき集めて、ドローン含めた形も盛大に導入して行けるような器量があるのなら、安心安全な五輪も出来なくはないのかもしれませんが、現状いろんな点でリスクばかりが大きい五輪は、止めておいた方が良いと思いますけどね。
 本気の対策が出来ず、しっかりとした安心安全な五輪に向けた情報公開が出来ないのなら、東京五輪は開催中止にした方が、最悪は避けられる。
 これがバブルとか言わずに、一時一部の都民を五輪空間から完全排除するとかして、五輪だけのエリアが完全に構築できるならば、また話は違うのですが、それでも不要な接触での感染を封じるだけしか効果はありませんからね。
 そして今からそんな大規模な事は到底できないでしょうしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 アナログ~終了~デジタル





























 まあ五輪の最終判断は、今月末での東京周辺の感染状況と医療の崩壊状況によるという感じでしょうね。あとは、競技開催場所も含む。 END
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