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第1807回 山登りするだけのシミュレーションゲーム [魔法&ゲーム]

 さて、お散歩に観光から大きく変化して、今度は山登りですね。とは言えゲームの中…と言っていられるわけでもなく、ゲームポッド用のゲームである場合、その名の通り山登りの楽しさ厳しさを事前にシミュレーションできるゲームとなり、安全に山登りの基礎から応用までを学べるゲームにもなります。 ついでに、世界の名山にも気楽(いや、普通は気楽に行ったら死ぬだけですが)に挑む事も出来るようになります。

 さて時事としては、感染状況相変わらず悪化気味で、さらには梅雨に入っての大雨災害まで発生と、相変わらず災害続きの日本ですね。
 あとは、兵庫県で三度のワクチンミスが起きたりしていますけど、人だから人的ミスを起こすのです。機械なら起こしません。
 そして世界のビジネスでは、SDGsに関する動きが強まってきているようで、人権問題の観点から日本企業がアメリカと流通閉ざされたり、appleが再生可能エネルギー利用を100%にしないと、ビジネスぶった切るよ的な発言をして、日本企業が戦々恐々としているような報道も出ていましたね。期限は2030年までのようですけども、今の日本のエネルギー状況では、今後日本のスマホ業界からiPhoneが消える可能性もありそうですね。(笑)

 そしてその他の話題無し。おめでたい話題の報道がやたら多かった為。

 という事で、さっさと本題の山登りするだけシミュレーションゲームの話をしていきます。
 今回はほぼ、ゲームポッド専用ゲームですね。一応VR系だけでやる場合、観光の単純派生山バージョンみたいな形で、VRで絶景を見るぐらいは出来ますが、本格的なシミュレーションゲーム化には、ゲームポッドという大型デジタルデバイスが必要になります。
 それで山登りというぐらいですから、普通にゲームコントローラーでゲームのキャラを動かして移動する形ではなく、ゲームポッドならではの特徴である体を動かして、普通に山登りと全く変わらない感覚で山登りを実感的に体感しながら登山していくわけですね。
 そして勾配坂の影響から距離までも忠実に再現させて、さらに足場の状況までも再現させる形から、本格的な山登りの体験体感が出来るシミュレーションゲームとして、本格的な現実登山の前の体験用として位置付けさせていくと、下手な事故等を起こりにくくさせて行ける形にもなりますし、苦労する部分はほぼ同じであり、そこから見える景色の状況は達成感と共にVRの中の映像だとしても現実と同じようにより綺麗に映るでしょうね。
 ついでにゲームの中であれば、確実に達成時の良い景色を堪能する事も出来ますからね。山登り成功時のゲームクリア報酬ですね。
 あとは山登りに対しての自然の環境の気分やにおいも体感できるような機能もセットにすると、より山登りをしている感覚を味わいやすくなるでしょうね。

 とまあ、ここまでが比較的楽しい要素で語る山登りゲームの話で、ここからはより現実的な登山の本格型練習用シミュレーションゲームとしての要素強めで語って行きます。
 まず、簡単な山等であれば、普通に楽しめる山として装備の必要性もあまり無く普通に挑んで行けるのですが、登るだけでも日数がかかる山とか険しい道等になっている場合は、それ相応の装備が必要となってきます。
 その装備等をゲーム内でも選んでいくような要素も用意して、最初に選び抜いた装備しか使えないとした上で、さらにその装備も背中にのしかかる重さとして体感しながらの登山とする形で、本格的な登山がどれだけ大変なのかを体験できるようにもします。
 さらに日数がかかる山等では、休憩でのゲームセーブも出来る形で、体験して行ける形にもします。ただし、その辺での楽な部分だけでなく、標高が高い山等では、しっかり酸素濃度に関しても設定されて、体験させられるようにして、厳しい状況や高山病の初期状況が出たらゲームストップとさせて一時休憩後、どうするのかの選択や無理をして移動しようとしたら強制ゲームオーバーになる仕様で、始めからやり直しという強制下山の形をするような形まで体験できるようにします。
 そしてゲームセーブが出来る形とは言っても、本格的な登山では、そうホイホイ休憩連発が出来るわけでもないので、ゲーム内のキャラ自体にも体力等を設定して、それまでの登山経験(ゲーム内)等での経験値からレベルアップして行ける形から強くなっていく形で、こちらの体力等が無くなってもゲームオーバーという形にします。
 当然その体力の値の中には、最初に選んだ装備や食糧等の状況もしっかり含まれての計算となり、途中で食糧等の必要物資が無くなってもゲームオーバーとする登山はそう簡単な物ではない設定で作る形とします。
 ちなみに場所によっては、ルートを間違えたり滑落したりしてもゲームオーバーとなる形としますけどね。まあさすがに山から落ちたら無理ですよね。

 さらには場所や山の状況によっても、天候の変化の要素をある程度ランダムに入れ込むようにして、突然の天候の変化等による状況変化の体験も出来るようにします。あとはそれに加えて、天候の状況設定をある程度変更や特定のタイプ毎で分けられるような形にして、登りやすい状況や登りにくい状況の体験も出来るような形として、シミュレーションとしての要素強く登山して行ける形とします。
 ただ、ゲームにおいては、危険生物の登場や予測できない自然災害の発生等は無い形にして、あくまで山登り登山を主体にしたシミュレーションゲームの形とします。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 山登りゲーム~終了~本格登山体験





























 まあ同時に山を歩くにおいての景色を楽しんだり、植物などの草花の情報等を見て楽しむ形にも出来るようにして、楽しさも備えながら山登りの大変さもしっかり味わい体験できるシミュレーションゲームという形ですね。
 そしてしっかり山登りとしての足腰も鍛えられる形になります。ついでに高地での酸素トレーニングにもして行けます。
 これが出来れば、無謀な登山者等も数を減らして行けるようになるでしょうね。登山の初心者用の体験ゲームとしても使って行けるでしょうね。そのまま本格練習用にも。 END
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