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第1840回 水の国へ 準備編 [建築]

 さて今回は、本格的な水属性建築やアイテムに入る前に基礎準備として必要な膨大な真水の確保の形についての方法紹介ですね。まあ同じような事での話の繰り返しにもなるので、大量の水を用意する方法で分かっている人は、特に見なくても良いような感じですね。
 ただ、大規模に膨大な量の真水を作り出す方法という物自体は、水不足に困窮する所等では十分以上に役立つ話でもあるのでしょうけどね。 ここでも分かりやすく言えば、要は大量の水蒸気を作り出し続ければ良い。

 さて時事としては、森友事件での赤木ファイルがようやく政府から出されたという事で、問題究明に向けて報道機関が大忙しに専門家等と話し合う状況になっていますが、当の政府自体は自分たちの犯罪を明らかにする事はしたくないからと逃げ続ける所存のようですね。民主主義はこの国に無いのですから。ついでに正常な法治国家でもない。
 だって五輪も基本的に無法開催みたいな状況になっていますしね。外国人選手団が新たに到着した際に、コーチに感染が見つかったけども、空港検疫では政府担当の見解と違って濃厚接触者判定はせずに素通りさせるという事のようで、水際対策は実は何も無かったという事が発覚した状況になっていますからね。
 個人毎のチェックはするけども、それさえ通り抜けられれば、海外のコロナウイルスは簡単に入国出来てしまえるという状況であり、菅総理が普通にコロナウイルスに対してもウェルカムの姿勢であるという感じですよね。日本を国際コロナ五輪にしようと招き入れているという感じですかね? 世界各国のコロナウイルスをここ日本でハイブリッド進化させていく為の国際コロナ五輪を菅総理は何が何でも開きたがっているのでしょうかね?

 それでは本題の水の国へ向けての準備編の話をしていきます。
 今までは電車以外は細かい物ばかりでしたが、Eスポーツの方でも少し壁突破できたので、こちらも次の段階に移ろうかという所で、水の国にする為に必要な物は、何が何でも普通に使える水の確保です。
 飲用水でなくて良いので、真水の確保が必要ですが、今のお天気雨に頼った自然任せな方法では到底集めきる事は不可能ですので、島国の周りに大量にある海水を真水に変えていく方法で膨大な量の水を確保していく形にして行きます。
 それで変える方法はとても簡単ですが、一歩間違えると普通に水の国ではなく大雨集中豪雨災害連続の国になるので、注意は大きく必要ですね。
 基本的には、海水を温めて水蒸気にして水成分だけを海水から抽出して集める形で、通常の自然界ならば雲になって刺激受けて雨を降らせる所ですが、抽出して集めた後は冷やして水に戻す形で雨水成分の真水を確保していく流れからある程度普通に使える形の水にする。
 海水を温める事は専用の熱線砲や膨大な海水を特定の施設に流し込みながら電熱器で大量に熱して水蒸気化させるという形で水の確保に繋げていく。

 あとはその膨大な量の使える水を国全体で循環利用していく形で、様々な公共機関や土地建築の形等にも使っていき水の国と思わせる事が出来るぐらい水で溢れさせられる形とする。
 そして水路を地下ばかりではなく、地上方面や空中での上にも出現させて、自然の熱や寒さなどに対して逆の水温の形で周りを涼しくしたり温めていく効果に変えていくようにする。
 空気中の気温と当てる事で温度を平均化させたり打ち水形式やミスト等の形を用いて夏は涼しく冬は暖かくさせる効果で使っていくように出来れば、外での過ごし易さも上げられる形にして行けるようになる。

 ついでに水の国と思えるぐらいに都市構造に水の使い方がふんだんに取り入れられるようになれば、火災時の対策の形にも使いやすく、山火事等での水の確保もしやすくなっていく。
 そして基本的な水不足も無くなって行く。
 基本的には、海の水を熱して水蒸気化させてから水にして集めるという形なので、自然界のリサイクルと流れは同じであり、手早く効率化させる方法でもある。
 ただし、その水蒸気の向かう場所が外に漏れ出るような事になれば、当然のように雨雲が超大量発生しまくる形になり、大雨集中豪雨が毎日のように災害クラスで襲い掛かりまくる事にもなるので、管理は良くしていかないと、危険と隣り合わせの方法でもある。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水の国~終了~熱線水蒸気化





























 さてこの準備編が終われば、ようやくビルからの噴水滝とかも出来るようになるわけですね。高所から降り注がせる水の膜によって暑さ寒さを和らげていく効果についての話も今後はして行けるようになるとね。
 ある意味魔法の水オーラみたいな感じですかね。 END
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