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第1843回 襲い掛かってくる野生動物対策 粘着捕縛盾 [新アイテム開発]

 さて今日は、報道で猿の被害に悩む町と言うので、やっていた所から捕獲が大変という事で、手っ取り早く捕獲に繋げられそうなアイテムを考えました。相手が襲ってくるのなら、それをうまく活用して捕縛にまで持って行けばよいのです。襲って来てくれるのなら、相手は回避を考えずに攻撃一辺倒で襲い掛かってくるでしょうからね。

 さて時事としては、朝から崩壊系のニュースが続きましたね。アメリカの方でもマンションが突然崩壊したニュースをやっていたら、今度は日本の大阪でも家が突然崖下崩落という感じで2軒分が崩壊したようで、残った1軒もまた崩壊しそうな憂き目に遭っているようですね。
 そして、東京では感染者の増加傾向で早くもリバウンド確定?な状況で動揺が走っているようですね。そして政府が再宣言の発動も視野にと言っていますが、果たしてどこまで本気で出来るのでしょうかね?五輪の観客上限にもこれから引っかかってくる状況ですから、下手なタイミングで打つわけにもいかず、遅れても地獄で早くして解除を速め過ぎても地獄な状況になるので、今の目論見を蹴ってまで感染対策重視で進める事が今の総理に出来るのでしょうかね?
 それに、また感染者の数が急激に増えていくと、それに応じて医療の負担率も高まり、ワクチン接種に回せる人の数も減りそうですから、感染状況によってはさらなる遅れの可能性も出て来そうであり、それに加えて五輪医療負担問題もまだ続いているようですから、菅総理自体が五輪を会場としてウイルス誘致している感じですよね。
 五輪関連感染対策は基本的にザルではなく、大穴空きですからね。むしろ止めるべき物がない。

 さてそれでは、本題の人に襲い掛かってくる獣対策の粘着捕縛盾の紹介をしていきます。
 この内容は、VS猿の形で困っている町があるという報道から害獣駆除の方向で考えているという事で、なりふり構わず捕縛して良いという方向なら使える形の物です。なるべく怪我させずに捕獲する方向では使えません。
 そもそも捕縛の形からして、相手が襲い掛かってくるような危険な動物種でない限り使えないアイテムでもあるので、人に反応するとすぐに逃げていくような動物には全く使えないアイテムですね。
 あと、その報道の形では猿と人との関係性で昔観光目的で餌をやっていて、猿が調子に乗って人を襲い始めて放置されたのが別の町に移動して同様に襲いまくっていたので、さすがに辛抱堪らんという事で駆除する方向で話を進めている形で、さすがに駆除で殺すのはどうかという意見が他の町やらコメンテーター等からも多く出ていますが、相手は気にせず襲い掛かっているわけであり、既にその町との共存策は全て潰されている状況ですから、その状況で可哀そうだから殺さないようにしてくれませんか?というのは明らかに無責任で、猿の為なら人はいくら殺されても良いのか?という話にもなってくるから、可哀そうだというのならその解決の為の金を出してから言えという話ですよね。
 口を出すだけならそこら辺の野良猫でも出来るのですよ。可哀そうだと言っても結局口だけだというのは、無責任でありそこで困っている人達は完全無視する対応でしかありません。
 どうしても殺すのはダメだというのならば、捕獲した後の処遇に対して全頭引き取って養えるだけのお金を出してからしか言う権利はありませんよね。もしくは引き取り先を探し出すか。
 それでも人を襲う事に慣れて、それが最適なエサを得る方法だと学習したサルたちを引き取ってくれる所はあるのでしょうかね? 観光目的で引き取ろうとしても、確実にそのままだと観光客を襲いまくって最悪人死にも出て来るような猿たちを。
 既に共存できるボーダーラインは越えてしまっている状態ですからね。人を襲わないように再教育する形で、地獄を見せても良いというのならば、安全に生かす方法もあるかもしれませんが、それ自体が動物虐待だと騒ぐ人も普通に出るでしょうから、結局現状で手っ取り早い対策は駆除しかないという事ですね。
 話し合いでの共存が不可能ならば、あとに残るは殺し合いの戦場でしかない。人が温情与えても、その学習した猿は気にせず人を襲い殺しに来るのですから。

 さて、猿と人との戦いの話を終えて、ようやく本題のアイテムの粘着捕縛盾の話ですけど、基本的には盾の特性を用いた捕縛方法で、相手が襲い掛かってくる状態をその盾で防ぐ形にして、相手が向かってくる勢いに対して逆向きの反動で弾き返す形にしながら同時に強力な粘着弾も交えて相手を地面に縫い付けるような形の仕組みにすると、襲い掛かってくる動物相手ならば、効率よく捕縛させていく形にして行く事が可能となります。
 襲い掛かる方も攻撃目的で向かってくるのだから、その状況で何かにおいて回避するという行動は取れないわけであるので、盾で防いでそのままバネや電磁石で弾き返す形から強力な粘着弾も込みで打ち弾く形にすれば、身動きを封じていく方向で捕縛しやすい形に持って行く事が可能となります。
 麻酔銃とか捕獲檻の効果等が薄いという事なれば、相手に襲い掛かって来てもらう事を利用して身動きを強制的に封じるお猿ホイホイ的な形で使えば効率よく学習能力が高くなった猿でも捕らえていく事が出来るようになると思います。
 たとえそれに対して学習したとしても、その場合むやみに人を襲う事は捕らえられてしまう事に繋がるという学習になるため、その場合は特定の人は恐れる方向に持って行きやすくもなるでしょうから、それはそれで効果的に使えるでしょうね。

 あとは、猿が高所行動も平気で素早く行なってくる事に対する対策は簡単な方法で、猿の苦手な匂いや猿の動きを封じていく物質等を弾丸化させて、浮遊ドローンに搭載させて空中から遠隔操作で襲い掛かってやれば、普通に猿側のアドバンテージを無くす形で追い払いや捕縛方向に繋げ易く出来るでしょうね。
 ドローンに麻酔銃装備させても良いですしね。 ただしこのスタイルは普通にドローンの兵器化にも繋がりますけどね。 まあ、アメリカや中国にロシアなんかは普通に使っていそうですけど。
 アメリカも無人戦闘機や無人爆撃機辺りは普通に作っていそうですからね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 害獣対策~終了~粘着捕縛盾





























 ちなみに今回の盾は、襲い掛かってくる系統の中型以下の野生動物等相手ならば、十分に対処していく事が出来る感じですが、クマ等の大型動物に対しては、普通に無理ですからね。
 専用のロボットでパワーとタフネスを兼ね備えた感じで大型盾も使ってやる形ならば、対処は可能でしょうけど、人では確実に不可ですね。 END
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