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第1899回 変化する地球の気候とそれに振り回されるだけの愚かな人類 [授業・雑記]

 さて今回の話もアナログとデジタルに関係した話ですね。いつまで人は変わりゆく地球の気候の中でアナログこそ最高と変化を拒んで滅んでいくのかという変化に対応しようとしない愚かな人種に対しての話ですね。この程度の気候変化にも対応できずに宇宙進出とか宇宙空間にも酸素は必ずある筈だからそれを吸って生きると飛び出して宇宙のチリになっているバカと同じ状況ですよね。

 時事としては特になしですね。もう悪化状況が改善しない限りは同じ事ですから何度も言うのも疲れてきた。 そして学校に関しては、家と学校の往復では感染リスクが高くなるので、学校の寮等でそれぞれに過ごす形を取った方がまだ感染リスクは下げられながら教育を受けられる形にしやすいのではないでしょうかね?
 もしくは最先端技術としてVR技術をフルに活用させた授業形式を取れれば学業教育面では十分な形に出来ると思いますし、子供たちを預けられる場所と飲食店等が協力して組んで子供を預かるという形もありなのではないでしょうかね?

 それで本題の話ですけど、地球温暖化とされている状況で地球環境の変化と海の温度の上昇によって自然災害が発生しやすくなったり海の生物にも影響を大きく与える状況で農業や水産業等に多大な影響が与えられると予想されていて、アナログバカ共は運を天に任せるしかないという無能さで乗り切れたらよいというバカさ加減で行こうとしているようですが、それで被害を一方的に受けるのはその生産者とその生産品を消費する消費者たちの胃袋ですね。
 多少の変化はあれど基本的にはお日様農業と完全自然任せ水産業では変化する地球環境の中でいつかは衰退して行かざるを得ないでしょうね。まあある意味これも自然への性善説産業とも言える形であり、自然は最後には必ず人間に味方をしてくれるはずだと信じ込んで頼る形であり、それが大きく裏切られたら即座に破綻する完全運任せであり地球環境は人間の下僕みたいな感じで見ているような状況でもあります。
 しかし地球環境での自然の状況というのはいつでも人間等の存在は微生物の一種にしか過ぎず、それが大きく増えたり減ったとしても地球の生命には何ら影響を与える事がありません。故にそれが地球のちょっとした体温変化で大きくダメージを受けようが地球としてはなんら知ったこっちゃない感じです。
 それは他の動植物にも言える話であり、地球が意思をもってその生物たちを守ろうとしているなどという事は無く、ただその動植物たちが今の環境の中でどう生き抜いていくのかで変化をしていくだけであり、環境の変化に適応できる種は生き残り適応できない種は滅びるだけという事を人が生まれる何億年も前から繰り返し行われてきた現象でありますから、現在の人類が問題視する状況は全て人目線で見た物事でしかないという事ですね。
 それをあたかも地球が病気になっているとか温暖化でまずい状況になって行っていると思うのは、全て人目線で見た物事だけであり、地球そのものから見れば些細な変化でしかなく地表のほとんどが凍り付く大氷河期時代や南極と北極の氷が全て溶けて海だらけになった熱帯期時代も過去には存在していたという事であるのならば、こんな変化は些細すぎる物でしかなく、人から見れば大きくて人類の環境に大打撃を与える程度の変化でしかないというだけですよね。
 人類が出現する前の時代に居た恐竜が住む時代の方が遥かに二酸化炭素CO2濃度が濃かったと言いますが地球的には何の問題も無く、その後大きめの隕石がぶつかって大氷河期が迎えられたわけですから地球にとってはそんなに大きな物事でも無いといった感じだったでしょうね。

 結局地球環境は常に一定だった時期は存在せず常に微弱ながらも変化を続けているわけでありますから、人間が起こした影響はその微弱な変化に少し+しただけの感じでしょうね。それも、人が短期間で大きく影響を受けるだけの地球にとってみればすごくどうでもよい些細な変化という事です。
 である状況ならば地球温暖化と呼ばれる物も基本的には、地球の為ではなく人類の為にするべき事となるのが一般的でしょうね。まあ体面考えて地球の為とした方が絵面が良いのは分かりますが、基本は人類の存続の為というだけですよね。

 それで、変化に対応する為の形としては、地球温暖化現象でのCO2削減に取り組むのは良いのですけど、それで元に戻せればOKとかいう考えはバカでしかなく、常に気候変動する状況で対応出来るだけの対策が必要になるわけですから、今後の宇宙進出も視野に入れて考えるならば、地球上でも外星移住に向けた取り組みの形を取って行くのが大切ですよね。
 地球の自然環境と大地や海が必ず他の星にあるわけでもないのですから、農業はある程度建物の中に入れた形でデジタル管理をされながらも日の光を受けられるときは受けて大地の影響や形も可能ならば受けられるけども完全に頼る必要はない形で一種の箱庭の中での自然環境を疑似的に作り出して温室天然農業でも確立させればよいでしょう。
 その為には確実に大雨や台風何かの自然災害からは確実に守れるだけの設備が必要ですね。他の星で窒素だけの環境等で日の光さえあれば地球の植物が元気に育てると思いますか?思いっきり別環境の災害に晒されまくっている状況で育てられると思うのであれば野ざらし農業でも構いませんが、それは物理的に不可能だと思うのであれば建物等で災害から守れるだけの備えはするべきだと気付きますよね。
 水産業においても同じ事が言えるわけで、完全運任せで自然任せで魚の行動は毎回同じになるべきだとか人間の勝手な横暴でしかなく、生物であるならば環境の変化に対して状況を変えるのは当然であり、その当然を当然と思わないのは人の身勝手な横暴でしかない。
 ならばどうするのか?と問われれば、魚たち等が住みよいと思える環境を人の手で作り上げて1つの世界というか都市みたいな物を構築して住んで過ごしてもらいながら一定量を人が管理しながら弱肉強食とする形にすればよい。
 海の中に小さな都市レベルで漁場を構築して魚等の育成から漁獲までをそこが専任で行なえる形で、自然の海をベースにしながらも温度管理や栄養管理等は行ないながらなるべく自然に近い環境ながらも住みよい場所の形で生活してもらうという形で天然養殖のスタイルとすればよい。
 それで漁獲までを管理するならば、途中で他の国等に横取りされる心配はなく、安定した漁獲状況を継続して作りやすくなるので、完全天然資源の奪い合いで地球環境の変化で食べられなくなったりするのが嫌ならば、天然養殖等の形を作り出してある意味win-winとなれるような形を作れば良い。

 農産業水産業共にアナログ主体からデジタル主体に変えていくのが安定的な食糧供給ラインを作り出すのに適している。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 地球環境の変化~終了~天然養殖





























 ちなみに、どちらの話も既に出している話の再度と言った所ですけどね。馬鹿な人達の会話がループしているようなので、こちらもそれに合わせてループさせている感じですね。いつになったらアナログ卒業してデジタルに切り替えられるのか?と言った所で。
 いつまで白黒ブラウン管最高と言っていつになったら液晶地デジに変えるのかといった所。 END
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