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第1908回 完全都市封鎖~感染症無き国作り~ [世界問題]

 さて今日は特に何も無かったので国単位でコロナ完全終息を作り出せる完全都市封鎖(PERFECT LOCK DOWN)についての概要の話をしますかね。作り出すのは不可能ではないけども、甘っちょろい考えが少しでもあれば即完全の文字が外れてしまう方法ですけどね。少しでも特別存在とかを作り出した瞬間に普通のロックダウンに成り果ててしまうので、今のバカな政治家さん達では民主主義だろうが独裁国家だろうが実現するのはかなり難しい事になるでしょうね。その仕組みの中では特別な存在を作り出してはいけないのですからね。

 今日は時事特に無いのですっ飛ばしてさっさと本題に行きますが、ワクチンだけに頼った方法では現在のインフルエンザやコロナに台頭する感染症に完全に対抗する術はなく、終息という言葉は存在せずに収束という言葉しか作り出す事は出来ません。それは、人と人との関わりを一時的にでも完全に断つ事が出来るほどのデジタル社会が実現できていないと終息にまで持って行く事が出来ないからですね。
 現状のロックダウンでは必ずどこかしらでアナログ要素が残されており、そこがコロナの抜け道となって潜伏を許し再度時期によって再拡大を繰り返す事になって行くのです。アナログ要素ある限りこの感染症の類はいくらでも何度でも人類に襲い掛かってくるでしょうね。そこに対しての完全敗北宣言が毎回一定の犠牲を出しながらも多くの生存者を作り出す共存の道を基本的な国は取るしかないのが現状でしょうね。
 要は日本の昔の神々に対する生贄を差し出すやり方と根は全く同じであるという事ですね。まあ世界でも神々に対する生贄などは出していたでしょうし、その部分から見れば人間は根本的には変わっていないと見るべきなのでしょうけどね。 一部の人を犠牲にして、多くの人を救うやり方ですね。まあこれ自体悪い形ではないですけども、こと今回のウイルス感染症に対しては、わざわざ命の生贄を差し出すような類の物ではないという所で、安易な妥協点として作り出されている物ですよね。
 デジタルが作り出せない昔ならいざ知らず、デジタル文明を作り出せている今の現状においては古臭い方法のままで根はアナログのままで命の犠牲の下に安定を作り出そうとしているけども、デジタル社会を作り出してわずかな時間と行動制限を掛ける事(犠牲)によってコロナ完全終息に持って行く事も可能だとすれば、皆さんはどっちの選択肢を選ぶのでしょうかね?

 この完全都市封鎖を実現させる為には、一定期間全てのアナログ要素と人と人との関わりを断絶させる必要があります。まあ関わりの断絶と言ってもそれはアナログの形での現実での触れ合いを禁じるだけの物であり、ネットやオンライン形式ではいくらでも関わり話し合って良い物とするので、完全に孤独で暗い社会の形になるとかではありませんね。
 基本的に私が考えるプランの下では、準備に最低2~3ヶ月は必要であり、実施期間は2ヶ月間として予備日1ヶ月を要した約半年のプランにてコロナを完全終息に追い込む事が可能です。犠牲となるのは人の命ではなく、この準備含めたプランの期間とその間の強い行動制限の形ですね。

 アナログ要素は一切排除してデジタル社会の形の完全構築とします。
 そして行動の形としては、全ての仕事においてリモートやテレワーク以外は禁止として、どうしてもできない職種に関しては完全休業で補償付きの対応で済ます形とします。そして公共交通機関等も可能な限り停止にして、海外との人の繫がりも完全にストップ。まあ出る分にはどうでもよく入ってくる分には完全隔離という対応となるけども。
 そして一般の人の行動としても許可の無い形での外出は禁止として、破れば一般の人は期間中指定ホテル軟禁の形となり、犯罪者は普通に指定刑務所に例外なく叩き込まれる形になります。裁判開くとかも無し。外出だけでは犯罪とならず、それに加えて泥棒とか器物破損等をした場合に犯罪者扱いでの対応の括りですね。
 そして外出禁止の中には一般的な散歩や外での運動等も含まれますが、許可を求めればすんなり通る形で、特定の機械の中で外部と隔絶された中に入って散歩や運動等を行っても良いという形になりますね。 要は気軽や不用意なアナログ接触を断てるように出来れば良いのですからね。それを無視して生身で出た瞬間にホテル軟禁に変わりますが。
 そして買い物等も基本的にネットでの買い物が主体となり細かいの連発以外なら基本的配送料は全部無料の形(1日2回まであらゆるネットや注文での配送料のみ無料等)にして、買い物等で外に出る必要が無い形とします。
 配送に関しても全自動の形を作り出しての対応として、人と人とがアナログに接触する機会を全て断ち切る対応となりますね。
 そしてデジタル形式であればほぼ全て可能な形として、その他必要な移動に関しても自由でアナログ移動の形を無くした状態でデジタルを介した形ならば可能といった具合で、ホテル軟禁等以外なら完全に身動きできずに自宅で籠るしかない生活にはならない形になります。要は全ての移動は車の形式で、生身で外に出る事や人との接触が無い形ならばある程度自由に移動しても良く、施設に行ったり観光をしたりしても良いという形に出来て、おいしい物を食べに行く事も可能という感じですね。ホテル軟禁等喰らっている方以外は。

 これを2ヶ月完全に実施出来れば、その国においてのコロナ完全終息は達成させる事ができ、残り海外との付き合い方を大きく変更していく事が出来れば、元の生活様式に戻す事も可能となります。
 まあでも、その状況でデジタルの社会で住み心地がよくなっていると、どこまで元の生活様式に戻したいと思うのかは分かりませんがね。少なくとも完全に元の状態に戻したいと思う人の方が少数派になっているのではないでしょうかね? デジタル社会の方が楽をし易く、働きやすいし数も多いという形になるから無理をしてまで多少苦しくても元の生活の方が良いと言える人は少なくなっていそうですけどね。
 それはある意味元の生活に焦がれている中では、劇薬の作用効果にもなってくる。元の生活に思い馳せて完全都市封鎖をしてみれば、その後の生活が良い形であったと思えるほど元の生活の形に戻しにくくなるというジレンマを抱える事になって行く。 それもある意味何かを犠牲にしなくてはいけない形とも言えるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 完全都市封鎖~終了~デジタル社会





























 作り出そうと思えば案外簡単に手が届く所にコロナ完全終息の道があるけども、その道は人によっては大きな棘の道でもあるという感じですかね。 ゼロコロナは私の仕組みでならば約半年で実現可能ですね。
 まあ必要な機材の量等が不足している場合には、追加大量生産発注で追加半年分必要で1年がかり必要になる事もあるでしょうけどね。物資や開発物で必要分が足りている状況から半年のプランですからね。 END
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