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第1915回 救急車の二重構造化‐ストレッチャーカートリッジシステム‐ [新アイテム開発]

 さて今日は最近の救急車の使用から除菌しての再使用の流れが大変だという報道を見て考えた除菌&再使用の手間を最小限として使いやすくする感染症対応の救急車の新たな形についての話です。

 そして時事では自民党総裁選挙が乱立で誰が総理の座に就くのか分からない乱戦状況の形になっているようですが、国民が注目すべき事は誰が1番国民の今の現状を理解してコロナ対策含めて有効な政策を実行してくれるのかでしょうね。
 それらの中身が無いような人が総理になったらかまわず自民党だけは切り捨てた方がよいでしょうね。
 有事の際に非常に脆い政党は民主党ではなく自民党ですよね。 あと国民等の中には安倍元総理の復活を望む声があったりするようですが、中国からコロナウイルスを買い取った張本人であり、お腹が痛いと辞めた総理にまたお腹を痛める条件を出すのがこの国の為になると思えるのでしょうかね?
 今度は効果量が低く薄まったアベノワクチンにでも期待する気ですか?

 それでは本題に参りまして、救急車の二重構造化についての話ですね。
 これは現状のコロナ患者等を運んだ後に救急車内部等をフル除菌しなければ再使用が出来ずに急を要する状況で使いにくくなっているという問題が発生して、救急車の再出動等が遅れがちになって来ていたりする問題が発生している所もあるという所からの改善策に関しての話です。
 まあ基本的に救急車は移動する小型の病院とも言えるぐらいに精密機器や救命機器等が積まれており、内部除菌にも時間を大きく消費する事は言える状況にあります。ならば感染症対応の形に切り替えていく形が出来れば、除菌等の時間も短縮できて再使用までの時間も救命隊員の負担も軽減させる形に出来ます。
 それでまずは第1構造として、内部全体にビニールカバー等を被せられるようにして、直接剥き出しの状態から必要なチューブやケーブル等を除いた機器の本体部分等を含めた全体にビニールカバー等で内部から覆える形にして、機器等の使用には問題ない形で除菌する対象を減らす対応に出来る形にして、さらに可能ならビニールカバーの簡単交換が可能な仕組みが作れれば、使用後交換して交換した後の物は除菌で漬け込んで再使用可能状態に戻すという形に出来れば、救急車再使用までの準備時間短縮に繋げられます。

 さらにストレッチャー自体も大幅に機能更新させて多少メカニカルに患者をストレッチャーに載せた後は簡易保護が出来る形でカバーを掛けられるようにして、さらに必要な機器等の接続と患者の状態に対しての簡易的な接続チェックが出来る仕組みを追加して、ストレッチャーに載せた段階から簡単な治療や補助等が出来る仕組みから感染症での空間分けの形にも使えるという形にする。
 そして救急車に載せた後は本格的な医療機器との接続を可能とさせる形から救命維持状態に繋げて、そのストレッチャー自体も使用後はそのまま戻すのではなく、替えを用意しておいての交換式にして再使用までの準備時間短縮とそのストレッチャー自体だけで別に除菌が出来る形なら時間も別に作れて救急車の再使用には関係しない形に出来る。
 ついでに可能ならそのストレッチャー専用での自動除菌機械等(車の自動洗車機能みたいな感じ)を作れれば、負担軽減と除菌漏れの無い形にもする事が可能となる。

 つまり救急車内部での二重構造カバーの形からそれぞれに交換可能な形でカートリッジ式のような形に用いて救急車の再使用時間の短縮と除菌の精度向上に繋げてより清潔な形で使えるように出来る。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 救急車の二重構造化~終了~ストレッチャーカートリッジシステム





























 ついでにこの流れからストレッチャーや救急車のシステムを無人化させていく流れを作る事も可能。
 将来を見て考えればいつまでも人がいないと何も機能しないというのでは、手詰まりになる可能性も考えられるので、システムの無人化も出来る形を検討していく方がよい。
 今でも無人連動走行が可能なら救急車にこの機能を搭載させて、先頭車両は人が動かして残りは無人で付いてくる形で作り上げる事も出来るでしょう。 END
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