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第1922回 ビートたけしのTVタックル 環境変化による大規模災害多発 [世界問題]

 さて今回は世界的にも地球環境の変化で大打撃になっている大規模災害の多発に関しての話です。
 でもまあ基本的にはどうするのか?という所と、逃げてばかりで考えていたらいずれ逃げられない災害でより多くの人が死んでいくからさっさと逃げるだけじゃない対抗できる災害対策を検討していくべきという話ですね。
 まあコロナも災害と言えば災害ですけどね。自然災害かと言われれば微妙な所ですけど、こちらは感染症災害の部類かな?まあこの状況だと、保健所ばかりに任せずきちんとした省庁の体制を構築させる方がよいでしょうね。さらに石破さんも言っているようにそろそろ防災庁でも作るべきですよね。
 まあ、石破さんが言っている事は安倍元総理は絶対にしたくないとするだろうから高市氏や岸田氏には作りようが無いかもしれませんけどね。いくら国民の為とは言っても、それよりも上位存在である安倍元総理の意向には勝てず、国民をたとえ大量に犠牲にしてでも安倍元総理の方が大事とするでしょうね。

 今回も時事は無いです。強いて挙げれば、たかじん委員会の方で天皇の血筋の方が女性を暗に産む機械だと連呼するような場面があった事ですかね。完全に男尊女卑の女性蔑視の代表者ですよねあの人は。

 それで、自民党総裁選とも先に少し絡ませますが、高市氏は国防大事と主張を強く言っていますが、あくまでもそれは軍事的な事ばかりであり、防災関連に関しては国防に入れる気も無いようなので、戦争ばかりに注目して人類の危機に対しての災害対策は非常に疎かにしそうですね。
 巨大台風にミサイル撃ち込んでも簡単には消滅できませんからね。最悪跳ね返されて二次被害になりかねない。 国防大事と掲げつつも、軍事戦争する前に自然災害で国がボロボロになったら話にならないと思いますけど、その辺りまで考える脳が無いのでしょうね操り人形には。ついでに操っている側にもそんな事を気にする必要も無いという思いなのでしょうけど。下級国民が傷つくだけなら別に気にする事が無いという立場でしょうし。
 安倍元総理は、戦争という遊びがしたくてしたくてたまらないのでしょうね。
 ついで岸田氏は、特に何も現状発していませんが、後ろにしっかり安倍元総理がいるから当然のように期待できず、河野氏に関してもこちらも特に言及は何も無しなので不明でしかありませんが、少なくとも老害がほぼいないだけまし?という辺りかな? 現状選択肢として最悪では無いというだけ。

 それで自然災害に関しては、大雨台風地震に火山噴火等色々なタイプがあり地震に追加で津波も自然災害に含まれる類ですよね。そしてその全てがここ日本には存在する災害大国の1つですね。
 それで、現状自然災害に対しては逃げの一手ばかりしかしてなくて、どんどん住処を追われる人が大量に作り出されている現状で、山側で土砂崩れなどが怖いとして平地方向に住めば大雨冠水や津波の被害等に遭い、地震津波が怖いと上に逃げれば土砂崩れの被害に遭うという感じで、そろそろ逃げ場がなくなってきていますね。
 上もダメで下もダメで真ん中も危険となってきて、逃げる場所が本当に無くなってきている状況でなおも逃げ優先で考えると、バカな人類は逃げ場所無くなって絶滅する道しか選べなくなりますね。
 1番に大事な事は逃げる事ではなく、上手く災害から回避する事です。言葉の意味としては似たようなものかもしれませんけども、全てを捨てて逃げるのではなく、必要な対策を全て打ったうえで災害被害から回避出来るようにシステムを構築して行く。その為に必要なのは災害に強い街作りであり、人が安心出来る個人住居を様々な災害に対して強化していく事ですね。
 家もいつまでもアナログだけに頼っていてはダメという事です。国が徹底的に支援していき、様々な災害に強い住居の形を基本化させて、皆がその場所に住めるようにして行くのが必要なのです。
 どうしても建物的にそれ自体の強化が難しい場合は、それを覆い守れるような形で対策を施し、完全強化が可能な物は順次必要な対策の形で強化を施して行き、あらゆる災害に対してその家に居れば安心できるという形の災害対策の住居を基本とする形にして行くのです。
 私はその中でも、全ての住居タイプには必ずシェルターを1つは付けるようにする事を義務化させますかね。人等の命を救える物の形で現状適切な言葉として挙げられる物は、守りのシェルターにて災害から簡単に避難出来て個々人で回避する事が出来る場所として、全ての住居には必ずシェルターを付ける事を義務化させますかね。
 一軒家は言うに及ばずマンション等の複数タイプの箇所も必ず1Rだとしても+シェルターは必須の形にして、1Rの最低の広さは確保する事とさせますかね。ついでにそれを防音空間に出来れば、ある程度のマンション等でよく発生する騒音問題の一部も解決方向に持って行けるでしょうしね。

 対策は施した上でそれでも難しい場合は最終の個人空間としても機能出来るシェルターの形は、その後の避難所生活で起きる二次被害から回避する意味合いにおいても災害回避の意味合いを強く持たせる形に出来る。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 ビートたけしのTVタックル~終了~大規模災害多発





























 今日本に迫る危機は軍事的な戦争の危険ではなく、日常的に訪れている自然災害やコロナ災害の方にある。 まあ国防防衛に関しては、先制攻撃よりもミサイルよりも遥かに安価に確実に敵ミサイルや航空機に戦艦等を撃破出来る防衛兵器を作れば良いだけである。
 攻め込む側が数百億使って守る側が数百万で完全に防御すると考えると、完全に攻め込む側のモチベーションが駄々下がりになるでしょうからね。
 空母とかあってもさすがに大津波相手に自慢の航空戦力も形無しでしょうしね。高速ミサイル等も所詮はミサイル。安価な超対空マシンガンの前には完全無力な兵器でしかない。航空機も同じ。ドローンとかなら、相手の壊れた兵器の破片を素材にして撃ち込めばそれでよい。弾のリサイクル。 END
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