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第1949回 時事雑記?休み話 [休憩]

 さて、来ては居ますがあまり頭が働いていない所での軽い報道特集ですかね。何とか動けるけども、本調子にはまだ遠く。回復傾向にはあるので来週ぐらいには何とか通常スタイルに戻せたらという辺りで。

 という事で岸田政権に関しての話がありましたけども、変わる事を期待するだけ無駄というかここまで変わらない変えられないスタイルの状況では、安倍麻生スタイルに飲まれていいように操られるだけの傀儡総理と同じになるのではないでしょうかね?
 対基地攻撃能力は、早く言えば戦争での先制攻撃容認論であり、戦争したい人たちが戦争を防ぐ為だと言って戦争を無理やり始められるようにするための方便でしかありませんね。安倍元総理はまさしく日本で戦争がしたい張本人ですからね。 つまり自民党の大きな流れでは日本から戦争が出来る国に変えるべきだという動きが強いという事ですね。
 私はある意味戦争犯罪者達にとっては過激派ですけども、靖国神社に祭られている慰霊碑に関して、1度ぶっ壊して戦犯の名は入れないような形で再度作り上げて祀った方が良いと思いますけどね。まとめて祀る方が戦争被害者達にとって死後も嬲っているようにしか見えませんから。
 私的にはあの戦犯たちは戦争犯罪者というよりも民間人虐殺者としても見ているので、英雄視神聖視されるべき存在ではないと思っていますからね。民間人に爆弾括りつけて自殺強要しまくった奴らが祀られるというのは戦争被害者たちの思いをどこまで踏みにじったら気が済むのか?という感情にもなってきますからね。 本来死ななくても良い命を遊び感覚で虐殺しまくって行ったのだから、世界的な犯罪者もあれど日本から見ても虐殺者達でしかなかったのですからね。
 そしてそれを崇め奉る自民党の精神にも苛立ちを持っていますけどね。ちなみに日本に核爆弾が落とされたのも、結果として戦犯たちの我儘で落とされたようなものですし、日本に核爆弾を降らせた奴らを崇める自民党は許すべき存在なのか?という所も含めてね。

 あとは岸田政権の政策に中身が無いのはもう毎度言われる今の現状ですよね。包装パッケージのみで選挙に向かわせようとして、いざ再度勝てばその中身は議論される事も無く北朝鮮や中国に対して先制攻撃からの核戦争と突入方向とかにならなければいいですけどね。
 昨日も言いましたけど、分配すると言っても1度限りの給付金バラマキでは効果があると言えませんし、金額も1円でも給付は給付と言われてしまえるような感じでもありますし、岸田詐欺師の嘘にどこまで付き合うのかという所も次の選挙の見物ですよね。
 岸田総理自体はやりたくても財務を司るのは変わらず麻生氏の派閥人選ですから、今度は1万円で満足だろ?とか言い出しかねない気もしたり。そして政治家は寝ているだけで1億円を毎年得られると。
 その状況でどこまで岸田政権に信頼できるのかという所ですよね。コロナ禍からの状況改善だけを見るならまだ立憲民主党の方がましではないでしょうかね?それ以外の部分は少し置いておいても。
 まあ少なくとも自民党程戦争大好きな政党ではないですね。

 あと他政党でれいわ新撰組は消費税撤廃とか変わらず言っていますが、財源どうするのか?撤廃した所で本当に喜ぶのが誰なのかをデータ込みで言えない状況では、まだまだですね。 本当に必要なのは軽減税率主体の贅沢税の導入が正しい税の形になると思いますね。
 大体どこも消費税で考えるからおかしい方向に低所得者いじめになるのですよ。自民党は知っててわざとしているかもしれませんが。本当に必要な消費に対する適切な税の形は贅沢税の形だと思いますね。一般庶民の消費レベルにはほぼ税を掛けさせずに高額な買い物や生活製品等以外の買い物に税を掛けていくという形の方が望ましいと思いますね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 END
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