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第1965回 少子化問題不妊治療に関して ルールは作って無償化 [少子化・高齢化対策]

 さて凄まじく久しぶりなカテゴリでの少子化問題対策の1つでたびたび取り上げられる不妊治療に関しての私の政策に取り上げる中での取り決め&仕組みに関しての話ですね。
 単純無償化ではないですが、私の政策の中ではある程度縛りを入れた上で無償化にすると決めました。
 今までは結構な金額かと思ってこの話はしていませんでしたが、今日の夕方報道番組のキャストから金額見て、そこまで大金と言える額でも無かったので、子供が作られる事による経済効果とそこまでの金銭的ハードルでの夫婦の経済損失効果と鑑みれば、国主導である程度まで無償化しても長い目を見れば損失になる事は無いと考えたので、無償化するのは良い形だと私は思います。
 これが出来なくて少子化対策の形も何も無いですよね。金額が1回数千万クラスで月に何度もとかだったら保険適用ぐらいに抑えてたかもしれませんが、1回百万から数百万程度で不妊治療の確率が良いのが可能ならば、少子化問題で対策するというのなら無償化させても何も問題は無いと考えますね。

 あ、今日も時事は無しです。それと、少し前に話していた通り、明日は臨時でお休みとさせて頂きます。

 という事で続きと行きますが、ただし私の政策に組み込む流れで条件というか制限は設けますが、まず大前提としては無償化を受けられるのは日本国民である事。無償化と聞いて海外の人達が日本に押し寄せて、子供作ったら海外にすぐ出国というのでは日本に得は無く損でしかありませんし、何かしらの犯罪に用いられかねませんので原則日本国民限定として、さらに子供が出来た後は小学生入学の年齢になるまでは国外への移住は禁止とする形で、せっかく作ってもこれまた日本に得にならない行為に関しては制限をするという条件とします。
 ただしさすがに小学生レベルからは、子供の未来等考えて他の国に行った方が良い場合もあるので、その辺りで制限は解除するという方向ですね。まあそれ無視してそれまでの年齢で移住しようとしたらその子供を作る為に掛かった金額+罰金を支払わないと、国外移住禁止という形でやろうとした時点で子供が大きくなっても罰金支払わない限り禁止(ただし子供が成人を迎えたら別)という方向にします。

 それで不妊治療の無償化の条件となりますが、もう1つの制限として、この無償化期間は少子化で問題視される間のみの形として、子供の数が安定して増える状況で日本で過疎な地域無くなっていく形になる一定の子供の人口水準まで回復したら少子化状態は解除となり、同時に無償化期間も終了して、その後は保険適用のレベルにまで低下させてある程度の継続の形に変化させます。
 まあここは国の思う所による変化という若干身勝手な所ですが、これとは別に今の不妊治療の形とは違うタイプの不妊治療の形を実現させるべく研究等も促進させて、高額不妊治療をなるべくしなくても子供を欲する人たちには子供が授かれるようにする為の形を作り出して行こうと思う為に予算配分的な意味でも変えて行こうという形ですね。
 あくまで少子化対策期間での無償化という扱いの位置付けと思って下さればよいです。
 それで別方向の不妊治療に関しては、主に男性側の精力精子的な問題ですよね。限定使用での活性化等が出来る薬等の開発で、子供が欲しい時に国の認可式で用いる事が出来る薬の形で、特段の女性の身体へのダメージ少なく妊娠まで運べるようにするという薬の研究を進めていくという形を進めさせていく。
 その他不妊治療に役立つ体に負担の少ない方法の研究にも予算を多く配分していく形を基本方針に位置付けますかね。
 まあ私の政策の中では、妊娠に関する分野で強めると同時に避妊に関しても女性が手を取りやすく自由な意思が尊重しやすいようにして行きますけどね。前にも話しましたが、女性限定で薬局等でも購入可能という方向でね。男性側でも購入可能にすると悪用されかねませんからね。今回の妊娠に関する薬等でも基本的には、負担が大きくのしかかる女性側の意思が非常に大事という事で、使用の有無が認められるという方向で私なら組みますけどね。
 この分野に関して、男性側に意思決定権は渡してはいけないと私は考えますからね。基本子供を産み育てるのは女性の権利として存在しており、育てるのは夫婦共にという所ですが、愛情面で子供が欲する所での形は女性の方が大きいという所もありますからね。作ってしばらく大変になるのも産む際の苦しみなども基本的に女性が受けるものであるので、基本的意思決定権は女性が得るのは至極当然だろうという判断の形です。

 あとは日本では認められていない代理出産等での子供の認定等に関しても、私はすべて日本で認められるべきだと思いますし、日本国内だけで完結して出来るようにするべきだと考えます。
 その場合それで手伝う女性に関しては、それを1つの仕事として認定して、仕事をしている間の給与と成功報酬も用意する形での最終手段の1つでの代理出産を認める方向で考えますね。 ただし現状では、こちらも基本日本国民限定での話ですけどね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 不妊治療~終了~少子化対策





























 私なら自民党の数千倍以上は少子化対策から子供全体の待遇環境上昇に向けて考えられますね。
 ちなみに私の今までの仕組み等に政策等は、基本的に日本全体限定での話では無く、どこかの地方都市や市区町村レベルからでも実行していく事は普通に可能です。 ついでに私を活用してくれるのなら、区は若干別として市町村レベルでならば、コロナに対してもその他様々な諸問題等に対しても一括まとめて解決方向で日本内のオアシスにする事も可能です。
 よそから移住を考えたくなるほどに良い形で、かつコロナ等の感染症の恐怖もほとんど無い市町村の形も私の形を取り入れるのならば普通に可能であるとは言えましょう。元々が国単位で考えられるレベルの政策ならば、それを市町村で出来ないわけがありませんからね。最低限必要な人材と物資があれば、どこからでもその国のオアシスを作り出して、その影響範囲を広める事も私でならば可能です。
 私にはそれらでのアイデアがいくらでもありますからね。 END
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