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第1990回 EU VS ロシアの移民難民を用いた戦争 [世界問題]

 さて今回はポーランドとベラルーシの国境でEUとロシアの戦争の攻撃兵士として用いられた移民難民たちの問題についての話としていきます。
 ちなみにさきに問題解決の結末の一端を言えば、EU側が今回の移民難民を排除しようとする方向性は正しいと思いますね。なぜなら、助ける方がより多くの命が失われるからです。

 さて時事としては、公明党がさっさと給付したい経済対策の18歳以下への現金給付で、所得制限の話を自民党が付けたらその自民党内部から批判が噴出して、問題ありの仕組みで得するのは高所得者ばかりという事で、結局貧困家庭は殺したい自民党と公明党の図が出来上がっているような感じですね。
 しかも今すぐ渡す事にこだわる公明党ですが、子供1人当たり今すぐに渡せるのは雀の涙でしかない5万円であり、どう考えても貧困対策等ではなく経済活性化目的の為に渡しているも同然の状況です。 それは子供の為ではなく経済の為のお金でしかない。公明党も基本偽善者だという事ですね。
 本気で貧困家庭向けにやるなら継続的にでも数万円は出して行くべきでしょうに。
 あとは所得制限で混迷する状況ですが、所得制限とは別に優先的に渡す対象として、1人親世帯には所得関係なく給付するという形を付け加えても良いような気がしますけどね。大概の1人親世帯は困っている所が大半ですからここには所得関係なく給付させてもあまり問題視されないのでは?
 あとは直接の現金支給ばかりではなく、きちんと子供の為にも使われるようにと考えるならば、直接の家賃負担分の軽減とか主に食料品や衣料品に衛生用品等で使える現金の代わりのクーポン券を多めに発行等でも対応はして行けるはずですけどね。

 それでは本題のEUとロシアでの戦争になりつつある移民難民問題についての話をして行きます。
 この問題はベラルーシの独裁体制とロシアの問題を引き金にEUが経済制裁を科している事からベラルーシとロシアが結託して中東の移民や難民を用いて騙してお金を巻き上げながらポーランドとベラルーシの国境付近に連れてきて、移民としてEUに大量に送り込もうとしている事で、ポーランド政府やEUが断固反対の立場で移民や難民たちが国境の辺りで挟み撃ちに遭って寒さ厳しい中で凍えているという人権問題に発展しているという状況ですね。
 まあ基本的に悪いのは、騙して連れてきたうえに身ぐるみ剥いでEUへの攻撃用の人間の盾兼兵士として送り込もうとしているベラルーシ&ロシアであり、EU側の対応の1つには相手の攻撃を素直に受け取らないという意味においては正しい面もあります。まあその代わり攻撃兵士に使われる移民や難民たちは寒さと飢えで困窮して死にそうになって行っている状況ですが。
 まあその上にベラルーシ側はポーランドが国境を閉じている状況に対して文句を言ったりしながらも移民たちには兵器を持たせて攻撃するように指示していたり支援したりと、完全に移民たちを簡易テロリストとして用いていますね。 その中に本気でテロリストが含まれていても何もおかしくは無いというほどに。

 つまりホイホイと移民や難民たちを大量に受け入れてしまうと、同時にEUでのテロリストが増えて大量に自爆テロ等で死傷者が増える危険性もはらんでおり、さらに移民や難民を大量に受け入れるには財政的余裕はもちろんの事物資や土地の確保も必要であり、場合によっては自国民を殺さないといけない場合もあったり、ただでさえ今はコロナで経済状況が良くなく医療状況も悪い状況になりかけている時に移民や難民を大量に受け入れでもしたら、それこそ自国民や移民難民含めて大量に死者が発生して国が崩壊する事も十分にあり得てくる話となるので、そうたやすく受け入れるのには私も反対ですね。
 下手すると、EU側で100万~1000万人規模での大量の死者が発生する恐れがある。それをベラルーシとロシアは笑いながら攻撃しているという完全なる戦争状況に等しい感じですね。移民難民の人権もそうでしょうけど、受け入れた場合のEUの人達の人権は完全無視で良いのか?と言われればそうではないでしょうし、結局の所命の選別トリアージをするならば、今の戦争の兵士となっている移民や難民たちは捨て置かれていくのが現状での正しき選択にもなり得るという所ですね。
 結局的に独裁者達に騙されている事も悪いですし、この時期にEUに大量に向かおうとする事がほぼ侵略行為と変わらないという事に気付きもしないで向かうというのは、自分たちの幸せの為なら相手の国を滅ぼしても構わないとする狂信者のテロリストたちと変わりませんよね。

 それでも人道的にその移民や難民たちを救うべきだというのなら、それだけの助けられる財力がある人がやるべきであり、その財力も無くEUが責任もってやれというのはEUの国民たちに死ねと言っているも同然であり、その人道的な問題は無視ですか?という事になる。
 現状で移民や難民たちをなるべく多く救おうというのなら、EU側に現状大量の受け入れキャパは無いでしょうから、寒さだけ凌げる場所の提供だけはして広大な場所のどこかに移民や難民たちを集団移動させて、移民や難民たちのキャンプという所で必要最低限の支援だけの形にさらに国際的に支援を求める方向でのみしか助けない方向で基本放置しつつ、そこからEU側に不法に入ろうとする者は容赦なくテロリストとして始末する方向で考えるならばできるのではないでしょうかね?
 状況的には、今の状況がほんのちょっと良くなるだけでしょうね。全部をすべて受け入れていてはEUが簡単に崩壊する。そうなると大量の死者が出るので、国際的支援要請の元基本放置していく方向性には変わらない形で、徹底管理と立場を明確に変更させる事で対応を変化させるというぐらいでしょうかね。
 そしてEU側のコロナ状況が改善してから再度問題に対しての解決策を見つけていくという所ですかね。あとはさっさと移民や難民たちを大量虐殺に追い込んでいるベラルーシを滅ぼした方が早い。
 その上で、その上でその土地に移民や難民たちに住んでもらう方向の方が手っ取り早い。
 ロシアの問題もありますが、現状仕掛けているのはロシア側であり、先にロシアに対してもっときつい制裁を科しながらアメリカ等と協力歩調で経済圧力から戦争になった際にアメリカも参加するという方向で行けるのなら、ロシアとしてもそうそうベラルーシの有事支援には向き辛くもなるでしょうしね。

 全員を救うには圧倒的に財政的にも医療や物資の問題もありますから基本無理なのですよ。ならば助けるべき優先順位を付けて行動するのは至極基本的な事です。
 全てにおいてAIやロボットをもっと活用して行ける体制が作れていたならば助ける事も出来たでしょうが、現状の人達はそれを否定したから助ける事は出来なくなっただけです。つまり今人道的とか人権の問題があると非難している人達が行動していない事が大問題だという所ですね。
 助ける為の方法を拒否しておいて他人任せで人道的な問題だとか喚いている奴らがよっぽどテロリストにしか思えませんね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 EUとロシアの戦争~終了~移民難民問題





























 誰もが豊かに暮らして行けるような理想郷を作りたいなら、そこにAIやロボットの必要性は不可欠であり、基本的従業員として交通やインフラの従事者としても、そして医療等での基本的な対応も全部AIやロボットが出来るような環境が作られないと無理ですね。
 人だけでやろうとすると、絶対的に助けられない状況が発生しますからね。ある程度ロボットに管理される形じゃないと、誰もが豊かに暮らせる理想郷など人の手だけで作り上げることは不可能なのですよ。人の手だけでの幸せでは、必ず誰かを蹴落とさないと誰かの幸せは得られないのですからね。つまりその時点で理想郷は不可能だというだけとなる。まあ人という存在が欲望等を捨てれば別ですけど、それは無理ですよね? END
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