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第1992回 たかじん委員会 不寛容ジャパン 多様性 [授業・雑記]

 今日はたかじん委員会での内容ですけども、私が取り上げるのは女性活躍とLGBTsに関する内容ですね。 世界と比べて日本に足りなさすぎるものですよね。まあ主に阻害要因となっているのは自民党ですがね。

 まず女性活躍に関しては、真っ先にクウォータ制の導入を憲法個別改正含めて取り入れる事ですよね。
 というか憲法自体も本来なら個別に議論していくのが正しいというのに、自民党はまとめて通す事にこだわっており、国民に知られちゃまずい物を通したいからこそまとめてやろうとしている犯罪組織並みの卑怯な状況ですね。
 堂々と国民に議論してもらいたくない物をしれっと憲法改正の中に入れようとしているから問題視されるのです。憲法改正を進めようとしても全く国民と向き合おうとしていない姿勢こそが間違っているというのにそれを無視して国民を騙してでも押し通したい物が自民党にはあるようですね。それはつまり国民にとって不利益になる物が含まれているからですよね。
 そのせいでクウォータ制等も導入させないようにして、結局国民を苦しめる事にしか動かないのが今の自民党ですよね。男女平等と謳えるのならクウォータ制の導入は朝飯前のはずですが、自民党としては男女不平等で男尊女卑こそが正しいと言いたいのですよね。
 委員会の片隅にもいつもいる元皇室の根っからの男尊女卑主義者のように。
 あと今の日本の女性議員が男性化しているというのもそうでしょうね。というか女性という立場を捨てないと政治家になれない文化みたいなのが今でも日本には強く存在し、それが女性活躍の機会を大きく失わせている原因にあると思いますね。
 だから日本は発展が止まって後進国になってきているのですよ。時代錯誤甚だしい事しか出来なくなってきている。保守の力が強すぎて未来に向かって歩いていける事が出来なくなっているとも言える。
 寝たきり老人政治に未来はない。

 そして次にLGBTQ+等とも言われていますが、私としては複数形に当たる方の表記でのLGBTsの形で表記させてもらう性別の多様性に関しての話ですが、こちらも自民党の保守老害等のせいで大きく世界から遅れて人の基本的人権すらも認めないような非人権国家になってきていますね。
 同性愛等は確かに存在するし二次創作物も含めて大量に周知社会の中にも入ってきているのですから認める形の方が世界的にも正しい流れであり、それを極端に否定する方がよっぽど非生産的な形にしかならないと思いますね。
 子供を生産する力がなくとも育てて愛情を注ぐ事は出来るなら恵まれない子供等に愛情を注いで実りある生活を送らせるような形に貢献させる事等も出来るわけですし、代理出産とか精子提供等も可能に出来れば十分同性愛等での通常恋愛の形と変わらない形を作り出す事も可能ですが、それすらの可能性も否定するのが大切だと言いたいのですかね?
 全てを否定して保守で固めて苦しむ人を増やしたいのが自民党保守の目的ならば、それは=国際社会の人類の敵でしかないとも言えるでしょうね。人の愛する心も子供を作りたいとする心なども全否定をする自民党保守でしかなくなりますから。
 それに愛を持って結婚した後は必ず子供を作るのが必要とかそんな義務で子供を作る物でもないでしょうに、自民党保守の変な価値観は確実に愛する人たちの敵でしかない。男尊女卑を崇拝する自民党ですから愛などは必要無く女性は物であり産む機械だとでも思っているからの全ての発言や態度なのでしょうかね?
 そもそも子供を安心して産み育てやすい環境すらも作り出そうと努力していない自民党にLGBTsの人々の在り方を否定する権利こそないと思いますがね。生産性の話とかする前に自分たちが政治の形で生産性ある形を作り出せていないじゃないですか。責任転嫁も甚だしい。

 それで、LGBTsを認めていく中で社会の変化で必要な事の中に特殊例にも該当する要件でトランスジェンダーの対応に関する物がありますけども、この人達の言う事全てに性善説で従っていれば確実にノーマルの普通の人々の人権等が脅かされる事になり、犯罪等も多発する要因となり得るでしょうから、受け入れ差別しない社会作りは整える必要があり、それに加えて男性女性で分ける括りの中に新たに1つ虹(色)性という物を追加して、様々な形でトイレとかにもこの3つの形を基本として導入させていけるように出来れば、大きな問題は起こりにくい形にして行けるのではないでしょうかね?
 それで勝手な形から虹性に属する人が自分勝手な行動で男性や女性に迷惑を掛ければ当然罰せられる方向で扱えれば良いだけであり、それは虹性の中の人達からも異質な事をしでかしたとして罰していく方向性できっちりと区分けをしていくのが正しいと言えると思います。
 トランスジェンダーの性だから周りの男性や女性はその価値観に一方的に受け入れろというのは、そもそもの男性や女性たちの人権を無視する行動にもなりかねないので、それはLGBTsが今まで受けてきた差別を多くの性別分けされる男性と女性に与える事にもなりかねないという事であり、そんな勝手な事では差別を逆に受けても仕方ないとも言えるので、区分けの範囲は必要という所での私が考える落としどころですね。

 んで、同性婚を認めるのなら一夫多妻制も認めるべきだという男尊女卑の差別主義者が喚いていましたが、恋愛の形の中で同性婚と一夫多妻制は完全に別物であり、それぞれ分けて考えるべきであり、一夫多妻制を言うなれば一妻多夫制度も実装して然るべきであり、分け方の区別としては単純な双方の同意が必要な形と複数人全員の同意が必要な形という区別で分けるべきである。
 2人も3人も変わらないというのは結婚の議論の在り方として間違っている。やっぱり彼の者は男尊女卑で女性を物のように思っているから同列で扱って話しているに過ぎない。男性の意志さえあれば女性の意思は関係なく一夫多妻制にしても良いとか考えているから言い出せる内容である。
 本当に複数人で考える場合は、全員がその結婚の形に納得し合えるのなら成立できるようにすると考える形が普通であり、一般的な日本の女性の価値観では愛を独り占めしたいと思う女性が大半なので難しいとも言える案件ではありますがね。
 でもこれも選択肢に加える事すらダメだという事には私は疑義を申し立てますがね。それでは選択的夫婦別姓の件にも反対しているのと同じになってしまう。あくまで選択して選ぶ権利は本人たちにあるのだから、その選ぶ権利すら始めから奪っていては何の道も選ぶ事が出来なくなってしまう。
 選択肢すら与えないというのは、人に対する人権を奪う行為に等しい。つまり自民党は率先して人の基本的人権を奪う事ばかりしている政党だという事ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 たかじん委員会~終了~虹性





























 まあこの問題は、国民感情と自民党政府の思いが酷く乖離しているから起きている問題だとも言えますけどね。 END
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