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第1996回 時事雑記 日本に必要な経済成長 やっぱ年金と生活保護ぶっ壊すしかない [政治経済改革]

 さて時事雑記回です。そして日本の経済成長に必要な事の話でもあります。ただし既に既出な話でもありますがね。

 さて時事含めて経済的オイルショックに陥っている日本等のアジアやアメリカ等ですが、産油国への博打的圧力での国保管の備蓄石油放出という形で経済回復込めて狙おうとしているわけですが、当たるかどうかはまだ不明であり、日本に至ってはそれで石油取引価格が特に変化するわけでもなく、雀の涙程度で消費者側の負担は変わらず重くのしかかる事が岸田政権では決定事項となっていますね。
 これはエネルギーの大半を石油に依存し続けている結果であり、岸田自民党である限りここの経済不安は今後も振り回されて苦しい目に遭わされていく状況となりそうで、自民党のままでは今後あらゆる経済において石油依存型のダメージが増えまくって行く事になるでしょうね。それによる岸田自民党型廃業が今後は増えていきそうですね。
 コロナよりもむしろ恐ろしい経済打撃が自民党を選び続ける限り絶え間なく襲い掛かってきて、次々とあらゆる業種に廃業の波が襲い掛かってくる事となるでしょう。石油経済に依存し続ける限りね。
 回避策は簡単。石油依存から脱却すればよいだけで、植物油や微生物での油等によるバイオ燃料の形や太陽光や風力に水力等を用いた再生可能電気エネルギーを活用していく形に経済体系から切り替えて行けばよいだけであり、切り換えられたら石油の輸入費用に左右される事無く安定継続のコストで経営を続けていく流れにも出来るし、その規模を増やす事が出来れば、海外にも負けない企業作りをしていく一助にもして行けます。
 要は経済の形を石油系から植物バイオ燃料と再生可能電気エネルギーのハイブリットに変化させるだけで、世界の流れに乗る経済の形に自然とついていく事が出来るようになるという事ですね。
 トラック等も今後は思いっきり電気自動車化させていくべきですよね。荷台の上等にソーラーパネルを設置できるようにして、使っていない時等に電気を溜めて走行できるような形にして、簡易発電所みたいな機能と共に走行コストの削減方向に繋げていく事が可能になる。例え天候不良で電気を溜められない場合は、電気スタンドも用意しておいて充電も可能として置けば問題は無いし、可能なら電気スタンドに普段の天候が良い日に溜めて余った電気をスタンドに充電させておける形にすれば、ほぼ電気代や走行コスト0での配送等が可能となる。
 そしてそれは観光バス等でも同様の形にする事ができ、その形から各地の休憩所等でも止めながらもいざという時の電気スタンド兼余剰電力の預け先という形で電気経済を回して行く流れにして行く事も出来るので、電気輸送形態の流れでの新たな経済圏を作り出す事も電気自動車の発展の流れでは可能となる。

 それでもう1つの経済成長の基点となる物は、日本での生活の不安を解消していく事であり、老後の不安や子供の教育の不安等を解消できれば、日本の経済は瞬く間に回復&高度成長の形に再び戻る事が出来るようになるでしょう。
 その為に必要な事は、強すぎる政治の保守層を1度解体させる事と同時に年金と生活保護制度も1度木端微塵として、どちらも新たに作り直す必要があるという事ですね。早い話が自民党のままでは日本に本当の意味での高度経済成長は訪れる事が無いという事ですね。アメリカのようにベンチャー企業がもっと表に出やすい起業体形にして行く必要がありますし、1度の失敗ならば大丈夫と出来るような仕組みも必要です。
 その為には政府側の新たな経済の為の支援体制も必要でありますし、生活面での不安等も解消できるように誰もが気軽に生きる事を保障できるような仕組みを構築させる必要があり、その為にも老後不安の象徴で意味をなさなくなっている年金と未だ受け取り辛い雰囲気と困窮者虐殺を好む自民党保守の影響が強い生活保護制度を木端微塵の塵芥として、誰もが気軽に生きる事を保障されて受ける事が出来る衣食住最低保障制度に変える事で、起業における不安点から日々の経済生活の不安を一気に取り除き事業に集中させられる形にして行けるという事ですね。
 生活していく為の早急なビジネス体系を組む必要が無く、きちんと経済に合ったビジネス事業の形を作りやすくなる事となり、ベンチャー等でも成功率を高めていく流れになると思います。基本的生活費を稼ぐ必要が無い事だけでも、起業をしやすくさせる条件としては十分な力を持つでしょうし、急ぐ必要無く準備をなるべく長く持たせられるので失敗に至る確率を減らして、成功させやすい方向へと持って行きやすく、ついでにそこへ政府からも一定の支援が出せるような形で実験含めていろいろできるのならば、成功から大成功にかけての流れも作りやすくなるという事ですね。
 大体の問題点が生活費の問題ですからね。そこの問題が無くなれば経済は成長の波に乗りやすくなる。ついでに無駄な人材も削りやすく、鋭意ある人材が必要な所で働きやすい形にも出来て、総じて時給的賃金も上昇していきやすい形にも自然と高めて行けるようになり、経済成長はより良く改善されていくようになる。
 低賃金で無駄に生活費稼ぐ必要が無くなれば、時給安くてきつくつまらない仕事に就く人はいなくなりますよね? それでどうしても人材が欲しければ自然と募集を掛ける方は時給を上げないと人が集まらない事になり、総じてその過程で時給は自然と上昇していく流れから人材における質が重視されていく社会経済に自然と昇華されていく。

 そして同時に必要なのは教育方面での不安の解消として、こちらも私が提唱している公立や県立に国立等での行政管轄の大学まで完全無償化にさせるという形なら何も問題になる事は無くなり、生活面の不安も無く教育に子供は打ち込んで行きやすい形となって、後の日本の経済の主軸となれるような形に成長させていきやすくなる。
 ちなみに私のプランの中では、行政管轄の大学までを全部無償化させる代わりに現在義務教育となっている部分の教育授業料の無償化は私立等に関して撤廃して、半分以下の免除方向に引き下げつつ範囲を高校まで拡大させる流れに切り換えさせる。 ただしその免除にも基準を設けて申請型で審査に通らないと最大値の半額免除にならない形とする。
 私立だけど教育の質が悪い状況や時代錯誤甚だしい校則や男女差別等が残っていれば、当然ながら無しという方向に変えていくという事でね。無条件にやるから付け上がるのです。
 利用者の受けやすさと引き換えに学校改革に打ち出しやすい流れを作るという感じですかね。 当然私立側は完全無視しても良いけど、その分負担は利用する生徒側に掛かるので、似たような形であれば制度を利用する私立に人が流れて行ってもおかしくは無くなる。
 ついでに私の基本学校改革では基本的な私立にも全く劣らない教育体系に変えていくので、私立は私立ならではの強みをさらに上げないと私立が潰れていく形になりやすく、ついでに支援が受けられなければさらに厳しい状況に追い込まれやすいという所で、時代に合った健全化させやすい流れも同時に作り上げていく事が出来るという感じですかね。


 それではここまでみて頂きまして誠にありがとうございます。
 日本の経済成長~終了~衣食住最低保障





























 岸田自民党では99.99%不可能な経済改革ですけど、これぐらいできなければ日本の文化的にも民族的にも今の世界の経済の形に追いついていく事は無理に近いですよ。このままでは日本はどんどんどんどん落ちていくだけであり、発展途上国にも劣る後進国で日本がよほど好きじゃない限りは技能実習生等もほとんど寄り付かなくなっていくでしょうね。
 なぜなら日本の賃金が世界に比べて驚くほど低くなってきているから。もう中国で工場出すよりも日本で出した方が賃金安くなっていませんかね? そこまで日本は経済力が世界から比べて低い状況で停滞しているという状況ですね。経済力で見たらすでに韓国以下の経済力しかないようですしね。
 日本産などボイコットしても経済に影響が出ないぐらい弱い日本になってきていますからね。全部自民党政権下で下がりまくっている出来事です。経済力が低下するのは自民党政権下では既に日常茶飯事状況ですよね。それでもまだ自民党に縋り信じようとしますか? それはもうオウム真理教を信奉する人と変わりませんよ? END
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