第2035回 冬休み 時事雑記

　さてまたお休みに戻りまして、新年時事報道が少しずつ戻ってきたのでの話を少しという感じです。

　日本でも冬休みに入って感染状況が少しずつ悪化して来て、オミクロン型も増えているようですね。
　まあこのペースでならピークに入るとしても1月中旬以降という所で、年末年始経済への影響は今年は少し免れたという所ですかね。
　あとは医療供給体制が逼迫さえしなければ第5波の時のような事にはならないと思いますが、日本の医療体制の基礎は海外と比べても脆弱ですからねえ。

　あとは、未来のAIの活躍を予想した番組とかもありましたけども、基本的な所で人が大概の所で働く環境はAIの進歩とともに失われていくでしょうね。単純作業や簡単な作業においての労働効率は圧倒的にロボットやAIの方が人より遥かに優れていますから、社会経済の潤滑油の面で見ても簡単労働に関する部分はAI等が主戦力になって行くでしょう。
　それで溢れる人達は国がベーシックインカム等で最低保障をする形になると言っていますが、これでは単純に自堕落な人も大勢出るでしょうから、それを進化させたのが私の衣食住最低保障の仕組みですね。
　それに、人とAIの違いをはっきりさせてそれぞれの持ち味を生かせる形で働ける環境にした方が、社会経済としても人の満足度と夢の実現などの為には最適解だと思いますけどねえ。
　働かないと生きていけない環境こそが最大の経済発展の阻害要因ですからね。つまり現在の資本主義全否定の立場ですね。天井の壁を突破する事が出来ず、一部の人達しか利益は出せずに経済発展に向かう為の試金石をドブに捨てまくる経済が良いわけないでしょうに。
　本当の経済の効果を知っている人から見れば、今の経済の規模は本来の1％にも満たない。99％以上の経済発展＆成長に繋げる為の可能性を思いっきり潰して大損していて、それで楽しんでいる大馬鹿者ばかりですよね。


　それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
　冬休み～終了～AI





























　VRの仮想世界にも経済発展の可能性は大いにあるし、ゲームの世界も今以上に可能性を引き上げられる。さらに現実世界においても宇宙開発も進んでいるけど、それ以外に地下や空中に海の開発も進めて行けるとより経済循環は流れ良くなっていくと思いますけどね。
　まだまだ世界は狭い。　END

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