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第2040回 休み+報道特集雑記 [休憩]

 今日はあまり話す内容も無いので、事実上休憩回の形とします。

 そして先に時事ですが、感染爆発レベルで増えていて、案の定私が危惧していた医療従事者たちへの感染度合いが強くて医療逼迫に差し迫っている所も出てきているようですね。今回のオミクロン型で恐れるべき点はそこですよね。
 今までと比べれば脅威の感染力で、ワクチンどれだけ打とうが感染させて来る変異ウイルスの登場で、人の医療従事者では太刀打ちが出来ないレベルにまで強くなっている所で、予め通常以上の医療体制を確保できていれば問題なかったけども、割かしかつかつな日本では被害も大きく医療逼迫に迫る状況も増えてきていて、やはりそこが改善されない日本の医療体制の弱点であるという所でしょうね。
 だから海外と比べて感染者数や重傷者数の数が少なくても簡単に医療崩壊を引き起こすのですよ。
 日本の防衛危機意識が安倍政権になってから急激に落とされた影響でね。そしてその余波は今も続いている。それに加えて、少子高齢化はダメ押しであり、人に頼るだけでは人の命は救えない時代が日本に到来している中でのウイルスとの戦争の真っ最中なのである。

 それで本日の報道特集では、中国との関係や中国での冬のオリンピックの話等が展開されていましたが、正直私には現段階であまり興味が無いですね。というのも、国と民は切り分けて考えるべきなのは言うまでもないと思いますが、こと中国においては国というか中国共産党が何が何でも強制介入してくる状況ですから、切り分けて考える事が難しい状況が作られている為という事ですね。
 それに、政策での形も独裁政権で国民の事を二の次で考えているからこそ成功している政策も多いですから、一般的民主主義国家で同じように受け入れるのは難しい面も多く、監視社会ありきで自由が得られない生活と自由を謳歌したいという文化の違いでの価値観の違いも現状は強いですから、中国が日本の一部の良い部分だけを知りたがることはあったとしても、日本から中国の良い所を知ろうとしても真似できる部分等が少ないため、難しいという要素も多いのではないでしょうかね?
 明らかにゼロコロナ対策においても私から言わせてもらえれば、北京原人が政治家になって原始時代の政策からゼロコロナ目指してます?といいたくなるような欠陥が多く見られるので、成果が一定程度あった所でとても真似するべき物でも欠片も無いのでね。
 その他の監視体制等も独裁体制だから出来るものであったり、無人化の仕組みも完全管理を国が出来るからといった面も強く、大概の中国での長所が独裁国家で人権無視しているから生まれている物である事ばかりなので、民主主義国家の国で知った所で実践等の役には立てないので、今現時点の関係が難しい状況でそこまで深く知る必要性も薄いかと思いますけどね。
 日本は逆に国の影響度の低い民間からの内容が多いから中国でも知って知識になり使える物も多いと思いますけどね。民間の知恵や文化に関する所は、国の影響度の度合いも大きく関係してくる物だと私は思います。

 そして、中国共産党が独裁の道に進む限りは、仲良くしてはいけない国の関係でもあると言えますね。経済的にも付き合えば付き合うほどに世界での核兵器の数が増加の一途しかたどりませんから、核兵器の増加を少しでも食い止めたいのなら、中国との経済は今現在の所減らして停止していく方が良いです。
 そうしなければ、世界の核兵器は一生減る事が無くなりますから。私の魔法(のような)防衛兵器でもない限りはね。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 日本の医療体制の脆弱さ~終了~中国共産党と核兵器





























 さて、日本の感染者数はまた1日1万人レベルまで普通に戻りそうですねえ。問題になるのは、感染すると普通の人と比べて重症化リスクが高い人達への感染をどこまで防げるかという所ですよね。
 それによって危険度と被害値は大きく変わってくる。 END
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