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第2056回 太陽光発電が輝く場所は? [授業・雑記]

 さて今回は久しぶりにまともな話の回ですけども、しばらくは発電スタイルでの話をしていきたいと思います。まあ昨日のそこまで委員会の中で、脱電気とか再生可能エネルギーは役に立たないとか無知&バカが騒いでいましたが、効率的効果的な形を使わなかったらどんなに高性能の物でも役に立たないのですよ。
 どんなに高性能の車でも、防水性が無ければ冠水水没で1発アウトのようにね。要は使い方を知っているかどうかであり、現状の太陽光発電の使い方は本来の形からすれば1%で満足していて、それで天候に左右されて使えないから化石燃料の方が良いとか言っているレベルの幼稚な話なのですよ。
 太陽光発電を本気で100%フル活用したければ、地球では無理ですよね?本当に活用させられる場所は宇宙にしかありませんから。地球上ではどう足搔いても最大の50%でしか活用は出来ない。

 さて時事としては、感染爆発での影響がどんどん大きくなっているようですけども、ワクチンに頼っていても防ぎきれず、人流抑制とかもあまり効果は無く、減少したと言っても十分人出が多い状況では、まだしばらく続きそうで、本格的に若者等で無症状感染含めて集団免疫が獲得されるまではしばらく感染の波は続くのではないでしょうかね?
 止めることは難しく、なるべく医療に負担が掛かり過ぎず崩壊しないようにくい止める程度でしか対策は取れにくいと思いますね。これもデジタルなんちゃらとか言いながらもアナログから離れられずにテレワークやリモート授業等の促進浸透が進んでいない影響が強いとも言えて、ついでにAIやロボットの活用に無人運転の環境整備などの人以外の社会への活躍の場を増やす努力をしてこなかったことが此度の大混乱の引き金になっていると思いますね。
 そしてこのコロナ騒動が終わった所で、安堵してまたアナログでいいやと戻してしばらくしたらまた別の新型感染症がやってきて元の木阿弥で大被害を繰り返すといういつものバカ丸出し人類が繰り返されるだけですよね。 過去の災害から何も学ぼうとせずに同じような災害被害を数十世紀に渡って繰り返すおバカな人類の皆様?
 ワクチンがあれば大丈夫と言って、同じ災害被害を受けまくるのは無知で学習できないバカと同じですよ? 今の人類は自然災害に対して学習するという根本的な知恵が無いのですかね。どんなに苦しい目に遭っても喉元過ぎれば熱さを忘れるのですかね?

 それで本題に戻りまして、1%の太陽光発電で使えるとも使えないともしているおバカな日本人に対して言えるのは、使う場所を正しく理解するべきだという所ですね。
 本来の太陽光発電の名の下に100%フル活用しようと思えば、地球から離れて昼も夜も無く100%太陽光を受ける事が出来る宇宙空間に太陽光発電施設を人工衛星にも近い形で作り上げて、常時充電させて、ケーブル式はバカですからある程度の充電量毎に遠隔で電気の受け渡しが出来るようにするとか、そこまでの高い技術力が無い場合は適時充電池を交換入れ替えしながらコンスタントに地球に送れる形からフル活用していくという辺りが太陽光発電を本気で活用させるならの辺りですよね。
 その100%は無理として地上でその約半分の50%で活用させる形で有効な場所は雲や雨等があまり発生しない場所かもしくは、砂漠等の場所が良いとされますが、本当に地球内で50%フルの効果を考えるならば、雲よりも高い建造物や雲よりも高く飛べる飛行物等の形から天候気にせずに太陽光発電を常に受けられるようにすれば、基本どこでも最大50%の太陽光発電の恩恵は受けられますよね。
 それはバベルの塔みたいな建造物に近しい物でも良いし、低電力等で大規模発電可能な飛行機器等で雲より高い所に浮かべて発電させる形でも作り上げる事は出来ますよね?
 単純に地上で置くだけの形は本来の形から見て天候の影響等も鑑みて1%ぐらいの発電量でしかないという事ですよね。それで平面にしか置かない置けないというのもバカな話ですし、地上でやるならば立体型で縦にも活用出来るようにして、さらに太陽光パネルから漏れる部分も必ずあるので、そこに鏡による光の屈折を用いて、余すところなく太陽光を発電可能な形で利用するなどしてようやく数%に上げられるぐらいですよね。
 あと、場所の形としては、海も基本的には太陽光の影響効果を活用しやすい場所であり、ある程度自走可能な状態で太陽光が当たる場所に自動で移動する船を配置させられれば、それなりに船型太陽光発電の形に作り上げることは可能となります。

 また、昨日も終わり際に少し言いましたが、風力発電でただデカい風の柱を立てるぐらいなら、その柱の壁に太陽光パネルを張り付ける事も出来るでしょうし、場所によれば羽根の位置に付けさせる事も出来るでしょう。
 さらに効率的な形を含めるならば、別途基本風力羽根の下に太陽光をメインとした小型の羽根も付けて、回転もさせられる形で光が当たる場所に自動で向きを変えられる形を複数付けれれば、それだけでも従来の風力発電+太陽光発電の形も追加して合わせていく事も出来ると思いますけどね。
 どちらかが存在していたら、もう片方はなりを潜めなきゃいけない理由はどこにもないわけですし。

 効率的な配置や活用の仕方はまだまだありますけど、一般的1%以下の発電の形が全てだと思っていて役に立たないというのなら、それはあなた方が太陽光発電の本当の使い方を知らないただの無知な方でしかないという事ですね。
 とりあえず日当たり良さそうな場所に設置して後は天候任せというのは、スマホでネットが繋がる事に大喜びしてそれ以外何もせずにスマホ利用を満足する事と同じですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 太陽光発電~終了~1%の活用率





























 さてお次は風力発電かな? ほぼ1年中強風が吹きまくっている場所は、大体の世界各国にはあると思いますけどね。 END
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