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第2066回 北京五輪の徹底対策はアナログが過ぎる故の対策 [授業・雑記]

 さてなんか北京五輪が多くなってきたので、五輪その物は無視して、中国共産党が徹底するゼロコロナ政策での北京五輪の感染対策の仕組みについてのアナログであるが故に対するダメ出しなどをしていきたいと思います。デジタルハイテクノロジーをもっとできるなら今の無駄の多いやり方にしなくても良いというのに。
 中国の技術力と人権無視と強制建築の技術があれば意外とできるはずなのにできないというのは、そこまでデジタル技術が高くないという表れなのでしょうかね?無人運転技術も作られているはずなのに、それも活用をうまく出来ないというのでは、見せかけの演出がうまいだけにしか見えませんね。

 基本的に空港からPCR検査に移動までの流れに人を用いるというのはアナログの証拠。本当のハイテクの形なら全部ロボットにやらせて、人同士の無駄な接触等の形すら作らせないようにするのが基本です。
 そも誘導だけであれば普通に無人機やドローン技術でも可能ですからね。荷物の運搬輸送なども含めて全部ロボットにやらせればよいし、荷物類は運搬する際に自動アルコール除菌できるような形にすれば他の手間も省ける。
 そして主に空港から五輪会場への輸送に関しては、一般道路を使うなんていうアナログすぎる事はせずに、上か下に専用道路を建設して全て直通で移動出来るようにすれば良い。その際の運ぶ乗り物も別に車である必要も無く、物資と同様にまとめて運べる形やコンパクトに分けて移動出来る形等も考えられるでしょうし、電車形式や水の流れを利用した船形式の形でも色々作れるはずですけどね。
 とにかく一般道路と交わるような形でバブルとか話にならないですよ。いちいち除菌等の手間が増えるわけだし、ミスれば感染が持ち込まれる危険性まで出てきますからね。どこがゼロコロナのバブル方式だ?という感じにしか見えませんね。

 あとは記者等の行動制限もかなり厳しくされていますが、あれバブルでのアナログだからむやみに動き回られるとすぐに泡に槍が突かれる形になるからの厳格ぶりなのでしょうけど、ロボットの遠隔操作で外の取材もある程度可能とか外の景色を見る事も出来ますとか普通に出来るはずですよね?
 そこまでして普通の外国人記者には見られてはまずい景色でもあるというのですかね?まあ情報統制などをしっかりして完全独裁思考だから余計な行動はされたくないのでしょうけど、それをやるほど独裁国家での中国に住むほぼ全ての人に人権は無いという事を豪語しているようにしか見えませんし、やればやるほど世間の風当たりは強くなりそうですけどね。
 先程の専用道と組み合わせて、ある程度完全に遮られた形から外の物を安全に購入出来る仕組みとかある程度の町人取材が出来るような形とかも作れるはずですが、中国にそこまでの器量と技術力は欠片ほども無いいろんな物が不足したままの中国という実情が透けて見える感じですね。

 そして外国人記者さん達からの意見でも中国は厳しすぎるという意見がある一方、日本は緩すぎて楽だったという意見もあり、こと感染対策の観点から見るとどっちもどっちな所がある状況ですね。
 まあ中国共産党が外国人記者だろうと好きに動き回らせたくないのは、完全に支配力に自信のないちんけな独裁国家の形だから仕方ないのでしょうけどね。支配力と管理力に自信があるのであれば多少は目を瞑っても問題ないはずですから、それすら許さないのはそれが出来るほどの自信も強さも無い事の表れでしかない。
 結局それはただの我儘な独裁者にしか見えないという事ですね。強者としての余裕がどこにもない小者。


 それではここまで見て頂き誠にありがとうございます。
 北京五輪~終了~アナログバブル





























 報道がまたくだらない五輪に傾倒するようなら、私もしばらくはまたお休みですかね。
 特に北京五輪はくだらない祭典ですし。 END
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