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第2102回 3.11東日本大震災周年 防災対策&災害地復興等について [授業・雑記]

 さて今日は日本での歴史的な大災害となった3.11の東日本大震災の日という事でいつものように特番が組まれたりしていますけど、相変わらずな被災地等の状況に防災対策の状況という事で、今回はそれらについて軽く話して行きますね。
 実は政府はやろうと思えば、被災地のある程度の町を人が住める場所に変えてある程度安全な状況に出来るのにしようとしていない事もあり、復興除染が進んでいないという怠慢もあるのですけどね。
 被災者に寄り添う気持ちが自民党では存在しない為に、いつまでも町に帰れない人は大量に取り残され、町の復興に繋がらないようになっているのは、自民党が裏でそう仕組んでいるからです。やろうと思えば、福島原発周辺地域以外なら既に全開放出来ているはずですからね。やる気が無ければ無理ですが。

 さて時事としてはウクライナ戦争はまた規模が大きくなり始めているという事ですが、今日は主日本に関しての話で行きますね。という所でロシアと縁の深い日本に関する時事で言えば北方領土関連で、安倍元総理が親身に接していてもプーチンに返す気は1ミリも存在せず、経済的協力全て持って行かれて北方領土はロシアの経済特区にすると一方的にされて、外交交渉で返還される可能性はプーチンが今すぐウクライナに対して土下座して謝るぐらい可能性が無いという事になりますね。
 ロシア国民もまた北方領土は自分たちの土地であり、奪われた方が悪いという概念で、返してほしかったら武力で奪い返せというつもりでいる状況でしょうね。核兵器を持つロシアに武力で奪い返せる物なら来てみろという形で思っていて、外交交渉で返す気はロシア国民にも毛頭ないというのが現実です。
 端から武力無しの外交交渉で無理な相手に騙されるだけ騙されて損をするのが日本であり、ロシアに貢物を渡して支持率を買いながら本当は日本国民の思いを売り飛ばしていたのが安倍元総理という事ですね。まあ北朝鮮に対しても同じ事してましたが。
 現状のこの世界では、武力が無ければ外交交渉も意味を成さないのですよ。ウクライナとロシアの状況のようにね。それを理解できない者はただ奪われて死ぬだけ。世界は核兵器を持つ国が暴虐の限りを尽くしても、経済制裁は少し出来ても実力で止めることはせずにジェノサイドが繰り返し行われる状況を黙って見ている腰抜け共しかいない。
 つまりそれは日本に対しても言われる所で、肝心な所でアメリカは守ってくれないという事ですね。
 まあ在日米軍の基地に攻撃が加えられる場合は反撃するでしょうけど、それ以外の場合は傍観する可能性が非常に大きくなった。

 さて防災等に関する話ですけど、日本に関して被害の大きい災害の中に火山の噴火があり、富士山もいつ噴火してもおかしくはなくて、被害も大きいと伺える活火山ですけど、直接の噴火による影響値もそうですが、火山の噴火による影響値で1番被害が大きいのは火山灰が降り積もって行く事ですね?
 この火山灰は人体にも悪影響をもたらしますし、交通ライフライン等にも悪影響を与えて経済も麻痺させたりする自然災害の中で特に危険なレベルの大災害です。現在の火山灰対策レベル0の状況では、大災害に陥る事は必死でしょうね。
 でも、ある程度対策が取れるのであれば、火山灰による被害はほとんど無い状況にする事も出来ます。まあ降り積もる事を防ぐ事は難しくても、直接の火山灰の降灰による影響被害値を限りなく無くす事は可能というレベルですけどね。
 どうすれば可能か?と言えば、地上の交通ライフラインに関しては、私が繰り返し提唱する立体階層型道路を実現できれば、一気に人の移動・車等の移動・電気ガス水道等のライフラインの維持は普通に守られて安全に問題なく継続させる事が可能となります。
 どれだけ灰が降ったとしても雨風の影響も受け付けない屋内建物型での移動路が人も自転車も車もその中というのであれば、影響値は無いに等しく、ついでにその過程でライフラインは全て地下に埋めるので断線する心配も皆無です。
 あと電車等も同じように囲った上で行なう形にすれば問題無いし、掃除等は無人機で行なわせて専用の対策装備を持たせればよい。
 その状況でも対策が難しいのが飛行機等ですが、電磁力における格納庫滞空型放出機構によって火山灰が降り続ける場所より上に格納庫を空に浮かび上がらせて、さらに電磁力でのブースト効果と滑走路の必要無い射出機構により、格納庫からそのまま離陸できるような形を作れれば、内陸の空港等からでも航空機を空に飛ばす事は可能でしょうね。
 戻ってくる場合は逆の形で収納させてから地上に降ろすという方向で作れれば良い。
 海に面して会場を移動させる事も出来るのなら、専用の格納庫船を作り上げて、海上からの離発着が出来る形を作り上げられれば対策は一応可能ですね。
 それで基本的な交通経済ライフラインは平気でしょうかね。

 そして原発被災地である福島等においての状況に関しても、ある程度の放射能防御の仕組みが取れるなら、限定的な形にしたとしても立体階層型道路の形を作り出せれば、ある程度まで町の形として機能させる事も普通に可能であり、汚染除去が残っていても近寄れない形を維持させて道路内での移動の形を基本という所にすれば、問題ない形にする事は出来るでしょうね。
 全て青空の下アナログ生活が良いというのでは実現も大変ですが、デジタル生活の形で町の形も作り上げるというのであれば、実現は早い形で出来るでしょうし、いざという時の避難行動も立体階層型道路ではしやすいですからね。
 青空スタイルでは安全圏と危険な区域の区分けが多少大変で、雨等の影響も受けたりしますが、立体階層型道路の形で安全圏を作った上で、それを広げながら住める形にした方が復興も進めやすく同時に除染の形も広げやすいですね。
 まあ町の復興というよりも、新たに町を作り上げる目的で考えて行った方が良い気もしますけどね。そうした方が未来に向けても進ませやすいし、いつまでも高齢者たちの思いのままに残して行くだけでは人が集まらないでしょうからね。時代の未来を切り開いていくのは高齢者ではなく若者や子供たちなのだから。

 あと除染活動や町の復興等に向けた建設作業等に関しては、人の形でやり続けるのでは時間も手間も人手も大きく掛かって長期化しやすいので、短期化させたいのであれば、さっさと無人機やロボットの大量投入をさせるのが良いですよね。
 人でやればやるほど被災者たちは殺されていく、無人機やロボットたちの土木作業が可能な形を大量投入出来れば、それだけ被災者が救われやすく、経済の復興もしやすいのですが、被災者を救う気も無く町を元のように作り上げる気も無い自民党では、だらだらと被災者たちが死に絶えていくのを待つ形でやっているようですね。
 プーチンと似たように一般人の虐殺が大好きな自民党ですからね。
 あとは汚染土等の問題がありますけど、あれはもう福島原発周辺を国が強制的に買い上げて国保有の形で原発の安全解体の傍ら汚染物質や使用済み核燃料含めた大半の放射能関連の最終処分場にするという形で、作り上げた方が良いと思いますけどね。
 どれだけロボット等を駆使したとしても、最低でも完全除去に数百年は必要でしょうから、安易な無駄な期待で待たせるよりも住民帰還は無理として国が買い上げての形でやった方が新たな生活に進ませやすいと思いますね。
 どうしてもその町の形で住みたいというのなら、他に移動する事は禁止した上で、そこで死ぬことを決めた上での形にさせて、それ以外だと原発解体作業員に年齢関係なく参加するという所でしょうかね。働けなくなれば去ってもらいますが。その辺りが私が考えられる最大限の譲歩案でしょうかね。
 買い上げた上で十分な補償等をするとしてもそれを蹴った上で、その町でどうしても余生を過ごしたいという場合は。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 3.11~終了~防災対策





























 福島処理水とかの問題で漁業組合等が反発していたりしますが、私なら安全を確認した上で海洋放出としますが、それに加えて、福島近辺での一時天然漁業を禁止させて、全部陸上養殖に切り換えさせる流れで補填させた方が良い気がしてますけどね。
 どうせ安全でも風評被害は必ず出て一定の被害が起きるというのなら、それで無駄な漁業にさせるくらいなら、陸上養殖での漁業の形式を一般化させて違うという形にした方が問題は少なそうであり、風評被害が発生しそうな間はずっと禁止として、解放後も希望者がいればという所にすれば、漁業の基本形も変えて行けると思いますね。
 現在だとどうせ燃料費もバカにならないほど上がっているでしょうし、安全に安定的に魚を取れる形を一般化させていった方が漁師も生計を保ちやすいでしょうからね。 END
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