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第2108回 水流鉄道~地震に強い電車~ [建築]

 さて今回は昨日の日付変更前に起きた大地震からの影響の話です。まあ大地震で津波も発生している中で津波に若干関係してくる水流関連での鉄道というのは微妙な感じですが、大地震の影響で東北新幹線も大きく脱線させられたという事で、脱線の心配なく地震が起きても津波が来ても大雪降ってもあまり関係なく動かせる鉄道類のアイデアという事での内容ですね。

 さて時事としては日本で起きた過去の東日本大震災から少し経って、過去を思い出すような規模の強い大地震がまた起きたという所での事で、地震の規模としてはあの時より少し低いけども、津波は発生して影響被害も大きく、今回は前震からの本震という流れで続け様に大きい地震が起きての形のようですね。
 最近日本全体でそれなりに大きな地震が頻発していますけども、日本周辺での地震活動の活発期にでもなっているのでしょうかねえ? そして東北新幹線が大きく脱線させられたり、震源地から遠いはずの東京一体で一時期大規模停電が起きたりと、不安要素は色々起きているようで、東京の停電に関しては地震発生時の計画停電とも言われていますね。故に復旧までの時間がかなり速いようで。
 エレベーター等の緊急停止等と似たような理由みたいですね。
 ちなみに私が今いる大阪でも震度1感覚で長く揺れましたね。始めはまた関西地方で震度3~4の地震でも起きたのかな?と思っていたけど、ニュースを少し後で見たらかなり大きい大地震が起きていたという所で驚きましたね。
 ウクライナは人による戦争災害、日本は絶賛自然災害の猛攻に晒されていますね。自然災害は対策を試みれば何とかなる物ですが、あいにく日本はほとんど対策らしいものが取れておらずに毎年のようにこれからまた来るであろう集中豪雨や猛暑に今も影響下が起きていたりする豪雪災害等に大打撃食らっている馬鹿者状況ですよね。
 あと、前例がないから無理だとかいう奴らがいたら、それは確実に老害確定ですよね。(笑)

 というわけで本題の水流鉄道に移って行きますけども、基本的には水の力で押し流して進ませる電車の形です。ただそれだけには止まらず、他の形で進ませる形とも併用させられるので、スピードは従来の形よりも上げやすく、水流押し流し方式は同時に発電技術とも組み合わせられるので、電車を動かしながら同時に発電機能も有させる流れで動かす事が可能となります。
 今回の水流鉄道に関しては、船等の形式で電車等の下部に水を流して進ませる形ではなく、完全に地上でも地下でも関係なくトンネル形式でその中を水流が満たして進める形での水流鉄道となるので、別名地上でも水中鉄道と言えるような形での車体全体を勢いある流れの水流にて押し流して移動させる形の鉄道電車形式ですね。
 そうですねえ…言い方は東北の方たちに対して失礼になりますが、電車の後ろから津波が押し寄せて電車諸共一気に流して押し込んで移動するような感じと言えばわかりやすいでしょうか? それが完全に電車が通る通路(水路)内に水の逃げ場が1ヵ所しかない状態での形ですから、勢いそのままに押し込まれていく形でスピードを持って移動させられる形になります。
 あとは車体制御を水路側との組み合わせで行えるようにして、ブレーキは電気式で水路内に引っ掛けて止める形や駅などのホーム等で止められる形に水路で下の方が開かれる形から水が別の場所に抜ける事で勢いの流れを止める方向で電車も止める形で停車させるという形で作れるでしょうかね。

 これなら、基本的に動かす方式は水流形式となるので、脱線するなんてことはなく、完全覆われる形での水路なので、天候の影響も受け付けず、そもそも水路で押し流す形式なのでそれ自体にはある程度の工夫を施せばほぼ無電力で電車を動かす流れにもしていく事が可能。
 そればかりか、水路内に水流が流れ抜けるという事で水力発電の形を取り入れれば、電車を高速で動かしつつ同時に水力発電で電気を作り出す形にも出来るので、従来の電力を用いて動かす鉄道ではなく、電気を作り出して貯める事も可能な鉄道の形にする事も出来る。鉄道発電(水)の形式ですね。
 というか鉄道発電の形が作れるならば、電車を走らせる事自体に意味を持たせられるから資金難とかで廃線しそうな所の活性化には良いかもしれませんねえ。サブタイトルに…まあいいか。
 タイトルにわざわざ加える気は現在ありませんけど、付け加えるなら水流発電鉄道ですか?ちょっと語呂が悪いけど…

 そしてブレーキ等とも組み合わせた仕組みは、普通に電力式から電車を進行方向に引っ張る形で動かす流れにする事もでき、同時に通常の車輪形式で加速力を高める流れにさせる事も可能。
 さらに言えば、リニア新幹線でも使われていてさらに進化させる電磁力からの反発等の力も加える事により爆発的な加速力を作り出す事にする事も可能です。水中内を高速で進むというより、高速の水流に巻き込まれながら進みつつも従来の進む力なども組み合わせられるので、加速力は今までよりも遥かに高めていく事ができ、基本的に水路内を決まったルートで進むので、どこまで加速させても脱線する事も脱輪する事も無く、目的地まで流れ進む形に出来て、基本的に水路が壊れない限りは運行させ続ける事が可能です。
 そして同時に水力発電も可能なので、電車が動かない形でも水力発電として機能させる事も可能であり、天候に影響されず常に大きな発電力を期待できる自然発電にする事も可能であり、それは海外に対して使わせる流れとしても使えそうですよね? 何せ移動手段である電車が同時に大規模な発電施設にも出来るとなったら。

 ちなみに流す水は、海水水中仕様で出来るなら、そのまま海の水を流し込む形でもよく、掃除は車の洗車の逆バージョンでモップ回転電車を流して綺麗にするという形にすれば、発電しながら水路の掃除に出来るのでは?


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 水流鉄道~終了~鉄道発電(水)





























 いつの間にか鉄道発電が加わってしまいました。水と絡めると大概水力発電とも組み合わせられていくから、大規模な水力発電をベースとした電気エネルギー形式に変えていくと世界はクリーンエネルギーを入手しやすいかもですね?
 明日以降で形式がもう少し異なる水中潜水車での交通形式も話して行こうかと思っています。電車とはまた形式がかなり異なるので、説明が別途必要。 END
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