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第2117回 報道特集雑記 民主主義 VS 独裁体制 [世界問題]

 さて今日の報道特集でも戦争で凄惨な状況になっているウクライナの町々の状況とウクライナとロシアというよりウクライナ人とプーチンの激戦の日々という形で語られている感じの内容でしたね。
 依然膠着状態から少しはウクライナ軍が押し返したという情報もありますが、それに対してロシアが生物化学兵器の準備をしているという情報もありますから、まだまだ予断は許されない状況で、混迷の戦争はまだ続く事が容易に予想されますね。

 まあ混迷とされているのは日本も若干という所で、一応全面マンボウ解除はされましたけども、依然感染者数はそれなりに多いままであり、4月の新年行事みたいな所でまた数が増えていくのかと不安に思う専門家等も多く、政治はバカの1つ覚えで経済崩壊でも狙っているのかという方向でしか動いていないという感じですね。
 ウクライナは物理個人的なプーチンによって引き起こされた戦争によって大被害になっていますが、日本は日本でコロナによる感染症とバカな政治家達の自粛マンボウ政策によって破壊されまくるコロナ戦争の被害を経済が被っている感じですかね? 主にウイルス側というよりも政治対策の方で経済がいたずらに破壊されまくっているという。
 どちらも政治家という国を率いる人達が起こす戦争で経済や町が破壊されている状況というのでは状況は違えど結果は似たような所がありますね。

 それで雑記本題な所ですけど、マリウポリの惨状は日本でいう所の東京大空襲とか多数の死傷者が作り出されまくっているという意味では、ロシアに事実上の核ミサイルを撃ち込まれた状況になっていますよね。それで今でも放射能汚染のバラマキの如く砲撃が続いて殺されまくっているというのでは、どちらかと言えば、核爆弾よりも犠牲になる人が多いという意味で核爆弾を超える兵器がウクライナのマリウポリに対して使用された状況となっていて、さらにそこからプーチンは残虐な人を対象とした生物実験で生物化学兵器での虐殺を楽しもうとしている状況にあるという事ですね。
 プーチンが歴史上のホロコースト以上の殺戮を作り出そうとしているという事ですね。NATOがどれだけの大虐殺の状況があっても動く気が無いから好き放題に無抵抗の弱者を虐殺できると喜び勇んで。
 結果的にそれは、ロシアが直接実行してNATO各国は見て見ぬふりして大虐殺に同意したも同然ですよね。結局、そんな何の罪もない人達が傷つけられる状況で誰も平和の為に動く気も無いというのでは、この世界に本当の意味で平和が訪れる事はなく、愚かな人類は戦争を繰り返し弱者をいたぶる事ばかりが続くという救いようのない人種であるという所ですかね。

 そして最近のロシアの動きとしては、崩壊したマリウポリの街で食糧配る振りしながら市民を拉致してロシアに連れ帰りロシア国民になるように洗脳教育をしたり、いざという時にはウクライナに対しての人間の盾として使えるようにしたりとウクライナ人を完全に奴隷扱いで使おうとしているようですね。
 その状況下では、本当にウクライナの人達を救う為には、プーチンを打倒さない限りウクライナに平和が訪れる事はないという状況で、現在のNATOもまたウクライナに平和を訪れる事を望んでいないとするような態度を見せているという最低の状況ですね。
 これではやはり核兵器を持たないという事が悪であり、核兵器を持って自衛する事が正義であると、NATOも自認するような状況にしかならず、北朝鮮の状況を非難する事こそが今の国際法での違反行為にも等しいかとも言えるような状況ですね。
 核兵器を持たない国が核兵器を持つ国に蹂躙されていても防衛支援こそすれその国を本気で助けようと行動していないのですから、本気で自衛する為には核兵器しかないと世界が認めているも同然という事ですよ。
 なので、現在の国際連合及びNATOの動きは矛盾でしかない。核兵器はダメと言っておきながら核兵器捨てて守ってと言ったら放置されて国民が虐殺されまくるのでは、核兵器を捨てる事こそ悪であり、核兵器を持って他国に威嚇する事が正義でそれが1つの平和を作り出そうとしているという事ですよね?
 現に核兵器を持っていれば、経済制裁は受けても直接攻め込まれる事はほぼ無いと言えるのですから、それでも国家運営が維持できるのなら積極的に核武装した方が正義としか言えない結果がNATOによって作り出されているのですからね。

 現状のウクライナ戦争はウクライナの人達の民主主義を大事に思う心とプーチン個人による独裁者に支配される世界の方が正しいと思う心での戦争であり、民衆の力が勝つか独裁者の力が勝つかの戦いではあるけど、自由を尊ぶか独裁者や機械等に管理支配されるのが良いかというだけな所にもよってくるのでしょうかねえ?
 人類が恐れるAIが管理する社会形成の形は基本的に独裁者が作り出す形と非常に似ていますからね。その辺の意味も含めて独裁者とAIの管理支配が似ていて拒否感を示す人が多いのかもしれませんね。
 人類の可能性を拒否するのが独裁で、人類の多様な可能性に期待するのが民主主義であり、究極の自己中心的な者と多様性を受け入れる人達との戦いという面もあるのでしょうかね?
 まあ、人類の可能性を期待するか否かの戦いですよね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~ウクライナ戦争





























 この戦争はプーチンの寿命まで続くのでしょうかね? その場合、世界は悲劇に包まれたままで世界平和という物を誰よりも望んでいないのは民主主義各国の人達という事になりますね。
 私から見れば、NATOも十分に悪の軍団ですよ。マフィアやギャングとテロリストが民間人挟んで撃ち合いしているようなもの。 END
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