SSブログ

第2153回 審判ロボ +審判カメラ [新アイテム開発]

 さて今回は昨日の報道番組の中から審判員の事情に関しての報道がありまして、厳しいながらも好きでやっているという内容ではありましたが、基本的に人が判定する形では認識の違いや見方によって判定にずれが起きたり、裏金や依怙贔屓などの問題も絡んできたりするので、きちんと公平性を出そうと思ったら審判のロボを作り出すか審判員に審判カメラの装備を義務付ける方向であとから確認が行える形を作り出すべきでしょうね。

 時事類は特に無いです。
 という事で続きと行きますが、人型もしくは競技に適した動物の形で審判行動が行えるAIによる自立行動型もしくは遠隔操作型での形から同時に複数人での判断が行なえる形でのロボットの仕組みとして、初期運用時は基本的にプロの審判員たちの判断重視で、AIに競技の内容とそれにおけるプレー違反や採点に成否判定の知識経験を積ませていく形にして、数年分のデータを積み込んだうえで人のアシストから進めて最終的には基本的な判断は全てAIが行なえる形から判断が特例で難しい場合のみ更なる知識学習含めて人間のプロの判断を取り入れるという形で、AI学習を積ませて審判ロボの形に作り上げていくと良いと思います。
 ロボットに関しては、なり手の問題解決の為と審判の移動等の形をロボットで補う形に出来るという意味において有効です。ついでに危険性や体力面でも安全な形に出来るので判断においての知識さえあれば誰でも審判の代わりを務めていく形に出来るようになるでしょう。

 機械AIにおいての様々なデータや確立された数値化等によって導き出される答えは、人の判断よりも納得させやすいですし、人よりも公平的な対応が取れるので、不満や抗議の発生等も減らして行ける。
 さらにそのデータや動きの数値化等によって得られる形は審判への機能だけでなく、選手のトレーニングの形へも転用させて、どこが悪いのかとか改善すべき点等も科学的に分かりやすい形で見直して行けるようになる。
 また、ロボットに頼るのは嫌だとかいう状況下がある場合、最低限公平性を持たせやすくする為に警察等への透明性としてカメラが付けられたりしている所もあるけど、それと似たような所で審判にも必ず目線と同じ感じから見られるカメラを装備させるようにして、判断判定において他の人から見てもどうなのかが分かるようにして、2人以上での公平な審判による多数決で判定が下されるようになれば、その公平性や正しい判断に数値などを付けたりする事もなるべく良くなっていくだろうとは思います。

 それでも基本的には、未来の事も考えていくならば、AI学習の形を進めていき、最低でも人の審判の判断判定に対するアシストが行なえる方向で学習データを積み込ませていく形の方が良いと思いますね。
 判定等をより厳格確実な物にして行けるし、納得の判定を作りやすく、今後デジタル機器が進化していくと確実に必要になって行くAIへのデータにもなりますし、VR及びARでの組み合わせたスポーツ等を作り出していく際には確実に必要なデータになりますからね。
 というか、VRやARで考えていくと確実にAIや機械が判定する形での物になりますので、その辺を強くしていく事に問題はないかと思います。

 人の採点判断基準で作られる芸術点等の多少曖昧な物も基本的には全て採点データ化させて判定させていく事は出来るでしょうし、新たな技が出来てその難易度における点数付の形等も機械の方が正しく行なえそうですけどね。
 結局は動きの状況や体の回転率や着地等の状況において計算される物ですし、データにおける形と数値化は大半の技の点数の形に付けられると思います。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 審判ロボ~終了~審判カメラ





























 審判員も基本は好きな人で知識と体力等がある人でないと向かない仕事でありますし、決して喜ばれたり感謝されたりする事もほぼ無いドМ思考な仕事のようなので、ならばロボットでのAI判断に任せた方がスムーズに進めやすくもなるかと思いましてね。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント