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第2186回 学校での集団熱中症多発 もうやめよう集団児童虐待 [教育]

 さて今日は私のブログ上ではお馴染みの学校においての熱中症などの対策に関しての話ですね。
 野ざらし炎天下とかどれだけ児童虐待を続けたら気が済むのでしょうかね?日本の教育は。もはや教育ではなく、ただの児童虐待であり子供の命なんて行事の前にはどうでもよいと言わんばかりの状況が続いていますよね。体育祭や運動会が出来るなら子供の10人100人の命なんて別に失われても痛くもかゆくもないという事でしょうかね?
 温室育ちでどうしてもやらせる必要はないが、代わりに死地に1番近い場所でやらせるのもどうかと思う状況。 ある意味子供を戦地に送って死んで来いと言っているも同然のような教育勅語的教育が今も残っているという事ですよね。

 さて時事としては中国の脅威力が増しているという所ですけど、私のアイデアにもある電磁カタパルトの劣化版をどうやら中国が作り出したようですね。まあまだまだ私の考える理想の形とは程遠いですけど、それでもおバカな国のアナログしかできない形よりかは優勢になれる形ですよね。おバカな日本よりも技術力は上と。
 まああと電磁カタパルトのさらに有効な使い方はまだ中国も思えていないようですかね?あれをうまく使えれば、中国が考える空母増強計画が一撃で無に帰されるほどの破壊力になるのですけどね。1000万程度の予算があれば空母簡単に沈められますから。
 例えで言うなれば、魚雷よりも早く高速で突っ込んでくるミサイルのような物には対応難しいでしょ?しかも超連発可能な形でね。その連発力は機関銃並みのミサイル連打。ただし敵艦破壊特化の性能でしかありませんがね。地上だとやっても大半迎撃されるので、基本海戦でしか使えないという攻撃側では微妙な兵器ですけど、基本的に巡洋艦や空母狙いで使うならば十分と言える性能ですね。逆に小型艦の方が狙いにくいから。
 あと衛星攻撃に対応出来るのは、地上からの超電磁砲くらいでしょうね。ちなみに私が考える対空用最強の超電磁砲は、地上への核ミサイルすらも無効化(超電磁砲に届かない)にしながら対空攻撃は最強レベルで出来る超電磁砲ですね。この形ならどれだけ強力な衛星砲が出来ようとも確実に撃ち落とせる。
 相手も防御力を相当固めない限りは。

 それでは教育の熱中症対策等に話を戻して行きますね。
 基本的に熱中症になる状況としては、第1に気温の高さが挙げられますが、要素はそれだけでなく、本当に必要な要素の中には気温+湿度の関係があり、これに加えて通常の気温測定は日陰で計測されるので、日向においては天気予想の気温+3~4度は普通に高く見積もる必要があり、そこに風が吹くのか日航による照り返しでの合計温度と子供も要素の中に入り、さらにその中でも女の子は余計に熱中症に掛かりやすいというデータもあり、そこに運動等の基本値加えて最近はマスクの有無にコロナや体の体調含めて計算すると、25度での直射日光有りの場所で運動させると、ほぼ確実に熱中症のラインに達するという所ですね。
 外気温25度だとしても直射日光有りの場所では、雲など無ければ普通に30度近くなる事もありますし、風も吹かなければ熱も溜まります。さらに子供は平均的に身長が低い分直射日光の照り返しの要素も含めてさらに基本値+1~3度は暑くなると見てよく、さらにそこに女の子ではさらに+の環境で運動等をさせると、普通に天気予報等の外気温25度観測の状態でも直射日光の中運動させれば確実に子供たちが体感する外気温は35度の炎天下の中で運動をするという環境になるという事ですね。
 これは完全に熱中症危険ラインですよね? さらに子供たちと一括りに纏めがちですけど、人は子供は機械みたいに全員同じ性能で全員同じ成長や体の発達はないのですから、当然のように体が少し弱い子供もいて、その子供たちから優先的に犠牲にされていくという状況があるという中で行なわせる外での運動というのは、完全に子供たちに対する拷問であり児童虐待以外の何物でもありませんよね。
 これを今現在まで過去もやってきた物だから耐えろというのは、拷問が過ぎると思うのですけどね。
 子供が自ら運動系の目標の為に行ないたいとか大人がやる分にはそこまで問題にはならないのですが、(それでも子供の場合は大人が十分に見ている必要あり)集団団体的に半ば強制参加でやらせる形でこれというのは、少し体の成長や体が弱い子供は死んでしまえという教育にしかならないと思いますね。教育勅語で教える児童虐待にしか私は思えません。

 それで、対策等を付けるとしたら、最低限行うべきは直射日光を遮る物が必要という所ですね。
 欲を言えば完全屋内型の形に運動場自体を変化させる方が未来の子供たちに対しても良いと思うのですが、そこまでの変化建設時間と予算が無いというのなら、最低限外のグラウンドや運動場(テニスコートやプール等)には、日差しを抑える屋根(遮熱性能とサングラス等の光も弱める効果)を運動等する場所全面に取り付けさせて、直射日光の脅威から取り除き、ついでにその屋根からミスト式に冷たい水を噴射できるようにして空冷が出来る形にすればかなり状況は抑えられると思いますね。
 ちなみにミストは冬にはお湯から温かいミストを噴射できるようにすれば夏冬対応に出来る。
 これは私が考える最低限の対応であり、先にも言ったように万全の形を取るならば、全て屋内型で包んだうえで、屋内空調効かせて空冷効果も持たせる形にした方がよい。
 子供の健やかなる成長を望むのであれば、悪環境で運動させるのは成長阻害の効果以外にならない。
 きちんと自然の猛威から守った上で、子供の成長に良い環境で運動させる方が効果的にも高い効果になると思うのですけどね。
 今の形はなるべく子供にお金を掛けずに体の弱い子供は殺し捨てる教育にしか思えませんから。児童虐待して弱い子供は殺し捨てることを何よりの楽しみにする自民党の老害たちの思惑によって。子供たちへ予算を付けないのははっきりこの老害たちがいるからでしょ?つまり全世界の子供たちにとっての殺しても良いほどの敵。プーチンに並び立つの程の残忍な敵でしかない。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 子供の集団熱中症~終了~学校の集団児童虐待





























 この問題の根幹はいつも基本的に政治の方に問題があるという所ですけどね。教育機関も司っていながら子供を守るための改革も予算も付けないというのは、子供を殺したがっている老害が多いという事に尽きるという所でしょう。
 教師の成りてもすごく少なくなっていますしね。政治家達が教師は月間8時間分の残業代で無制限に残業が出来る形でそれ以上の残業代を一切支払わない法律作って、使い潰しまくる形でブラックにしまくったから教師が枯渇状況で、それでもブラックの形は止めないという最低の対応を取っていますからね。
 防衛費の予算は簡単に2倍に出来るけど、教師の残業代は絶対に上げずにブラック最強で使い潰しますという意思表示してますから。日本の奴隷制度は維持し続けたい自民党ですよね。
 そして同時に子供たちの命を守る方向の予算も一切増やそうとせずに、児童虐待大賛成と万歳三唱しまくっているのが自民党でもありますね。給食費が払えない子供は義務教育から外す対応もしていますし。金がない子供は教育を受ける価値はないとしているのが自民党ですね。
 まあ正確にはそれだけの余裕がない子供は学校でいじめを受ける確率が非常に高いので、不登校になりやすいという意味でのその内容ですけどね。それが今の日本の教育の質低下にも繋がる内容ですよね。 END
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