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第2194回 報道特集特集 日本の貧困と投資と特例貸付金 [政治経済改革]

 さて本日は報道特集からの話ですけど、私が提案する内容に今までの物と何も変化はありませんね。
 今の資本主義では救えない人は大勢発生し、貧富の格差は止まる事を知らず、世界に困窮と争いだけが無限に生み出されていく悪い体制である事は現実が物語っています。
 それで今の岸田総理が所得倍増計画捨てて、資産所得倍増計画で投資主体で行こうとする形は、お金持ちや上級国民しか見えておらず、また聞く力も上級国民だけに偏っている状況で、一般庶民の思いや声を聞く気は一切ないようですね。流石いつもの自民党クオリティ。
 前回私はそんなに投資主体でやりたいのなら国主導国民投資給付金という形を示しましたが、あれは単純に国民向けで語っているというよりも、そんなに投資主体で行きたいのならこういう事を政治家は出来ますよね?という形で出した物ですけどね。つまり嫌味に近い内容ですね。まあ自民党は100%無理と突っぱねること確定の内容ですしね。
 資本主義や今の雇用状況の改善をするだけではどう足搔いても国民の暮らしは良くならず、貧困の増大によっていずれ治安は悪くなっていき、暴動や略奪等の行動も日本でも数を増やして行く形になり、政治と国民とのバトルも増えていくでしょうね。
 日本はどんどん崩壊と貧富の格差に突き進んでいるのだから。政府が自民党主体であり続ける限り日本崩壊&日本沈没は避けられぬ運命であり、少子化も相まって日本の滅びは避けられぬ運命となってやってくるでしょうね。自民党は政治の安定ではなく、ただの緩やかな破滅へ導く政党でしかないのですから。
 まあとは言え、今の立憲民主も既にボロボロですから、残された希望は日本維新の会ぐらいですか?
 国民民主は自民党の腰巾着に成り果てたからダメです。奴らに国を変える力も国民の暮らしを良くする力も欠片もありません。 残された希望の維新でさえも本気の意思表示などは見られにく、今の日本の政治家全体が役に立たないぽんこつの政治家崩れでしかないですよね。
 つまりそんな奴らに頼っても良い未来は絶対に築かれません。日本はこのまま滅びるだけです。アメリカも弱体しているように日本もこのまま行けば大国に占領されて日本人が全員駆逐されるだけでしょうね。劣勢種である日本人に生きている価値はないとかで。
 政治家類はバカしかいませんし、自由な行動を規制された中で日本の良い形が発揮される事も無く、皆殺しされても良い人種として殺され続けるだけでしょうね。
 そういうアニメも増えているようですしね?

 さて本題の続きというか私のいつもの持論ですけど、そういう状況を変える為には最低でもベーシックインカム、ベーシックインカムの悪い点も改善するならば、私が提唱する衣食住最低保障制度が必要になってきます。
 投資が考えられる貧困世帯はいませんし、特例貸付金の発布とか言ったって、結局仕組み的には善良な国民騙して生活困窮に追い込んで金返せとして自殺に追い込んだり自己破産するしかない状況に追い込むのは、悪徳金貸しと変わらないですよね。年間100万円未満で普通に生活できる世帯があったら言ってください?と政治家に聞いてやりたいですよね。ほぼできるのは月10万円以下で働くホームレスだけですよね。
 つまりほぼ返すのが難しいと分かっていながらお金を安易に貸し出せるようにしてから後で返せと迫りまくるという行為は、悪徳金貸しとやっている行為がまるで変らない。政府は暴力団と何も変わらない行為をしているという事です。

 そんな状況で毎日が生活苦で普通の生活や学校に通わせるのにも大金が必要となって行き、大量の非正規労働がいて、雇用が増えたからと言ってその人達全員が必ず働けて普通の生活が出来るだけの賃金が貰えるという確固たる保障がないのであれば、資本主義の形にも雇用を増やす政策にも何の価値も存在しません。
 結局それは金持ちをさらに儲けさせるだけのシステムに組み込まれているだけの形なのですから。
 だからこそ私は基本的に最低でもベーシックインカムという国民が毎月受けられる生活保障金の仕組みが必要というのであり、現金配っても犯罪に使われたりギャンブルや酒等に消されまくるというのであれば、特別なポイント制度と最低限の保障制度を全部詰め込んだ衣食住最低保障の仕組みこそが、主任前に岸田総理が言っていた所得倍増計画そのものを作り出す礎にもなるのですからね。
 結局経済を良くして国民の暮らしを豊かにさせるために必要な事は、雇用の数や賃金状況ではなく、生きるために必要なお金が発生する事はなく、稼いだお金はすべて自由に使う事の出来る形にするというのが1番の近道だという事です。 ここで言う自由に使う事の定義は、生きる事や生活の為に必要な最低限必要なお金を除いた遊興費や夢に向かって進む為のお金等の自由に使って遊び楽しむ事が出来るお金です。
 このお金の金額こそが経済を豊かにし、国民の暮らしを良くするために1番大事な指標となるのです。一種の分かりやすい指標の1つとしては、お小遣いなどですかね? これが一般庶民(大体年収1000万未満)の全体的に2~3万未満ではとても高いとは言えないという事ですね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 報道特集~終了~衣食住最低保障と遊びや楽しみに使える自由なお金





























 私の仕組みを取り入れれば、自由に使えるお金の額は一気に平均5~10万くらいには増えますよ?
 最低限の生活は保障されているのですから、それ以外の稼いだお金は全てその人が楽しむ為に使って良いという事になりますからね。もちろん未来に向けていくらか貯金する事もあるでしょうが、それでも今までに比べてかなりの金額は遊びや豪華な食事等に回せて、その分経済はどんどん潤っていくでしょうね。
 経済の最低限をも保障して、余剰分で潤う形を増やして行く。この形ならば、多少物価が高騰しようが気にする人はあまりいない状態で経済は上昇方向に続けられると思いますね。
 私の中では、誰もが出来得る仕事もきちんと用意しますからね。 END
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