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第2196回 全自動お米調理活用機~米食文化の発展へ~ [新アイテム開発]

 さて前回は家電考えて建築分野のお部屋になりましたが、今回はまともに家電方面ですが、大きさは機能を考えて大型な方ですね。ただしそれで面倒な手間が一切省けてお米を投入するだけでいろんな物に変えてくれるというのでは、図体の大きさの割には利便性は計り知れない物になるでしょうね。
 最近は小型家電で利便性が高い物が重視されがちですけど、私はその逆方向で大きくなる代わりに面倒な要素を完全排除でお手軽便利な物とする形で今回は行きます。
 ちなみに、似たような物はかなり昔に全自動炊飯器という物を紹介しています。使用後、洗う必要の無い炊飯器です。

 さて時事としては、日本も続々梅雨時に入ってきていまして、恐れるべきは毎年日本のどこかで発生する大雨集中豪雨災害。…もうすでに沖縄で起きていますが、さらに発生する可能性は否めない状況ですけど、それ以外にも今年は関東等を中心に大きな雹が降り注いで各地に被害を与えているという状況で、これも梅雨時に近い形での今後の日本の異常気象の1つに入ってくるのでしょうかね?
 殺人級の雹の雨あられが降ってくる?普通の傘では対抗しきれないでしょうし、大きさによっては家や車等にも普通にダメージ与えてきそうな天災クラスの災害ですね。今や街中等を普通に歩こうとするだけでも自然に殺されそうになる状況で、いつまで青空素通り道路を続けるつもりですか?
 一度大きな雹が街に降り注げば一瞬の後には街中におびただしい数の死屍累々の状況で急病人だらけとなっても青空と共に殺人雹が降ってくる形が良いというバカしかいませんか? 災害が恐ろしいなら身を守れる方法は必要です。それも全体的な方法で必要なのですから、地下道の整備もしくは建物階層型道路の建設が大事になってくる案件ですよね。

 さて本題へと入りまして、全自動お米調理活用機という名称での内容ですけど、これの過去作としての全自動炊飯器(全自動洗い機能付き(正式名称は忘れました 詳しく探したい場合は、アイテムカテゴリから探してください))の機能も普通に取り込んだ上で、米食文化の発展と米の消費力を引き上げさせる為にも米粉への製粉機能を盛り込み、さらにそこから加工して煎餅や麺類にパンにまで自動調理加工させる機能を持たせれば、米食文化を一気に高めて皆が安くお米を食べられる形に持って行けるのではないでしょうかね?
 必要な機能を全部まとめるのだからそりゃ大きくなって当然ですけど、それで大きくするのだから操作まで面倒にさせるというバカなオマケは必要ありません。基本的には図体大きくても利便性は抜群の形で、簡単操作でいろんな物に自動調理できる形かつ使用後の洗浄等も全部自動化させられる流れで、内部のお手入れ一切不要で面倒な手順もほぼ必要無く、電源入れてお米をセットしたらあとはボタンを押すだけで米から作れる様々な物が自動的に作られる全自動お米調理活用機の形であれば、どんなにずぼらな人でも忙しくて作るのが大変な人でも簡単にお米製品が毎日食べられるようになります。
 しかも作られる物は単調な暖かご飯だけでなく、煎餅タイプやご飯麺に米粉パンの形で多様な形で食べる事が出来ることに加えて、設定等で細かなアレンジ等も出来るという形なら、毎日飽きることなくいろんな形で米食文化を超簡単に楽しむ事が出来るようになると思います。
 これを1家庭1台を普及目標に後押し出来れば、簡単に米食文化を日本中に広めて小麦に対等以上に出来るでしょうし、それは海外に向けても米食文化を広げるための一助には確実になると思いますね。
 それは日本の米食文化の再復活と共に日本のお米での自給自足率を高める流れにも役立てて行けるでしょうね。

 それで肝心な機能の部分に関してのもう少し詳細な話ですけど、お米は袋から直接機械の中に流し込んでセット保存できるような形にして、機能の形によっては複数種類のお米がセット保存できるような形もあると良いでしょうね。それによるお米の分量調節でのミックスの形も出来るならば、味のバリエーション等も増やして行けるでしょう。まあ基本の形はお米保存が出来る保存庫は1つでしょうけど。
 そしてお米からできるご飯の基本は炊飯器からの機能ですけど、機械の形からお米のセットに水分量調節からすすぎの有無や炊き立て後の茶碗等にご飯を盛る等の作業も全部自動化で出来る流れから、追加枠としておにぎりに固める機能等も追加しつつ必須機能としては、使用後の洗浄を自動化にする流れで、内部のお手入れは手間いらずな形を基本とさせます。
 その形の為には水を取り込んだり排水機能を持たせる必要がありますけども、専用の工事もしくは、普通にキッチンの流し部分から追加要素で組み合わせられる形にすればよいでしょう。
 ついでにおにぎりに関しては、具材追加機能を足して具材入りおにぎりが自動で作られるタイプの物があっても良いでしょうかね。このおにぎり部分は完全に追加要素ですけど。
 そしてもう1つのメインが、セットされたお米を米粉に製粉させられる機能で、その米粉をさらに加工できる形から煎餅として焼き上げたり、米粉の製麺としてラーメン系やうどんにそうめん等の形で食べられるようにしたり、パンとして焼き上げる機能で作り上げられる等の形を基本として用意し、さらにそこにいろいろ追加素材で変えて行けるような形も追加機能で用意していくと、作られる物のレパートリーの形は多種多様に増えて行き、味のバリエーションも普通に増えて、毎日飽きがこない形でお米を食べて行けるようになるでしょう。
 基本の流れは、お米を袋から流し込んでセットした後は、食べたい時間のセット等で、あとは全自動で作り上げてくれて、内部のお手入れ洗浄等は全自動で済ませてくれる形ですね。これなら機械が多少大型でも、お米を投入するだけでいろんな物が食べられるという事なら料理の時短がしやすく一般家庭向けにも単身世帯で料理等を作るのが面倒な人達でも活用しやすくお米が食べやすい形にして行けると思いますね。
 お米さえ大量にセットしておけば、あとは全自動で調理して出してくれるのですから、いちいち買い物に出たりするのが面倒だったり大変な人等にもすごく便利ですよね?
 これが大量普及すれば、確実に米食文化は最盛期を誇るようになり、庶民の味方となって食費の家計をも下支えしてくれる物になるでしょうね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 全自動お米調理活用機~終了~米粉





























 お米が現在小麦粉に負けているのは、食べやすさの面と加工されているバリエーションの数でしょうね。お米にも製粉から米粉に変えていろいろな物に変えて行けるのですから、小麦の原価が高くなっている今お米から作られる米粉の存在を再認識して、便利に活用し直して行った方が良いかもしれませんね? END
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